灼熱の雪合戦:31日に守谷駅で 参加者募集 毎日新聞 20140814
守谷市商工会青年部が31日、つくばエクスプレス守谷駅西口広場で、
第1回「守谷灼熱(しゃくねつ)の雪合戦」を開催する。
氷を削って雪を降らせ、雪玉を作る予定。実行委員長の高橋希さん(41)は
「地域貢献のため企画し、準備を進めている。参加や観戦を楽しんでほしい」と参加チームを募集している。
涼しさを体感しながら、市民に交流してもらうことが目的。
今年2月の大雪の際、大人も含めて雪遊びする光景が見られたことから発案した。
当日は「前川インターテック守谷製氷工場」(守谷市立沢)の協力を得て、雪を作製。
雪合戦で地域振興を図っている北海道壮瞥町の「昭和新山国際雪合戦実行委員会」の
雪玉製造器を借り、雪玉を作製する。
チームは、小学5年生以上の7〜10人で編成。
1試合に各チーム90個の雪玉を配給し、ヘルメットをかぶってぶつけ合い、
敵陣の旗を奪った方が勝ちとなる。
参加枠は8チームで、申し込み多数の場合は抽選する。
募集締め切りは18日。
参加費は1チーム1000円。
問い合わせは同青年部(0297・48・0339)