薬用乱用防止講演会を行いました 取手ライオンズクラブ

12月 5th, 2011

茨城新聞20111205

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子どもが主役の街づくり ピノキオプロジェクト 千葉・柏、柏の葉地区

12月 5th, 2011
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ピノキオプロジェクト:街づくり、子どもが主役--千葉・柏、柏の葉地区
◇地元の店で職業体験 「失敗OK」暮らしやすい街に
地元の商店などが子どもたちを受け入れ、街ぐるみで職業体験を行う「ピノキオプロジェクト」が今秋、千葉県柏市のつくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅周辺で催された。「子どもは街で育てよう!」をスローガンにしたこのイベントは、子どもの存在を通して街を発展させようという試みでもある。【田村佳子】
「おいしいクレープを食べに来てくださーい!」「地元で取れた野菜いかがですか」--。秋晴れの駅前に、そろいのビブ(ベスト)とピノキオの顔を模した帽子をかぶった子どもの声が響いた。子どもたちの“就職先”は、近くの商店や農家が駅前広場に出店して月1回開かれる「マルシェ(市場)」と、駅に隣接するショッピングセンターだ。
5回目となる今年は57店が協力、子どもたちは300円払って希望の仕事を申し込み、1回1時間の職業体験に参加する。仕事が終わると、期間内だけ有効の地域通貨が300円分支払われ、協力店舗で好きなものを買える。イベントは地元に根付き、受け付け開始の数時間前から参加希望者の列ができた。
近くに住む田口拓弥さん(10)は昨年、マンションのモデルルームの受付をしたので、今回はお店で働きたいと菓子の露店で接客した。初めて会った子ども2人と呼び込みの言葉を考え、「柏で1軒だけの甘納豆ですよ」と大声を張り上げた。路上で試食も促した。「緊張したけど、自分が呼び込んだ客が買ってくれた時は『やった』と思った」とにっこり。母親(39)は「恥ずかしがり屋なので人と接する機会にしたいと考えた。楽しそうでした」と目を細めた。
鼻が伸びたりロバになりかけたりするピノキオのように、失敗の余地があるのがプログラムの魅力だ。
過去には仕事でズルをした子もいて、子ども同士のけんかに発展して泣く子が出たことも。花屋で働いたものの、セロハンで上手に花を巻けない女の子もいた。だが、けんかした子どもたちは自分たちで仲直りし、花屋で失敗した子はその晩、家で練習し、翌日も同じ店で働いて店主を感心させたという。誰でも同じ満足が得られるテーマパークと違い、試練を乗り越える充実感がある。
初めて協力した花の井製菓の渡邉美佐子さんは「声も出せない子もいて、一緒に店頭で声出しの練習をした。社会経験の少ない子に大人と話せる能力がつけばいい」と「街の子育て」に期待を寄せる。
プロジェクトを主導するのは「柏の葉アーバンデザインセンター」。柏市や近隣にキャンパスのある東京大と千葉大、デベロッパーなどで作る産官学の街づくり組織だ。小山田裕彦ディレクターは「新しい街にコミュニティーを作り、住み続けたい場所にする」ための企画だという。
柏の葉地区はゴルフ場と米軍基地の跡地を開発した新興住宅地だ。人口2・6万人を予定し、高層マンション群の建設が進む。職業体験のほかにも、街ぐるみの養蜂や大規模ピクニックなどユニークな活動を展開する。
「街の広場に彫刻などのアートを置く時代は終わった。型破りな考えを持つ人の発想を街づくりに取り入れるのが街のアート活動」と小山田さん。活動を通し、住民がつながることを目指している。ピノキオプロジェクトは、企業や自治体が審査する08年のキッズデザイン賞で金賞を受けた。
大規模開発・再開発が行われる地域では近年、デベロッパーなどがサークル活動やイベントの開催を支援し、コミュニティー形成に取り組む例が珍しくない。近所付き合いを敬遠する住民も少なくない中で、住民同士の良好な関係や治安の維持に必要と考えるからだ。
実行委に加わる企画運営会社「ワコールアートセンター」社の松田朋春チーフプランナーは、子どもの存在は重要だと指摘する。「子どもは失敗の塊。大人は地域から子どもを排除し、失敗を恐れるようになっていないか。失敗を許容できなければ街は暮らしにくくなる。子どもを媒介に街の寛容さを広げたい」。新規の活動を面倒がる大人も、子どもがかかわると協力し、やがて笑顔になるのを経験してきた。「ピノキオ」も5年前は協力を申し出た店はなかったが、年を追うごとに増えてきたという。
マルシェでは「子どもがいると活気が出る」と好評だ。初参加の古着店kapre(カプレ)の大小原啓太さんは「子どもってやりたいことが無限なんだと改めて感じた。今後も続けてほしい」と振り返っていた。い。

