エアロビック、華やかに 取手の競技会に450人参加 茨城国体デモスポーツ 茨城
毎日新聞2019年9月24日
茨城国体デモンストレーションスポーツのエアロビック競技会が23日、取手市野々井の取手グリーンスポーツセンターで開かれた。幼児から高齢者まで県内外の約450人が参加して、軽快な音楽に合わせて体操とダンスの要素を組み合わせた演技を繰り広げた。
県エアロビック連盟のテーマ曲「幸せのたね」(奥村多恵子さん作詞・作曲)に乗り、全員が参加したエアロビックで盛大に開幕。連盟の宮本真理子理事長は「大観衆の前で、練習の成果を元気よく発揮してください」とあいさつした。
競技会では16歳以下36人による「個人」の部の公式競技のほか、幅広い年齢ごとに構成された計27チームが年代別に応じた演技を華やかに披露した。
東海村の女子チーム「Little☆Stars」(リトルスターズ)のメンバーは、幼稚園児と小学児童の23人。村立白方小5年の櫻川りかさん(11)は「緊張しなかった。ジャンプもそろいよくできた」と笑顔で振り返った。
茨城新聞2019年9月24日
《茨城国体デモスポーツ》取手でダンススポーツ 華麗な踊り披露
茨城国体のデモンストレーションスポーツ(デモスポ)の「ダンススポーツ」が22日、取手市野々井の取手グリーンスポーツセンターで開かれた。参加者約1700人が日頃の練習の成果を発揮。華麗な踊りを生き生きと表現した。