つるし飾りで端午の節句を祝う

4月 24th, 2013

茨城新聞動画ニュース 20130424

幸せ祈るつるし飾り 那珂、端午の節句展
那珂市菅谷に移築保存されているかやぶき民家・曲がり屋で23日から、つるし飾りによる端午の節句展が始まった。手のひらサイズのちりめん細工など約2100個が天井からつり下げられ、子どもたちの成長と幸せを祈っている。
会場に飾られているのは、ちりめんで作られたコイやかぶと、桃太郎、鬼などの人形。ちりめんは細やかな凹凸のある美しい絹織物で、作品は着物をほどいてできた布地で作られているだけに、伝統的な和風の味わいを醸している。
展示したのは那珂市堤で人形・パッチワーク教室などを運営しているのキルティー工房(杉森公枝代表)。受講生約60人の作品を並べた。
同工房は6年前から同展を開催。これまで市歴史民俗資料館で開いてきたが、今年初めて会場を曲がり屋に移した。工房代表の杉森さんは「3月のつるしびなは各地で盛んだが、端午の節句のつるしは希少な存在だと思う。古民家とのコラボレーションを見てほしい」と話し、来場を呼び掛けている。
同展は入場無料。5月6日まで。30日は休館。

幸せ祈るつるし飾り 那珂、端午の節句展

那珂市菅谷に移築保存されているかやぶき民家・曲がり屋で23日から、つるし飾りによる端午の節句展が始まった。手のひらサイズのちりめん細工など約2100個が天井からつり下げられ、子どもたちの成長と幸せを祈っている。

会場に飾られているのは、ちりめんで作られたコイやかぶと、桃太郎、鬼などの人形。ちりめんは細やかな凹凸のある美しい絹織物で、作品は着物をほどいてできた布地で作られているだけに、伝統的な和風の味わいを醸している。

展示したのは那珂市堤で人形・パッチワーク教室などを運営しているのキルティー工房(杉森公枝代表)。受講生約60人の作品を並べた。

同工房は6年前から同展を開催。これまで市歴史民俗資料館で開いてきたが、今年初めて会場を曲がり屋に移した。工房代表の杉森さんは「3月のつるしびなは各地で盛んだが、端午の節句のつるしは希少な存在だと思う。古民家とのコラボレーションを見てほしい」と話し、来場を呼び掛けている。

同展は入場無料。5月6日まで。30日は休館。

とりでつるし飾り祭りが賑わいを見せた数年前

「1年中何らかのちりめん等を使ったお祭りがあったら、お客様がいらっしゃるよね」

それもあり!と思いつつ

縫いきれない!!と思った。

季節限定でない、賑わいがよみがえる町おこしがあるはずだよね。

飯森苺農場のいちご

4月 23rd, 2013

取手市小堀の「守人君のイチゴ」は

ただ今、生産が少なくなかなか手に入りません。

どうしても、イチゴを差し上げたい人がいて

御用達イチゴを買ってきてもらいました。

あまっ!

いちご20年以上前のことです。

銚子近くにイチゴ狩りに行きました。

が、「すっぱい」

それ以来、千葉イチゴは、買ったことがありませんでした。

このイチゴに出会ってから、

「イチゴはここ」(爆)

完熟イチゴはあま~すぎ。

取手中央ライオンズクラブ福島で炊き出し

4月 22nd, 2013

20130422_i

ホタテ貝の画期的な養殖法「耳づり」を考えた人物

4月 22nd, 2013
2013.4.22 03:07 [産経抄]
ホタテの刺し身は、今や日本人にとってもっともなじみ深い料理のひとつだろう。かつては、干し貝柱にするのが一般的だった。昭和30年代前半まで主流だった、稚貝を放流する「増殖」では、貝のなかに砂が入る難点があったからだ。生産効率も悪かった。
▼ところが、ホタテ貝の端に穴を開けロープでつるす、「耳づり」という画期的な養殖法を考え出した人物がいる。岩手県大船渡市に住んでいた千葉繁さんだ。2年前の東日本大震災による津波に襲われ、自宅で妻のサダさんとともに亡くなった。88歳と81歳の夫婦だった。
▼もともと大船渡湾でカキの養殖に携わっていた千葉さんは、昭和35年のチリ沖大地震の津波でも大きな被害を受けている。その復興工事のために出稼ぎに来ていた漁業従事者を通じて、江戸時代からホタテの産地だった青森県の陸奥湾と縁ができた。
▼カキ養殖の方法を参考に、陸奥湾でサダさんとともに試行錯誤を重ね、ついに「耳づり」方式に行き着く。最初はどこの魚市場でも相手にされなかったという。砂の入っていないホタテなど、当時あり得なかった。
▼千葉さんは、ノウハウを惜しみなく指導した。改良が重ねられ、現在北東北、北海道のホタテ養殖は600億円を超える産業となっている。その経緯は、今年3月11日に出版された夫妻の伝記『ホタテの神さま』(盛岡出版コミュニティー)にくわしい。千葉さんと長年交流のあった前大船渡市長の甘竹勝郎さんらが資料を集め、作家の松田十刻さんがまとめたものだ。
▼津波で全滅した大船渡市のホタテ養殖は、復興を果たしつつある。甘竹さんはいう。「千葉さん夫婦の苦闘の歴史を広く知ってもらうことで、地元はもっとがんばれると思うのです」