ピノキオプロジェクト:街づくり、子どもが主役--千葉・柏、柏の葉地区 ~毎日新聞20111204~

◇地元の店で職業体験 「失敗OK」暮らしやすい街に

地元の商店などが子どもたちを受け入れ、街ぐるみで職業体験を行う「ピノキオプロジェクト」が今秋、千葉県柏市のつくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅周辺で催された。「子どもは街で育てよう!」をスローガンにしたこのイベントは、子どもの存在を通して街を発展させようという試みでもある。

「おいしいクレープを食べに来てくださーい!」「地元で取れた野菜いかがですか」--。秋晴れの駅前に、そろいのビブ(ベスト)とピノキオの顔を模した帽子をかぶった子どもの声が響いた。子どもたちの“就職先”は、近くの商店や農家が駅前広場に出店して月1回開かれる「マルシェ(市場)」と、駅に隣接するショッピングセンターだ。

5回目となる今年は57店が協力、子どもたちは300円払って希望の仕事を申し込み、1回1時間の職業体験に参加する。仕事が終わると、期間内だけ有効の地域通貨が300円分支払われ、協力店舗で好きなものを買える。イベントは地元に根付き、受け付け開始の数時間前から参加希望者の列ができた。

近くに住む田口拓弥さん(10)は昨年、マンションのモデルルームの受付をしたので、今回はお店で働きたいと菓子の露店で接客した。初めて会った子ども2人と呼び込みの言葉を考え、「柏で1軒だけの甘納豆ですよ」と大声を張り上げた。路上で試食も促した。「緊張したけど、自分が呼び込んだ客が買ってくれた時は『やった』と思った」とにっこり。母親(39)は「恥ずかしがり屋なので人と接する機会にしたいと考えた。楽しそうでした」と目を細めた。

鼻が伸びたりロバになりかけたりするピノキオのように、失敗の余地があるのがプログラムの魅力だ。

過去には仕事でズルをした子もいて、子ども同士のけんかに発展して泣く子が出たことも。花屋で働いたものの、セロハンで上手に花を巻けない女の子もいた。だが、けんかした子どもたちは自分たちで仲直りし、花屋で失敗した子はその晩、家で練習し、翌日も同じ店で働いて店主を感心させたという。誰でも同じ満足が得られるテーマパークと違い、試練を乗り越える充実感がある。

初めて協力した花の井製菓の渡邉美佐子さんは「声も出せない子もいて、一緒に店頭で声出しの練習をした。社会経験の少ない子に大人と話せる能力がつけばいい」と「街の子育て」に期待を寄せる。

プロジェクトを主導するのは「柏の葉アーバンデザインセンター」。柏市や近隣にキャンパスのある東京大と千葉大、デベロッパーなどで作る産官学の街づくり組織だ。小山田裕彦ディレクターは「新しい街にコミュニティーを作り、住み続けたい場所にする」ための企画だという。

柏の葉地区はゴルフ場と米軍基地の跡地を開発した新興住宅地だ。人口2・6万人を予定し、高層マンション群の建設が進む。職業体験のほかにも、街ぐるみの養蜂や大規模ピクニックなどユニークな活動を展開する。

街の広場に彫刻などのアートを置く時代は終わった。型破りな考えを持つ人の発想を街づくりに取り入れるのが街のアート活動」と小山田さん。活動を通し、住民がつながることを目指している。ピノキオプロジェクトは、企業や自治体が審査する08年のキッズデザイン賞で金賞を受けた。

大規模開発・再開発が行われる地域では近年、デベロッパーなどがサークル活動やイベントの開催を支援し、コミュニティー形成に取り組む例が珍しくない。近所付き合いを敬遠する住民も少なくない中で、住民同士の良好な関係や治安の維持に必要と考えるからだ。

実行委に加わる企画運営会社「ワコールアートセンター」社の松田朋春チーフプランナーは、子どもの存在は重要だと指摘する。「子どもは失敗の塊。大人は地域から子どもを排除し、失敗を恐れるようになっていないか。失敗を許容できなければ街は暮らしにくくなる。子どもを媒介に街の寛容さを広げたい」。新規の活動を面倒がる大人も、子どもがかかわると協力し、やがて笑顔になるのを経験してきた。「ピノキオ」も5年前は協力を申し出た店はなかったが、年を追うごとに増えてきたという。

マルシェでは「子どもがいると活気が出る」と好評だ。初参加の古着店kapre(カプレ)の大小原啓太さんは「子どもってやりたいことが無限なんだと改めて感じた。今後も続けてほしい」と振り返っていた。

ゆめあかり総集編映像完成しました。

12月 4th, 2011

ビデオ撮影の際

ぶれないように細心の注意を払っているつもりなのですが

まだまだ修行が足りませんm(__)m

今日は娘が母似?イルミネーション散策に母のビデオを持って出かけましたが

お土産は、灯りが届かない写真ばかり

夜の撮影って難しいです

言葉では伝えられない感動を伝えていきたいです。

大好き龍ヶ崎 映像コンテスト2012 作品募集!
あなたの龍ヶ崎に対する思いを映像に現わしてみませんか?
←詳細は、左画面をクリック!
映像講習会も行われます。
ぜひご参加ください。

隣町では、あなたの龍ヶ崎に対する思いを映像に現わしてみませんか?

