アサヒビール本社他
新型コロナウイルス感染拡大の収束に向けて奮闘する医療従事者らに感謝を示すため、ホテルやビルの窓明かりを使って壁面にハート模様を描き出す「ウインドーイルミネーション」が東京都内の各所で点灯している。
東京ベイ有明ワシントンホテル
アサヒビール本社他
新型コロナウイルス感染拡大の収束に向けて奮闘する医療従事者らに感謝を示すため、ホテルやビルの窓明かりを使って壁面にハート模様を描き出す「ウインドーイルミネーション」が東京都内の各所で点灯している。
東京ベイ有明ワシントンホテル
利根町民の手作り雑貨 冬祭り 家族連れにぎわう
茨城新聞 2018年12月22日(土)
ハンドメード雑貨の店が並び、多くの人でにぎわう=利根町役場ハンドメード雑貨の店が並び、多くの人でにぎわう=利根町役場
茨城県利根町を活性化させようと、町職員や町民らが手作りしたイベント「トネマチ冬祭り」が利根町布川の町役場で開かれている。クリスマスに合わせたイルミネーション演出のほか、飲食店やハンドメード雑貨店が出店し、家族連れでにぎわう。22日まで。
イベントは、町経済課の若手職員3人と町出身で都内でアート企画会社を経営する芳賀尚賢さん(39)が共同で企画し初めて開催した。
町役場正面玄関ホール付近の会場には9畳の畳とこたつ、グランドピアノを置き、来場者がミカンを食べながら話をしたり、ピアノを弾いたりと自由に過ごす。役場の一室に飾られたイルミネーションは、アヒルのおもちゃに穴を開けて電球にかぶせたり、町のススキをライトアップしたりと、低予算で趣向を凝らしている。
東京在住の芳賀さんは久しぶりに帰郷した際に高齢化や母校の閉校に驚き、「町のために何かしたい」と町役場を訪ねたところ町職員から協力を求められた。芳賀さんは「役場の若い職員と組んで1カ月でここまでできた。利根町に観光という感覚を根付かせたい」と話していた。22日はステージで楽器の演奏や合唱も行われる。
イルミネーション 鮮やか 幻想的な光景 稲敷
毎日新聞2018年11月28日
稲敷市伊佐津の同市新利根地区センターで色鮮やかなイルミネーションが点灯した。午後5~8時で、来年1月6日まで。
入り口付近には黄金に輝く洋風の門が三つあり、くぐり抜けると、市公式マスコットキャラクター「稲敷いなのすけ」の電飾が出迎える。またセンター横の池跡地にはハクチョウがたたずむ幻想的な光景を作り出した。
来月からは毎週土曜の点灯時間帯に、あげ餅などの「屋台村」も営業する。
4本の桜の木が輝いていました。