産経新聞20130422  産経抄

ホタテの刺し身は、今や日本人にとってもっともなじみ深い料理のひとつだろう。かつては、干し貝柱にするのが一般的だった。昭和30年代前半まで主流だった、稚貝を放流する「増殖」では、貝のなかに砂が入る難点があったからだ。生産効率も悪かった。

ところが、ホタテ貝の端に穴を開けロープでつるす、「耳づり」という画期的な養殖法を考え出した人物がいる。岩手県大船渡市に住んでいた千葉繁さんだ。2年前の東日本大震災による津波に襲われ、自宅で妻のサダさんとともに亡くなった。88歳と81歳の夫婦だった。

もともと大船渡湾でカキの養殖に携わっていた千葉さんは、昭和35年のチリ沖大地震の津波でも大きな被害を受けている。その復興工事のために出稼ぎに来ていた漁業従事者を通じて、江戸時代からホタテの産地だった青森県の陸奥湾と縁ができた。

カキ養殖の方法を参考に、陸奥湾でサダさんとともに試行錯誤を重ね、ついに「耳づり」方式に行き着く。最初はどこの魚市場でも相手にされなかったという。砂の入っていないホタテなど、当時あり得なかった。

千葉さんは、ノウハウを惜しみなく指導した。改良が重ねられ、現在北東北、北海道のホタテ養殖は600億円を超える産業となっている。その経緯は、今年3月11日に出版された夫妻の伝記『ホタテの神さま』(盛岡出版コミュニティー)にくわしい。千葉さんと長年交流のあった前大船渡市長の甘竹勝郎さんらが資料を集め、作家の松田十刻さんがまとめたものだ。

津波で全滅した大船渡市のホタテ養殖は、復興を果たしつつある。甘竹さんはいう。「千葉さん夫婦の苦闘の歴史を広く知ってもらうことで、地元はもっとがんばれると思うのです」

時にはゆったりとした時間もいいね

4月 21st, 2013

雨の日曜日

毎日新聞関係者のみなさま

霞ヶ浦マラソンのお手伝いご苦労様です。

選手の皆様 応援の皆様

お疲れ様です。

キッチン下

留守番部隊は、の~んびりムード。

レイチャールズやビートルズを聴きながら瞬間を過ごしています。

懐かしいなぁ・・・ヘイジュードが流れてくると突然遠い昔を思い出します。

あのころも無我夢中だったぁ。

キッチン下

シンク下の空間を利用して

まな板置きと雑巾掛けをつけました。

不衛生だったキッチン回りがちょこっと片付きました。

毎日過ごす空間は、「welcome」でありたいです。

元気

元気

昨年の8月に購入した植物に花が咲きました。

何と言う名前だったかなぁ?

ほったらかしなのに、生命力を感じます。

小さい頃から可愛がってもらったおばさんの突然の訃報。

今に感謝し瞬間を大切に生きていきたいと改めて感じた雨の日曜日でした。

ゆめまっぷの会 次の課題さがし

4月 21st, 2013

最近のゆめまっぷの会の雑談によく登場すること

「ととりちゃん最近見ないね」

取手市制施行40周年でデビューしたととりちゃんはどうしたのかしら?

ご当地キャラ総選挙が行われています。

ついさっき1票を投じました(笑)

興味のあるかたは こちら

鯉のぼりプロジェクトin岡堰 みんな来い♥恋♡鯉三昧の打ち合わせもしないとね。

紙袋配置図です(笑)

