散歩道:うたごえ喫茶で交流 龍ケ崎 毎日新聞 20140907日
生バンドの伴奏で好きな曲を歌う「街のうたごえ喫茶」が6日、
龍ケ崎市下町の「おくらホール」で開かれた。
県南や東京都内から参加した40〜80代の約40人が美声を響かせ、合唱して楽しんだ。
主宰の「竜ケ崎うたごえサークル」代表の若井美恵子さん(取手市)は
「シニア世代の交流と心の栄養になれば」とあいさつ。
3部構成で、第1部の司会兼ギター伴奏を務めた取手市の会社経営、
鈴木信成さん(54)は「世代を超えて一緒に歌うのが楽しい」と話していた。
奇数月の第1土曜に同所で開催している。