大好き龍ヶ崎 映像コンテスト2012 作品募集中

竜ヶ崎商工会で、映像講習会も行われています

新らたな街の魅力が発掘されるかもしれませんね

新宿区民の憩いの場 甘泉園の紅葉

12月 3rd, 2011

ここが新宿区?

静かな庭園様の公園【甘泉園

徳川御三家の一つ清水家の下屋敷に整備されたもので

地形の段差を利用して湧き水の池や滝を形成する回遊式庭園

現在は区立公園となっています

みどりの新宿30選

甘泉園

甘泉園

甘泉園

甘泉園

甘泉園

新宿区戸山公園にある都内最高峰【箱根山】の由来をまとめているブログがあります

震災復興祈願のオブジェ完成 毎日新聞に掲載

12月 2nd, 2011

昨日1日だけのお披露目でした

見とれてしまうほどの仕上がりです

完成品は、取手宿ひなまつりで飾ります

是非取手宿ひなまつりにお出かけ下さい

m-20111202

新田ふみきりの廃止

新聞で初めて知りました

確かに不便になってしまう人がいるでしょうね・・・

m(__)m広告部分の切り抜きを忘れました

j-20111202

太田さんの電球40万個がこんなイルミネーションにアレンジされました

それにしてもこれが個人所有というのだから凄い数です

表参道が65万個 丸の内が90万個だったような・・・

ばんどうイルミネーションファンタジー2011

i-20111202

とんがりさんたち

12月 2nd, 2011

清掃工場の現代的な煙突と銭湯の煙突

どうも高いものにひかれるらしいです^ ^*

豊島清掃工場の煙突

豊島清掃工場の煙突

銭湯の煙突

銭湯の煙突

銭湯の煙突

銭湯の煙突

メッセージボー戸 「ここは廃材を捨てるところではありません」

銭湯の煙突

小笠原邸の煙突

今年のクリスマスリース

12月 1st, 2011

クリスマス

毎年クリスマスリースを届けて頂いています

静かな聖夜をイメージします。

素敵ですね。

師走・・・

師匠の僧がお経をあげるために、東西を馳せる月と解釈する「師馳す(しはす)」がある

取手宿ひなまつり 会場を彩る【鶴のオブジェ】完成披露会でした。

【鶴のオブジェ】完成披露会

【鶴のオブジェ】完成披露会

睡魔に負けました 明日記事を書きます

茨城新聞社さんと毎日新聞社さんが取材に見えました^ ^*

師走 取手の紅葉

12月 1st, 2011

12月

師走です

12月と言うだけで慌ただしく感じます

本日ミスターマックス取手店オープン

道路渋滞回避して移動しなきゃ

Toride Mainichi118号を発行しました

東京スカイツリーに恋しています (^u^)

11月 30th, 2011

東京スカイツリー大すき(笑)

どうしてかなぁ

眺めているだけでしあわせぇ~ってお得感あり

山手線大塚駅近くの空蝉橋北から池袋方面に向かい堀之内橋までは

線路と一直線にツリーが見え 絶好の撮影スポットです

大塚方面から池袋への一駅散歩

あいにくのお天気でかすかにスカイツリーが浮かび上がっていました

お天気が良ければこんな風に見えるのです

東京スカイツリー

これじゃ、家の屋上から見るのと変わらない(笑)

空蝉橋」って変わった名前です

明治天皇が、この地を訪れたとき、稲荷神社にあった赤松の木に、

「せみ」のぬけがらがたくさんあったことから「空蝉の松」と名づけられ、

その名前から「空蝉橋」と名づけられたそうです

旧小笠原邸の秋景色 鳥の囀りが似合います

11月 30th, 2011
大江戸線若松河田駅前にある【小笠原伯爵邸】の秋景色です。
昭和初期に小笠原長幹伯爵の邸宅として建てられたスパニッシュ様式の館。
カフェやレストラン併設。

大江戸線若松河田駅前にある【小笠原伯爵邸】の秋景色です

昭和初期に小笠原長幹伯爵の邸宅として建てられたスパニッシュ様式の館

カフェやレストランも併設しています

我が家のスパニッシュオムレツは好評だけど

シェフのつくるオムレツも食べてみたいなぁ

小笠原伯爵邸

小笠原邸の秋

小笠原邸の秋

小笠原邸の秋

小笠原邸の秋

小笠原邸の秋

小笠原邸の秋