Posts Tagged ‘毎日新聞’

取手市教育長に伊藤氏

金曜日, 3月 23rd, 2018

取手市議会
取手市教育長に伊藤氏 人事案に同意 10年ぶり再登板 
毎日新聞2018年3月23日

 取手市議会は22日、市教育長に県教育財団の伊藤哲専務理事(60)を充てる人事案に同意した。また同市民生委員児童委員の桜井由子氏(55)を教育委員に充てる。いずれも4月1日付。伊藤氏は2005年4月~08年3月末に教育長を務めており、10年ぶりの再任となる。

 15年11月に市立中学3年、中島菜保子さん(当時15歳)がいじめを苦にする内容の日記を残して自殺した問題を受け、矢作進教育長(66)と当時教育委員長だった小松崎幸江委員(71)が3月末での辞職を表明している。

 また市議会は22日、「みんなでいじめをなくすための条例」案を賛成多数で可決した。

 条例は、「これまでの深い反省のうえに立ち、いじめをなくす」と前文に記載。また、いじめが疑われる場合、市教委は「必要な支援」や「適切な指示」をするとした

取手ビジネスコン 最優秀プランに英語講師

金曜日, 3月 23rd, 2018

取手ビジネスコン 最優秀プランに英語講師
毎日新聞2018年3月23日

取手、龍ケ崎市などが主催する「Matchみんなのビジネスプランコンテスト」が21日、取手市で開かれ、同市藤代の英語講師、二重作(ふたえさく)亜紀さん(44)の「【初心者限定】あなた史上最速で英語を身に付け、夢を叶(かな)える英語コーチング」が最優秀賞に選ばれた。

企業経営者ら5人のほか市民も交じり、計10人が提案した起業プランを審査した。

二重作さんのプランは、英語自体を教えるのではなく、受講者の目標に合わせた学習方法をサポートする内容。「最優秀賞は励みになる。うれしい」と喜んだ。

また、同市宮和田、編み物講師、井手上(いでがみ)愛さん(36)の「編み物は心のサプリ!とりでdeニット」と、同市双葉の会社経営、天ケ谷(あまがや)桂子さん(58)の「老犬ホーム・ペットホテルゆるやか~飼い主様の安心とやすらぎのために~」が優秀賞に選ばれた。

キリン取手工場、W杯寄せ書き旗設置

火曜日, 3月 20th, 2018

サッカー
18年W杯 日本代表を応援 キリン取手工場、寄せ書き旗設置
毎日新聞 2018年3月20日

キリンビール取手工場(取手市桑原)は、6月に開幕するサッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場する日本代表を応援するメッセージを書き込む青い旗を設置した。寄せ書きは25日まで。

青は日本代表のチームカラーで、旗は1枚で縦1・7メートル、横4メートル。工場見学者用の待合室に張っている。

日本サッカー協会が主催する「日本史上最大の応援フラッグプロジェクト」の一環で、同サイズの旗を792枚を縫い合わせてサッカーコート1面の巨大応援旗を作る。5月30日に横浜・日産スタジアムで予定されているキリンチャレンジカップ終了後の壮行セレモニーで披露される。

見学は月曜休み。問い合わせは工場見学受付(0297・72・8300)へ。

何が起こるかわからない

日曜日, 3月 18th, 2018

千葉・市原 ホテルで照明が落下 6人けが
毎日新聞2018年3月18日

 18日午前7時40分ごろ、千葉県市原市の五井グランドホテル1階のレストランで「照明が落下し、けが人がいる」とホテル従業員から119番があった。利用客の20~70代の男女6人が病院に搬送され、いずれも軽傷。

 県警市原署によると、複数の木枠で囲まれた蛍光灯が高さ5.5メートルの天井から落下した。天井からワイヤでつるす構造で、ワイヤが一部外れていたという。同署は、老朽化により、木枠や蛍光灯の重さにワイヤが耐えられなかった可能性もあるとみて、業務上過失傷害容疑も視野に入れて捜査する方針。当時、レストランでは約20人が食事をしていた。

 同ホテルの田中勝支配人は報道各社の取材に「けがをされた方、その場にいらした方に大変なご迷惑をかけた。今後このようなことが起きないよう、対策、改善をしていく」と述べた。

