スタッフ「22日がいいです 見に来て下さいね」
^ ^*「芸術?」
雨で建築作業が遅れていた
24日には、『地面の中の家がある』完成
大利根交通天神前停留場近くで活動しています
お出かけ下さい
~常陽新聞8月19日朝刊~
「家作ったら、地面の中に埋めるんです」 取手の東京芸大生ら 想像できない「面白さ」追求
取手市小文間の東京芸術大近くの空き地で、同大学生ら15人が中心となり、想像できない面白さを追求したプロジェクトの実現に向けて取り組んでいる。
プロジェクトのテーマは「地面の中の家がある」。深さ2・5㍍の穴に家(25平方㍍)を建て、22日から3日間かけて土で埋める。家の中には畳が敷かれ、台所やトイレも設置。本物の民家さながらの出来になっている。
作業に取り組むメンバーは「どこかで人の見ている感覚が変わる瞬間が訪れるのではないか」と期待している。
同大大学院生の南川憲二さん(28)らを中心に活動する表現集団のワークショップなどで集めた1000以上のアイデアから、東京都に住む小学3年生の男子児童の提案を採用。4人でスタートしたプロジェクトは現在、100人以上の参加者とのつながりができた。
家を建てるのは初めてという素人の集まりのため、土地の確保はじめ地面の掘り削り、建築方法など専門家の知識と周囲の協力を得た。無償で土地を借りたり、建築資材は譲り受けた廃材を活用したりと、最低限の費用で形にしようと奮闘している。南川さんの呼び掛けにより、多数の協賛者もいる。
南川さんは「家が埋まっている土の上に立ち、どのように空間を感じるか、体で感じてもらいたい」と話している。
22日は手作業で家を埋める。誰でも自由参加でき、作業着と靴持参。時間は午前10時から午後5時まで。24日完成予定。家は来年2月まで埋められたままという。 ブログ
問い合わせは南川憲二さん(電話080・1461・4863)まで。
次も小文間情報!! OMONMA Tent
7月7日茨城新聞朝刊に紹介されてからずっと気になっているOMONMATent
ギャラリー?えーー食事もできるの?小文間を全面的に表現しているところが面白いではないか
金土日祝日のみ営業 お間違えなく