取手市壁画によるまちづくり 取手市片町

立体的な壁画

取手・渡線橋に出現 JR藤代駅そば

毎日新聞2016年12月29日 

 取手市片町のJR常磐線藤代駅そばの渡線橋で、橋脚1基をすっぽり覆う立体的な壁画が出現した。原画はスリランカ出身で同市に住むアーティスト、ダルシャナ・プラサド・ラナシンフさん(34)の「Happiness」(幸せ)。母国のクジャクをはじめ多くの動物や日ごろ散歩する川沿いで見かけた鳥や昆虫などを描いた。

 日本人の妻の母から「見つけると幸せになる」と教わった四つ葉のクローバーも。原画を公募した「取手市壁画によるまちづくり実行委員会」(葛谷允宏委員長)と共に9月から制作していた。

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