先ほどニュースで流れた映像を見て・・

「うそ~ 2016年に民事協で立ち寄ったホテルのレストランではないですかぁ」

Σ(´∀`;)

来月24日に春巡業 指定席前売り券「完売御礼」

木曜日, 3月 15th, 2018

大相撲

来月24日に春巡業 取手駅にのぼり 指定席前売り券「完売御礼」 稀勢の里、高安関の5本

毎日新聞2018年3月15日

取手市で4月24日に開催される春巡業「大相撲取手場所」の指定席前売り券が完売した。

実行委員会は「完売御礼」と取手場所を盛り上げるため、牛久市出身で龍ケ崎市育ちの横綱・稀勢の里関と、土浦市出身の大関・高安関ののぼり計5本を取手駅東口に掲げた。

稀勢の里関は春場所を休場中だが、山口弘典実行委員長は「取手場所では土俵入りを行ってくれると期待している」と話す。

会場は同市野々井の取手グリーンスポーツセンター。

午前8時開場。

当日は立ち見席(約200)を3000円で販売する。

問い合わせは実行委員会事務局(0297・85・6008)。

河津桜 陽気に誘われ満開 取手 

木曜日, 3月 15th, 2018

河津桜 陽気に誘われ満開 取手 

毎日新聞2018年3月15日 

 取手市役所(同市寺田)西側の土手にある早咲きの河津桜がぽかぽか陽気に誘われ満開を迎えた。先週から一気に開花し、来週初めまで楽しめるという。

 市魅力とりで発信課によると、2002年に地元の「取手さくらの会」が植樹。09年に市民が寄贈して増やし、現在は12本ある。

 水戸地方気象台によると、14日の県内の最高気温は大子町で平年より11・7度高い23・8度、常総市では3月の観測史上最高の23・2度を記録するなど、各地で5月上旬~6月上旬並みの暖かさとなった

ゆめあかり3.11 新聞掲載

月曜日, 3月 12th, 2018

NHKの首都圏newsとおはようニッポン

 

朝日新聞
あの日の教訓、忘れない 震災から7年

7年前のきょう、東北と茨城は未曽有の地震と津波に見舞われた。あれから2557日。あの日に思いをはせ、震災の教訓を未来に生かすための活動を続ける人たちがいる。

東日本大震災の犠牲者追悼と被災地復興への願いを込めた行事「ゆめあかり3・11」が10日、取手市の藤代庁舎広場であった。約1万1千個の紙袋に包まれたキャンドルが点灯し、「笑顔」「絆」「平和」などの文字や絵が浮かび上がった。

市内の主婦グループ「ゆめまっぷの会」が震災翌年の2012年から企画。地元の小中学校などから約9千枚の袋が寄せられ、全国39都道府県や12カ国・地域からも約2千枚が届いた。

 

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茨城新聞
冥福祈るキャンドルの灯 取手

東日本大震災の犠牲者の冥福と被災地の復興を願う「ゆめあかり3・11」が10日、取手市藤代の市役所藤代庁舎敷地内で開かれ、1万1000個のメッセージ入り紙袋キャンドルに火がともされた。

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毎日新聞
東日本大震災7年
手製のあかり1万1000本 復興祈る 取手でキャンドルイベント
1万1000本もの手製キャンドルを並べて東日本大震災からの復興を祈るキャンドルイベント「ゆめあかり3・11」が10日、取手市藤代庁舎前広場で開かれた。

イベントは今年で7回目。同日午後4時に開会し、市民ボランティアが次々に紙袋キャンドルに点灯していった。辺りが暗くなるにつれて、「絆」「復興を願って」などと書かれたメッセージがほのかなあかりに照らし出された。

今回はアジアや英米など12カ国・地域からもメッセージが寄せられ、「加油」(頑張れ)と中国語で書かれたキャンドルもあった。

被災者と取手市民の交流団体「取手・南相馬・双葉浜通りの集い」の三浦邦夫代表(74)=千葉県柏市=は「震災を忘れずにイベントを続けていただき、被災者としてありがたい。震災の記憶を子供たちに伝えていきたい」と話していた。

