今日の講習も勉強になりました。
*ロコモーティブシンドロームについて
運動機能障害によって 立つ歩くなどの移動機能低下となり
進行すると要介護になってしまうことを予防していきます
筋肉を使うと筋組織が壊れ次の筋肉ができるまで時間がかかります
筋肉を使うことを繰り返していくことが大事です
回復力を考えると週2回から4回ぐらいまでが理想です
連続して使った場合は週1回と同じ筋力がつきます
自分の生活をあえて不便な生活にして歩く動くを続けていく努力をします
少なくとも2週間に1回 関節を使い続ければ動かなく無くなることはありません
*フレイルについて
加齢により心身が老い社会とのつながりが減少した状態のこと
特に筋力低下の目安は、握力低下が目安になります
要介護にならないように筋力低下や社会性低下を防ぎ心も健康にします
*骨粗鬆症について
骨や軟骨の基本構造について学びました
動かすことで骨量が増えます
タンパク質摂取が基本ですがカルシウムやビタミンDなども接種しましょう
骨形成の過程で、骨に骨芽細胞が何層にも張り付いていきますが、
同時に破骨細胞が酸を分泌して骨をとかします
ビタミンDは、これを防いてくれます
1日に最低15分日光に当たることで1日に必要なビタミンDが作られます
軟骨は負荷によって厚くなり関節がしっかりします
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Tags: チューブ体操, フレイル, ロコモーティブシンドローム, 取手, 骨の形成