遺児資金へ34万円 取手の主婦グループ寄託
東京新聞 20150318
取手市の主婦グループ「ゆめまっぷの会」(雨宮由利子代表)は
十七日、建築家安藤忠雄さんが実行委員長を務める
「桃・柿育英会 東日本大震災遺児育英資金」に約三十四万円を寄託した。
大震災犠牲者の鎮魂と被災地復興を願って今月七日に催した
「ゆめあかり3・11」で集まった浄財。
紙袋キャンドル代や、「ゆめあかりカフェ」(四十店)のコーヒー代などとして、市民から託された。
今年で四回目となる「ゆめあかり3・11」では、市内の子どもたちや、
企業・団体などが、前回を千個上回る一万二千個の紙袋キャンドルをともした。
昨年も約四十万円の浄財が集まり、桃・柿育英会に寄託している。
今年のゆめあかりポストカードです。
今週中には、出来上がる予定です。