助産師安産祈願祭
助産師が安産を願って行う特別な祈願祭です
福岡県の宇美八幡宮(うみ)には助産師の道祖神が祀られていて
「助産師祭」として知られているそうです コラム
こちらでは毎年3月8日「母子と助産師の日」
全国各地から助産師が集まり、「安産福運大祭」が行われています
ここは、全国で唯一の産婆・乳母の祖神を祀る神社だそうです
知ると楽しい歴史です
炭火を囲んでのミーティング会
活動報告あり座談会あり
寒かったので、ベランダ食事会が気持ちも温まりました


お煎餅缶を利用して蒸し料理

青パパイヤ煮

今回は流しそうめんにしましょ
大人も楽しめますね


天ぷら揚げのため炭起こしです
タピオカスターチ(タピオカでんぷん)
タピオカ粉は、片栗粉より弾力性がありモチモチ食感ます
生地が膨らみやすくなり、冷めても固くなりにくい特徴があります

うまくできるかなぁ




先日作ったブドウジュースでも色変した
酸性で相性のいいものって色々ありそう
バタフライピーに含まれるアントシアニンは
至急収縮作用があります
妊婦さんは控えてね

周辺は、「まつりつくば」で大賑わいなのに
ここつくば国際会議場はとっても静か
周産期のメンタルヘルスについての講習会でした
グループワークを中心にした今回の講習会
精神科医が一番少ないのが茨城県だそうです
幸せホルモンと言われている「セロトニン」は
妊娠出産後に分泌低下していくが、これを安定させていくことが大切
妊産婦の40代の自殺が増えている
精神疾患のある妊産婦さんを施設や地域で
どのように支援していくのか?
多方面の専門家とチーム10認程度を組みカンファレンスを通じ
子育てを応援していく仕組みができている
柏市「くぼのやウィメンズホスピタル」を知った
この病院の出産数の多さにも驚いたな
女性の一生に関わっていくという
病院の姿勢が受け入れられているのかな
地域によっては、メンタルクリニックの受け入れはキャパオーバーで
受け入れていただけない場合もあるようです
開業助産院では、利用者さんの情報が少ないので
例えば「マイナンバーカード」から診察記録などが確認できたら
より良い対応ができるのではないかなども話題になった
貧困世帯は増えているが、利用料金が高額なので利用できない現状もある
茨城県助産師会 県南支部の集まりがありました
体操の後で、地域助産師の活動についてのミーティング

病院助産師とは違い
それぞれが目的を持ち活動を続けていることに感動しました
一人一人違うことは当たり前ですが
個性や特技が素晴らしい
地域助産師たちの今後の活動に注目していきたいです
会費制ランチのメインは冷麺

別腹でアガー

葛和菓子

本日のミーティング
結婚妊娠出産育児
主体性を持って行動してほしいね・・
これからママになる人たちへの情報提供の場を作れたらいいね・・・
今年最高の気温になった今日
産火会は、塩焼きそばを囲んで情報交換会です


出産に適している年齢に子供が産まれるといいね
出産方法の選択肢として自然分娩はリスクが少ないという情報が伝えられたらいいね
お産の痛みは「和痛」だね
お母さんの出産前から子育てへ、継続して助産師が関われる仕組みを継続していきたい
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