震災復興祈願演奏会 琴の夕べ・雅楽の夕べ
今年で3回目となった取手総鎮守八坂神社で行われた演奏会の様子です。
東日本大震災:取手で復興演奏会 「琴の夕べ」に300人堪能 /茨城
毎日新聞 2012年10月28日 地方版
取手市東の取手総鎮守八坂神社(小林正宮司)で27日、取手ライオンズクラブ(吉田宏会長)主催の東日本大震災復興祈願支援演奏会「琴の夕べ・雅楽の夕べ」が開かれ、約300人が幽玄の世界を堪能した。参加費の1口1000円は全額、東日本大震災救援金として、毎日新聞社会事業団を通じて被災地に贈られる。
第1部「琴の夕べ」には、聖徳大付属取手聖徳女子高校箏曲部の生徒18人が「黒田節による幻想曲」など6曲を披露。第2部「雅楽の夕べ」では鹿島神宮の関係者でつくる鹿島雅楽会が「神楽舞 浦安の舞」など9曲を演じた。あんどんにともされた会場に舞人を包み込む優雅な音色が流れ、幻想的な古代へといざなった。
東日本大震災:取手で復興演奏会 「琴の夕べ」に300人堪能 ~毎日新聞20121028~
取手市東の取手総鎮守八坂神社(小林正宮司)で27日、取手ライオンズクラブ(吉田宏会長)主催の東日本大震災復興祈願支援演奏会「琴の夕べ・雅楽の夕べ」が開かれ、約300人が幽玄の世界を堪能した。参加費の1口1000円は全額、東日本大震災救援金として、毎日新聞社会事業団を通じて被災地に贈られる。
第1部「琴の夕べ」には、聖徳大付属取手聖徳女子高校箏曲部の生徒18人が「黒田節による幻想曲」など6曲を披露。第2部「雅楽の夕べ」では鹿島神宮の関係者でつくる鹿島雅楽会が「神楽舞 浦安の舞」など9曲を演じた。あんどんにともされた会場に舞人を包み込む優雅な音色が流れ、幻想的な古代へといざなった。