「スラックライン」大会 取手市

スラックライン 華麗な技次々とベルト上で披露 取手で大会 毎日新聞 20141013

幅わずか5センチのベルトの上に立ち、ジャンプなどの技を競うスポーツ

「スラックライン」の大会が12日、取手市中田の北浦川緑地で開かれた。

愛好者の実行委員会(舛岡広一代表)が主催した。

東京や神奈川など関東圏を中心に28人が参加。

16メートル離れた2本の樹木の間に張ったベルトの上を

、トランポリンのように跳ねながら180度向きを変えるなどの技を次々と披露した。

県内から唯一参戦した水戸市双葉台1の会社員、土井雄介さん(35)は

「4年前に始め、試合は初めて。やりたい技が決まったときは気持ちがいい」と話した。

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