稀勢の里写真展

大相撲 稀勢の里写真展、龍ケ崎でも開幕 県南部毎日会など 

毎日新聞2017年2月8日 

 「祝・横綱昇進 稀勢の里関写真展」が7日、龍ケ崎市小柴のショッピングセンターサプラで始まった。会場は先月27日から開催中の「稀勢の里資料室」(市立長山中学校)出張展示と同じで、二つを同時に観覧できる。

 毎日新聞のカメラマンが撮影した初場所の取組、奉納土俵入りをはじめカラー写真パネル20点を展示。これまでの活躍、出身校・長山中の恩師らが語る思い出などを報じた毎日新聞・スポニチ紙面16面も掲示している。

 会場を訪れた同市長山、無職、笹嶋征治さん(78)は「普段見られない大きな写真で見事だ。3月場所を無事乗り切り、優勝してほしい」と話していた。毎日新聞の販売店などでつくる県南部毎日会(小沼一雄会長)と毎日新聞社が主催。26日まで(21日休館)。

 一方、市が主催する出張展示は20日まで。市の集計では5日までに1万931人が訪れた。

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