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産経新聞
【東日本大震災7年】「鎮魂の明かり」温かく 取手でイベント

取手市の主婦グループが主催するイベント「ゆめあかり3・11」が10日、市役所藤代庁舎前広場(同市藤代)で開かれ、約1万1000個の「鎮魂の明かり」が周囲を温かく照らした。

イベントは、市内在住の4人で結成した「ゆめまっぷの会」が震災翌年の平成24年から始めた。絵や文字が書かれた紙袋をキャンドルにかぶせ、明かりをともして震災犠牲者の鎮魂と復興への願いを込める。7回目の今年は、海外からのメッセージも寄せられた。雨宮由利子代表(68)は「頑張って続けていきたい」と話した。

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読売新聞

復興の祈りともす

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35年間 お疲れさまでした

日曜日, 3月 11th, 2018

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古河名物 丸満餃子 get

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祈りと感謝のコンサート道標(みちしるべ)

水曜日, 3月 7th, 2018

東日本大震災
被災地の現状を知って 福島出身の歌手、コンサート企画 取手で18日 
毎日新聞2018年3月5日

「東北との絆つないでいきたい」
 東日本大震災の犠牲者を追悼し、被災地と交流する「祈りと感謝のコンサート道標(みちしるべ)」が18日午後1時、取手市新町2、取手ウェルネスプラザで開かれる。被災地で生活する歌手らが出演し、歌声を届けるほか、被災体験も語る。

 福島県会津若松市出身で、取手市のシンガー・ソングライター、鈴木ミチさん(43)が企画。鈴木さんが東北の歌手と結成した復興支援グループ「東北を繋(つな)ぐ架け橋プロジェクト ひだまり」が主催。鈴木さんは「東北の現状を知ってもらい、東北と取手が絆をつないでいきたい」と話す。

 コンサートは、取手などに避難した被災者と市民の交流団体「取手・南相馬・双葉浜通りの集い」が2015年に取手で開いた追悼行事に、鈴木さんが出演したのがきっかけ。16年から「ひだまり」がコンサートを開催し、今年で3回目。

 出演する歌手は鈴木さん、福島県南相馬市の福島一さん、宮城県石巻市の大内あゆみさんら6人と1グループの予定。南相馬市出身で「浜通りの集い」代表の三浦邦夫さん(74)は「震災が風化しないよう、語り継いでいきたい」と話し、当日は画像や体験を交えて被災地の実情を説明する。

 主催者は運営費用を賄うための寄付を募っている。寄付者には福島の民芸品・赤ベコを銀色にした「絆ベコ」を贈る。寄付額に応じ、小(15センチ)2000円▽大(25センチ)1万円▽特大(30センチ)3万円--の3サイズがある。希望者には歌手がサインする。

 会場は約300席を用意し、入場無料。事前の寄付者には整理券を優先配布する。残りは当日正午から会場で配る。問い合わせは鈴木さん(080・5473・1279)。

取手ひなまつりフォトコン

月曜日, 3月 5th, 2018

取手ひなまつりフォトコン
入賞作品決まる 毎日支局長賞に中野正則さん 
毎日新聞2018年3月5日 

 第14回「取手ひなまつり」フォトコンテストの表彰式が4日、取手市商工会館であった。金賞は同市野々井、無職、大下進さん(67)の「相合傘A」

毎日新聞水戸支局長賞は同市藤代、無職、中野正則さん(68)の「気になる兜(かぶと)」が受賞した。計11点の入賞作品は30日まで、同会館前で展示される。

 中野さんの作品は、ひなパレードが到着した八坂神社境内でお内裏様役の男児がよろいかぶと姿の男児を見やる一瞬の表情をとらえた。「僕もよろいかぶとが着たいな。そんな目つきに見えた」と中野さん。仁瓶和弥・毎日新聞水戸支局長から表彰状が贈られた。審査委員の写真館経営、石引卓さん(35)は講評で「会話が聞こえてくるようだ」と称賛。

 応募総数は76点(29人)。審査委員長の写真館経営、石井一彦さん(70)は「入賞は常連が増えてきた。これからも取手の街が表面に出た、より良い作品を出してほしい」と語った