少年野球 土浦市内大会 永国東が優勝 4年ぶり2回目 毎日新聞 20140815
第15回土浦市内少年野球大会
(市野球連盟など主催、市少年野球連盟など主管、毎日新聞水戸支局、県南部毎日会など協賛)は
14日、同市の川口運動公園野球場で決勝戦があり、
永国東ジャイアンツが5−2で荒川沖・乙戸合同チームを降して4年ぶり2回目の優勝を果たした。
決勝は、永国東の下村愛翔投手(小6)と荒川沖・乙戸の石塚大樹投手(同)の投手戦となり、
0−0のまま規定の七回を終了。大会特別ルールとして無死満塁から攻撃を始める延長戦を行い、
永国東が八回表に5点を先取し、そのまま逃げ切った。
好投した永国東の主戦・下村投手は「高めに浮いた球を打たれたが、
(最終回を2点に)抑えられて良かった。
捕手のミットを見て投げ込んだ」と話した。
永国東には土浦市や毎日新聞社が賞状やカップなどを贈呈。
3位までの計4チームの各選手に金銀銅のメダルが贈られた。