写真コンテストは、
岩下さん 「小町娘」が金賞でした。
明日、毎日新聞と茨城新聞にコンテスト結果が掲載されます。
1か月間の愛だ楽しませてくれた取手宿ひなまつりも終了です。
お世話になりました関係者の皆様有難うございました。
3月3日10時~
取手市商工会で写真コンテストに応募いただいた作品の展示をします
観に来てくださいね
取手市観光ガイドに取手宿ひなまつりが紹介されました
もっと茨城マイライブ!さん ご紹介有難うございました
北柏の周辺さん 写真の加工が素敵です
ハトちゃんのブラ〜リカレンダー 駅ハイブログ
景観重要樹木に「真鍋の桜」―土浦 ~常陽新聞20120228~
地域のシンボル第1号に指定
土浦市は、市民に愛される地域のシンボルとして、同市真鍋4丁目の市立真鍋小学校にあるソメイヨシノを「景観重要樹木」の第1号に指定する。指定日は、市景観計画が全面施行される4月1日。市都市計画課によると「景観重要樹木の指定は県内では初めて」だという。
景観重要樹木は、景観計画区域内の良好な景観の形成に重要な樹木を指定する景観法に基づく制度。
指定すると、樹木の保全管理を行う必要が出てくるが、真鍋小の桜は、1957年に県指定文化財(天然記念物)の指定を受けているため、引き続き、保全管理を実施していくこととなる。
真鍋小の桜は、1907年に校舎を現在地に移転した際、校舎の南端に記念植樹されたもので、現在、校庭中央に5本ある。東日本大震災でも特に大きな被害を受けず、昨年4月にも、風格のある花を咲かせ、多くの家族連れや写真愛好家などを魅了した。同市の花見スポットの一つだ。管理者は市教育委員会。
市は、地域を代表する桜を次世代に継承していくため、景観重要樹木として指定する。
市都市計画課は「樹齢100年を超える日本有数の老木にも関わらず、毎年満開の花を付け、多くの市民に親しまれている貴重な樹木」と話している。
また、市は、景観重要建築物の指定として、同市中央1丁目のまちかど蔵「大徳」「野村」の指定も行う。震災の修復作業が終わる今年夏ごろに、指定する予定だという。
吉野山さくら情報メールマガジンが届きました
もうすぐ桜の季節です^ ^*
取手市長賞決まる ~常陽新聞20120229~
彫金とガラス工芸の2作品
東京芸大と同大学院の卒業・修了制作作品の中から、優秀な2作品に授与する今年度の第20回取手市長賞が27日、決定した。美術学部工芸科4年、刑部(おさかべ)有里さん(22)の彫金「ビー・キュート」と、大学院美術研究科修士2年、石田菜々子さん(28)のガラス工芸「月と君と」が、計62作品の中から選ばれた。
3月下旬から、「ビー・キュート」は同市寺田の市福祉交流センター、「月と君と」は同市寺田の市役所1階ロビーにそれぞれ展示される。授賞式は同大卒業式の3月26日、東京芸大上野キャンパスで開催される。
「ビー・キュート」は、東南アジアに分布する世界最大の花といわれるラフレシアを、厚さ1・5㍉の銅板で成形し、透かしや金箔で装った作品。大きさは高さ25㌢、幅・奥行き90㌢とほぼ実物大。
刑部さんは「ラフレシアは外見がグロテスクで悪臭を放つ。2~3年間生育した後、わずか3日程しか花を咲かせることができず命も短い。そんな花に生命の強さやはかなさを感じ、自分自身も逆境でも強く生きたいという思いで制作した」としている。花のエネルギーや精神が放たれているかのように表現され、現代の我々の生き方を示唆するシンボリックな存在となると評価された。
「月と君と」は、月夜に夢見る少女の空想の情景を頭上に具現化したガラス造形で、大きさは高さ73㌢、幅33㌢、奥行き30㌢。石田さんは「いいことも悪いことも、言葉にできない感情も感覚も、いろいろな思いの一つひとつを受け止めて、自分の一部にしてしまい、豊かな人生を送ることができますように、との思いを込めて制作した」としている。空想の情景を少女の頭の上に具現化するという斬新な構成と、ガラスの塊りの持つ表情の面白さ、どんな人にも分かりやすい作品であることなどが評価された。
童話で有名なメーテルリンク作「幸せの青い鳥」をもとに、事話のテーマでもある「Search for happiness(幸せの探求)」について考察し、製作した作品の展示イベント。
光のドームを中心に絵画、立体、パフォーマンス、インスタレーション、映像、音、光など様々な要素を盛り込み、みなさまを美しく不思議な空間へとご案内いたします。
2012年2月18日19日の「世界を青く塗ろうワークショップ」で制作した光のドームも出現。
美しく不思議な空間への案内人
坂本 千弦
知念 ありさ
浅野 仁美
設樂 玲美
七川 加奈子
明日は、雨模様・・・
和紙が心配です。。。。