取手市の夏の風物詩「とりで利根川大花火」(市観光協会主催)が10日、市内の取手緑地運動公園で開かれ、詰めかけた観衆は歓声を上げながら、夏の夜空を彩る芸術に酔いしれていた。
1930年、利根川に架かる国道6号の大利根橋開通を記念して始まり、今回が66回目。この日は、華やかなスターマイン、上空約300メートルで直径約300メートルに開花する豪快な尺玉の連発をはじめ約7000発が上がった。
取手市の夏の風物詩「とりで利根川大花火」(市観光協会主催)が10日、市内の取手緑地運動公園で開かれ、詰めかけた観衆は歓声を上げながら、夏の夜空を彩る芸術に酔いしれていた。
1930年、利根川に架かる国道6号の大利根橋開通を記念して始まり、今回が66回目。この日は、華やかなスターマイン、上空約300メートルで直径約300メートルに開花する豪快な尺玉の連発をはじめ約7000発が上がった。