キンモクセイ:取手で満開 芳香に秋の訪れ /茨城
毎日新聞 2013年10月10日 地方版
満開となったキンモクセイの巨木=取手市米ノ井、龍禅寺で
満開となったキンモクセイの巨木=取手市米ノ井、龍禅寺で
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取手市米ノ井の龍禅寺境内にあるキンモクセイが8日、満開となった。無数のオレンジ色の花びらが咲き誇り、独特の芳香が秋の訪れを感じさせている。キンモクセイは樹齢約200年、樹高15メートル。取手自然友の会の渡辺剛男会長(国立科学博物館筑波実験植物園学習指導員)によると、幹回りは579センチあり、キンモクセイ日本一だという。友の会は16日、同市本郷の東漸寺にある巨木を観察する例会を開く。午前9時20分に市役所玄関前集合、参加費100円
キンモクセイ:取手で満開 芳香に秋の訪れ 毎日新聞20101010
取手市米ノ井の龍禅寺境内にあるキンモクセイが8日、満開となった。
無数のオレンジ色の花びらが咲き誇り、独特の芳香が秋の訪れを感じさせている。
キンモクセイは樹齢約200年、樹高15メートル。
取手自然友の会の渡辺剛男会長(国立科学博物館筑波実験植物園学習指導員)によると、
幹回りは579センチあり、キンモクセイ日本一だという。
友の会は16日、同市本郷の東漸寺にある巨木を観察する例会を開く。
午前9時20分に市役所玄関前集合、参加費100円