koiakari

一昨年の鯉あかりのようす


アン&ベベさんから初チラシ(オーナーのチラシ制作デビュー)が届きました。

オーナー制作の一点物陶器販売開催中です。

アン&ベベ

そうそう

13日に行われたイベント「サンセルフホテル」が、NHK首都圏ニュースで放映予定です。

22日あるいは24日のPM6時代のニュースです。

お楽しみに・・・

いばらき新聞のコラム

4月 20th, 2013
2013年4月20日(土)
古河福祉の森診療所(古河市新久田)の赤荻栄一所長の笑顔は、最も効果的な“診療道具”である。穏やかで人を吸い込むような表情が、患者の病のみならず心も癒やす
▼日々の診療、往診の傍ら月に2回、がん患者や家族が集う「サルビアの会」を開いている。再発の不安や抗がん剤の苦痛を分かち合い、仲間として支え合うピアサポートの会である
▼絶望と希望の間を揺れ動きながら、仲間同士励まし合い、何とか強く生きようとする。そんな患者群像が、著書「がんになって分かったこと」(文芸社)で伝えられる
▼健康な時には見過ごしていたことに、病気になって初めて気付かされる。死が現実に迫るがんともなれば、日常に埋もれていた人の痛みや優しさに敏感になり、人生に真摯(しんし)に向き合えるようになる
▼「私が死んだら私のがんも生きていられない。私のがんは私を大事にするはず。仲のいい状態でいればいい」。女性患者の前向きな覚悟が心を打つ
▼サルビアは「家族愛、尊敬、燃える心」などが花言葉、ラテン語で「癒やす」を意味するという。そうと知ると、あの優しい笑顔が思い浮かぶ。サルビアの会を通し、患者に寄り添う医療の実践が続く。

茨城新聞 いばらき春秋~ 20130420

古河福祉の森診療所(古河市新久田)の赤荻栄一所長の笑顔は、最も効果的な“診療道具”である。穏やかで人を吸い込むような表情が、患者の病のみならず心も癒やす

日々の診療、往診の傍ら月に2回、がん患者や家族が集う「サルビアの会」を開いている。再発の不安や抗がん剤の苦痛を分かち合い、仲間として支え合うピアサポートの会である

絶望と希望の間を揺れ動きながら、仲間同士励まし合い、何とか強く生きようとする。そんな患者群像が、著書「がんになって分かったこと」(文芸社)で伝えられる

健康な時には見過ごしていたことに、病気になって初めて気付かされる。死が現実に迫るがんともなれば、日常に埋もれていた人の痛みや優しさに敏感になり、人生に真摯(しんし)に向き合えるようになる

「私が死んだら私のがんも生きていられない。私のがんは私を大事にするはず。仲のいい状態でいればいい」。女性患者の前向きな覚悟が心を打つ

サルビアは「家族愛、尊敬、燃える心」などが花言葉、ラテン語で「癒やす」を意味するという。そうと知ると、あの優しい笑顔が思い浮かぶ。サルビアの会を通し、患者に寄り添う医療の実践が続く。

さくらの話題から

4月 19th, 2013
福島県会津若松市の田んぼに立つ「石部(いしべ)桜」が、7分咲きとなり見ごろを迎えた。樹齢約600年のエドヒガンザクラで、10本の幹から幅19メートルにわたり張り出した枝いっぱいに花をつけた。
NHKの大河ドラマ「八重の桜」のオープニングに登場し、観光客も急増。市は例年の10倍の150台分の駐車場を用意し、シャトルバスも運行している。
「桜の開花は種まきの合図」と近くの畑で農作業を始めた飯塚勝彦さん(61)。「厳しい風雪の中でも枝を広げ、じっと耐えていた」と、咲き誇る桜を見つめた。逆境にも信念を曲げなかった幕末の会津人の姿を重ねているようだった。

毎日新聞雑記帳 20130419

福島県会津若松市の田んぼに立つ「石部(いしべ)桜」が、7分咲きとなり見ごろを迎えた。樹齢約600年のエドヒガンザクラで、10本の幹から幅19メートルにわたり張り出した枝いっぱいに花をつけた。

NHKの大河ドラマ「八重の桜」のオープニングに登場し、観光客も急増。市は例年の10倍の150台分の駐車場を用意し、シャトルバスも運行している。

「桜の開花は種まきの合図」と近くの畑で農作業を始めた飯塚勝彦さん(61)。「厳しい風雪の中でも枝を広げ、じっと耐えていた」と、咲き誇る桜を見つめた。逆境にも信念を曲げなかった幕末の会津人の姿を重ねているようだった。

皇后御学問所特別公開

日光市の日光田母沢御用邸記念公園で5月6日まで五山9時から午後5時

通常非公開ですが、春のみ公開される。

樹齢400年のシダレザクラと庭園の眺めがすばらしい。

大好きな窓際で

4月 19th, 2013

窓際

窓際に根三つ葉水耕栽培(笑)

食べ終わった三つ葉がもったいなくて水につけて3日目

もうお料理に使えそうだわぁ。

渡辺享子さんの紙芝居を聴きませんか?

4月 18th, 2013

4月21日10時より

取手市ふじしろ図書館でいのちをテーマに紙芝居作家の渡辺享子さんの紙芝居を聴きませんか?

テーマは「いのち」です。

入場無料ですが、先着80名までで閉め切ります。

5月6日まで紙芝居原画展も開催中です。

明日は、アークヒルズ屋上ローズガーデン春の公開デーです^ ^*