取手市民会館リニューアル松竹大歌舞伎

取手市民会館 リニューアル記念 歌舞伎公演、満席 松本親子が襲名披露

毎日新聞2019年4月3日

取手市東1の取手市民会館の耐震補強と大規模改造工事が完了し1日、リニューアルオープン記念として「松竹大歌舞伎」の公演があった。二代目松本白鸚(はくおう)、十代目松本幸四郎親子の襲名披露。全1000席が満席になり、名作「菅原伝授手習鑑(てならいかがみ)」など、伝統芸能を堪能していた。

冒頭、舞台上で襲名披露の口上が華やかに行われた。白鸚さんは「令和という新しい元号が生まれた。襲名披露ににぎにぎしくお越しくださいまして、厚く御礼を申し上げます」と独特の節回しで口上を述べ、会場から拍手がわき起こった。

市民会館は1972年に開館した。47年たち、老朽化したため、昨年7月から全面休館して着工。大ホールの座席を全席取り換え、幅を48センチから52センチに広げたほか、音響を改善するなどした。工事費は約8億5000万円。

 

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昭和47年生まれの取手市民会館が

47年ぶりにリニューアル

こけら落とし公演は、松竹大歌舞伎でした。

幸四郎さんが、鳥手羽かくれんぼや取手二高の話をクイズ形式で

イヤホンガイドされていました。

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インスタ 高麗屋 園子さん

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