Posts Tagged ‘茨城’
龍ケ崎市おさんぽ手帖in龍ケ崎
土曜日, 11月 14th, 2015第12回 行灯の赤レンガと銀杏まつり
月曜日, 11月 9th, 2015明日の茨城を考える・・・・
日曜日, 11月 8th, 2015農と食の体験型テーマパークが完成 なめがたファーマーズヴィレッジ
土曜日, 10月 31st, 2015茨城新聞動画ニュース 20151027
行方市宇崎に、農と食の大型複合施設「なめがたファーマーズヴィレッジ」が30日、オープンする。〝体験型農業テーマパーク〟をコンセプトに、同市特産のサツマイモ加工品や農産物の販売、地場産野菜を使った食事、加工工場見学や農業体験などができる施設となる。オープンに先駆けて27日に開村式が行われ、招待客約1500人が来場し施設誕生を祝った。
同施設は、菓子製造会社の白ハト食品工業(大阪府守口市)とJAなめがたによる共同プロジェクト。学校統廃合により閉校した旧市立大和第三小学校を利用し建設した。運営は、同社と同JA、地元農家が計3億円を出資し、新たに設立した農業生産法人「なめがたしろはとファーム」(永尾俊一社長)が担う。総事業費は約45億円。
施設は、学校跡地約2万平方㍍に、商業棟、ミュージアム棟、工場棟が並び、施設周辺には、レンタル農園など自然体験エリアが広がる。周辺開発を合わせた総面積は約33㌶にも及ぶという。
開村式は、隣接のレイクエコーで行われ、関係者ほか、全国の同社取引先、来賓などが出席。永尾社長は「日本の農業をもっと明るく素敵にしていきたい」とあいさつ。中川治美同JA組合長は「地元農家の所得増につなげたい」と期待を寄せた。
額賀福志郎衆院議員、山口やちゑ副知事、鈴木周也行方市長がそれぞれ祝辞を述べた後には、施設のキャラクターの声を担当した同市出身女優、永作博美さんが登場し、「この地に素晴らしい施設ができてうれしい。未来に続く農業の道をここからつくっていってほしい」と呼び掛けた。
その後、施設敷地内で、堺屋太一内閣特別顧問や旧大和三小で学んだ市立麻生東小の児童約120人も参加し、テープカットで施設の誕生を祝った。
1都5県の消防隊撤収 全戸安否確認終え解団式
金曜日, 9月 18th, 2015常陽新聞 20150918
常総市の鬼怒川決壊を受けて、他県から応援に駆けつけた1都5県の消防隊員が17日、撤収した。隊員らの宿営地となっていた取手市野々井の市グリーンスポーツセンターで同日、解団式が催された。
東京都、群馬、千葉、埼玉、新潟、山梨県の消防隊員で、10日から17日朝まで8日間、延べ2034人、1日平均約300人が、同センターで寝起きし自炊しながら、常総市内の浸水地域で、取り残された住民の救助や行方不明者の捜索、浸水地区全戸住民の安否確認を実施した。
行方不明者15人全員の無事が確認されたほか、全戸を回り終えたことから撤収する。
地元の常総広域消防、茨城西南広域消防と、他市町村から応援に駆けつけている県内の消防隊員らは引き続き活動を続け、住宅地の見回りや復旧支援などを実施する。
解団式に出席した県生活環境部の桐原泰弘次長は「大変お世話になりました。県民にしていただいたことを心に刻んで、万が一、他県で同じようなことがあったら、いち早く駆けつけたい」と話していた。
常総市ボランティアバスが運行されます
木曜日, 9月 17th, 2015ボランティアバス運行のお知らせ
9月19(土)・20(日)・21(月)・22(火)・23(水)
※期間延長の場合あり。随時お問合せまたは弊社ホームページにてご確認ください
参加費(昼食弁当付)
茨城大学前・那珂市役所・水戸駅・水戸インター乗車 2,500円
つくばエクスプレス 守谷駅 1,500円
地震などにも対応したボランティア保険天災Aプラン 別途460円
常総市水海道橋本町周辺・・・和と輪
木曜日, 9月 17th, 2015常総の避難所に新聞を無料配布「蛯原新聞店」
火曜日, 9月 15th, 2015関東・東北豪雨:常総の避難所に新聞を無料配布
毎日新聞 2015年09月14日
関東・東北豪雨の被災者を受け入れている茨城県常総市の避難所では、いまだ停電が続いている所もあり、地元販売店が届ける新聞が貴重な情報源となっている。
毎日新聞販売店「蛯原新聞店」(同市本石下)は店舗兼自宅が浸水。蛯原昭夫所長(65)や従業員らは陸上自衛隊のボートで救出された。片付けを後回しにして13日から無料で配達を再開した。
同市若宮戸の高山貞吉さん(77)、とき子さん(78)夫妻は13日、避難所の地域交流センターに配達された毎日新聞を読みながら「テレビもラジオもないので、新聞の情報が一番役に立つ」と口をそろえた。