Archive for the ‘取手市’ Category

医師3人志願看護師13人 医師会病院

水曜日, 5月 20th, 2020

緩和ケア病棟を感染者向けに「対策何でも」新型コロナウイルス

朝日新聞 2020年5月18日

 新型コロナウイルスの感染者が使用する病室に続く通路の入り口は、天井から床まで届く飛沫(ひまつ)防止のビニールカーテンで仕切られていた。ナースステーションに目をうつすと、看護師らが忙しそうに行き交う影が、半透明のビニール越しに見えた。

 茨城県取手市の取手北相馬保健医療センター医師会病院。 4月下旬から患者4人を受け入れている。鈴木武樹病院長は「うちは感染症の指定病院ではないが、思いつく院内感染対策は何でもとっている」という。

 新規感染者が減り、社会は普段の生活に戻っていっているが、ウイルスと向き合う医療の最前線は警戒態勢が続く。

 この病院にコロナ禍が降りかかったのは、20床の緩和ケア病棟の準備中だった。急きょ、この病棟を感染症専用に切り替えた。

 大きかったのは、地域の中核病院である「JAとりで総合医療センター」(取手市)が、院内感染により、外来や救急の受け入れを一時停止したことだ。周囲の病院が、患者や救急を受け入れて助け合った。

 感染者の治療や看護は、医師3人と志願した看護師13人らが交代で担っている。病室に向かう際にはマスクを2重に着け、全身をガウンなどで隙間なく覆う。ウイルスを周りに散らさないよう、防護具を脱ぐときに最も気をつかう。

 「どんな状況で感染するか分からないのが不安だが、高い職業意識で立ち向かっている」と藤田あけみ看護部長は話す。家族にうつさないよう帰宅を控えている者もいる。終わりが見えないことが、精神的な負担になっている。

    

心の授業 岡本静子さん

月曜日, 5月 18th, 2020

毎日新聞 20200518

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新型コロナ 子どもら、詩と音楽で元気に 取手の声楽家・岡本さんが「心の授業」動画配信

毎日新聞2020年5月18日

朗読したり、一緒に歌ったり
取手市の声楽家、岡本静子さん(72)が歌唱と詩の朗読を収めた動画「心の授業」(約40分)を動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信している。新型コロナウイルス対応で自宅待機が続く児童・生徒に向けたもの。在宅の小学生と一緒に歌う場面もあり、感受性や思いやりの気持ちを育む内容となっている。

岡本さんは2009年から、童謡詩人の金子みすゞの詩を題材にした出前授業「心の授業」を県内各地の小中学校で展開してきた。

今年は3月から2カ月以上も休校が続くため、「子どもたちを詩と音楽で元気づけたい」と考えた。10年以上の授業経験を基に、画面を通して子供に話しかけるスタイルのネット授業を発案した。

撮影は4月末、取手市教育委員会が協力し、取手小学校の音楽室で実施した。市内のピアニスト、田村愛さんが伴奏。窓の外ではハナミズキが咲き、室内に穏やかな日差しが差し込んでいた。

撮影した演奏・歌唱は5曲。このうち金子みすゞの詩による2曲は、詩の朗読もした。「詩をよく読むと、書いた人がどんなことを伝えたいのか分かってくる」と岡本さんは言う。

例えば、金子みすゞの詩「私と小鳥と鈴と」は「鈴と、小鳥と、それから私、みんなちがって、みんないい。」で終わる。岡本さんはカメラに向かって「みんな違って、みんないいってどういうことだろう?」と問いかけた。

考える時間をおき、過去の出前授業を受けた児童の感想文を読み上げた。「自分に自信を持って生きていけばいい」「人には必ず、一つはいい所がある」――。受け止め方はさまざまだ。

岡本さんは「心で感じて歌えば、心の栄養になる。心でたくさん感じ、すてきな大人になってください」と強調した。

PLSスマイルクラブほほえみマスク寄付

月曜日, 5月 18th, 2020

茨城新聞 20200518

PLSスマイルクラブほほえみよりマスク220枚を取手市役所を通じ民間認可保育所に配布予定。

 

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取手市内の企業寄付

日曜日, 5月 17th, 2020

茨城新聞 20200517

取手市に2000枚 市内の企業、消毒液も

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定額給付金通知誤り

日曜日, 5月 17th, 2020

茨城新聞 20200517

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ボウリング場 感染対策万全で再出発 スポニチ

日曜日, 5月 17th, 2020

スポニチ 20200517

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フジ取手ボウルは、5月15日に23日ぶりに営業再開

・・・

人々の行動変容に合わせて、模索しながらの営業が当面続く。

取手八坂神社夏まつり中止

土曜日, 5月 16th, 2020

取手八坂神社例大祭が中止になりました。

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取手テイクアウト

土曜日, 5月 16th, 2020

TORIDE TAKEOUT 〜「おいしい!」を持って帰ろう♪〜

取手市内のテイクアウト掲載店舗一覧です。

 

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マナシ 200円カレー小中学生に提供

金曜日, 5月 15th, 2020

新型コロナ 取手のネパール料理店 200円カレーで元気に 市内の小中学生に提供 

毎日新聞2020年5月15日

 新型コロナウイルスによる外出自粛が続く中、取手市で料理店を営むネパール人夫婦が9日、市内の小中学生を対象に200円でカレーの提供を始めた。店主のカトリ・スルヤ・バハドゥールさん(51)と妻ヒマさん(41)は、母国に残る大学生の娘がコロナによる休校でふさぎ込んでおり、「同様に大変な思いをしている日本の子どもにおいしい物で元気になってほしい」と語る。

 スルヤさんは2007年に来日し、12年に同市でネパール料理店「マナシ」を開店。現在は午前11時~午後8時の短縮営業を続ける。提供を始めた子ども向けメニューは、辛さを抑えたバターチキンカレーとナン、ライスとチキンのセット。「子どもがお小遣いで買える範囲」の価格に設定した。火、木、土の週3日、午前11時~正午にテークアウトで販売する。

 開店に合わせて来た中学2年、石橋泉凪さん(13)は「自分と兄弟の分を買いに来た。カレーが大好きなのでうれしい」と待ち切れない様子。小学生の孫2人を預かる女性(68)は「献立を考えるのに苦労しているのでありがたい」と笑顔だった。

縫わないマスクの作り方

金曜日, 5月 15th, 2020

毎日新聞 20200515

ボンドのCMですm(__)m

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