散歩道 移動博物館を開催 毎日新聞 20131115
取手市藤代南の市立宮和田小学校(児童393人)で、
市埋蔵文化財センター所蔵の遺物を展示する「移動博物館」が開催された。
同小PTAの地域交流行事「ふれあいまつり」に合わせ、
PTAと学校が共催。約3万年前の石おのや縄文時代の大型中空土偶など
市内で出土した約80点が展示された。同小6年の相川龍馬君(11)は
「狩猟など昔の人の生活がよく分かった」、
黒沢明彦君(12)も「石器の形に興味があり、勉強になった」と話した。
散歩道 移動博物館を開催 毎日新聞 20131115
取手市藤代南の市立宮和田小学校(児童393人)で、
市埋蔵文化財センター所蔵の遺物を展示する「移動博物館」が開催された。
同小PTAの地域交流行事「ふれあいまつり」に合わせ、
PTAと学校が共催。約3万年前の石おのや縄文時代の大型中空土偶など
市内で出土した約80点が展示された。同小6年の相川龍馬君(11)は
「狩猟など昔の人の生活がよく分かった」、
黒沢明彦君(12)も「石器の形に興味があり、勉強になった」と話した。
いよいよ始まりました。
JA茨城みなみ取手直売所
警察署の裏手に来春農産物直売所ができます。
昨日、農産物直売所新築工事地鎮祭がありました。
JA茨城みなみが取手に直売所 産経新聞20131114
JA茨城みなみ(斉藤繁組合長)は、農産物直売所を取手市桑原のJAとりで総合医療センター隣接地に設置する。オープン予定は来年4月。
農産物直売所は、「健康志向」をキーワードに市や医療機関と連携し、消費者との触れ合いの場となることを目指している。
売り場面積は約200平方メートルで、野菜や果物、農産物加工品などを販売。
初年度は、出店農家数150人、集客数6万2500人(平成26年4月~27年1月)、販売額8870万円(同)を見込む。
東日本大震災:福島第1原発事故 「先が見えない」 避難者、座談会で苦悩語る毎日新聞 20131114
東京電力福島第1原発事故に伴う避難者の気持ちを共有しようと、福島県南相馬市から取手市に避難している渡部俊延さん(68)、シズ子さん(65)夫妻を囲む座談会が12日、同市取手の田中酒造店で開かれ、2人は「帰りたいが、孫たちを放射能のない所で育てなければならない」などと苦悩を語った。
市民団体「生活クラブまち取手」と「放射能NO!ネットワーク取手」が主催。
俊延さんは2年8カ月におよぶ避難生活を振り返り、「とにかく先が見えない」と不安な心情を打ち明けた上で、「政府の復興予算は無駄遣いせず、除染や戻ってきた人の支援に使うべきだ」と指摘した。「放射能NO!」の本木洋子代表は「同情ではなく、一緒に何ができるかを考えていきたい」と呼び掛けた。
同会場では16日午後1時半、福島県の警戒区域からペットを引き取っている八千代町の児童文学作家、マオアキラさんを囲んで座談会「福島の動物たちの今」を開催する。また、田中酒造店の「やねうら画廊」では、福島県飯舘村の元酪農家、長谷川健一さんが撮影した写真展「忘却への抵抗」を17日まで開催している。
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産経新聞20131113 飯館村の写真展
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やねうら画廊(取手田中酒造2階) 次回展示予告
「石垣佳世 革と作品展」
会場 茨城県取手市取手2-13-35
開催期間 2013年11月19日~24日
開場時間 午後1時~5時
期間中15~17まで 石垣さんが画廊にお出でになります。