Posts Tagged ‘新型コロナウイルス感染症’

新型コロナウイルスのPCR検査増加で

金曜日, 5月 8th, 2020

「新型コロナウイルスのPCR検査を増やし自宅などで感染者を隔離療養できた場合

接触が「8割減」どころか「5割減」でも感染は早期に収まる計算結果が報道された。

九州大学の小田垣孝名誉教授(社会物理学)HP
PCR検査を倍にすれば、接触「5割減」でも収束可能?

朝日新聞 20200506より抜粋

「接触機会削減」と「検査・隔離の拡充」という二つの対策によって新規感染者数が10分の1に減るのにかかる日数を計算したところ、検査数を現状に据え置いたまま接触機会を8割削減すると23日、10割削減(ロックアウトに相当)でも18日かかるとした。一方、検査数が倍増するなら接触機会が5割減でも14日ですみ、検査数が4倍増なら接触機会をまったく削減しなくても8日で達成するなど、接触機会削減より検査・隔離の拡充の方が対策として有効であることを数値ではじき出した。

国は1日のPCR検査の能力を2万件まで拡充できるとしているが、実施数は最大9千件にとどまる。小田垣さんは「感染の兆候が体に一つでも表れた時点で検査して隔離することが有効だろう。接触機会を減らす対策はひとえに市民生活と経済を犠牲にする一方、検査と隔離のしくみの構築は政府の責任。その努力をせずに8割削減ばかりを強調するなら、それは国の責任放棄に等しい」と指摘している。

手作りマスクコンテストいろいろ

水曜日, 5月 6th, 2020

フォーデイズの手作りマスクコンテスト

 

【岐阜県公式】みんなでマスクを作ろう!贈ろう!ぎふ

手作りマスクに「いいね」で投票 岐阜、ツイッターでコンテスト

サンケイスポーツ 20200506

マスク不足の中、岐阜県は5日、県民が手作りする布マスクのコンテストをツイッター上で始めた。公開された作品の中から着けたいマスクに「いいね」を付けて投票してもらい、優秀賞を決める。自作と着用を広く促し、新型コロナウイルス感染防止の意識を高める狙い。

県の特設ツイッターアカウントをフォローした上で、マスクの写真とPRコメントを付けて県のツイートをリツイート(転載)することで出品、応募できる。ハッシュタグ「#みんなでマスクぎふ」も付ける。

5~17日、18~24日、25~31日の3期間で一番多く評価されたものには知事賞を授与する。県民でなくても投票できる。

取手図書館

水曜日, 5月 6th, 2020

図書館は休館ですが今できることをやっています

zoomミーティングを無料体験

火曜日, 5月 5th, 2020

女の気持ち ハイテクシニア

毎日新聞2020年5月5日

新型コロナウイルスが猛威を振るい始めて2カ月。毎日の生活が一変しました。一番よくないのが人と会って近くで会話することです。参加していた趣味の集まりが全部中止となり、話し相手は無口な主人だけ。でも、荒波を乗り切ってきた団塊世代の私は、ここでへこたれるわけにはいきません。

パソコンで、ズームとやらを使ったオンライン会議という手段があるのを発見。インターネット検索でにわか勉強し、ホスト(主催者)になる方法を習得しました。同年代の仲間に招待メールを出し、やり方を説明しました。今では読書会、英語の勉強会、学生時代の同窓会など五つほどのホストをしています。

ズームの会では、遠くの人も足の不自由な人も自分の家から参加できます。スマートフォンしか使わない人も参加できます。交通費もかからないし時間も有効に使えます。画面で顔が見えて声も聞こえるので、驚きの再会を体験できるのです。

でも、みんなが喜んだわけではありません。ある美人の友達は「こんなおばあさんの顔が画面に映るなんて恥ずかしい。お化粧もしなければいけないわ。私には無理」と言ったので「じゃあカメラを切って。声だけの参加もできるのよ」と教えました。


元気がもらえる投稿でした。

ゆめまっぷの会では、本日zoomの勉強会をしました☺️

zoomは、3人以上で使用すると40分までとのことでしたが

新型コロナウイルス感染症の為か?

延長できました。

有意義な時間を過ごせました(*^^)v

スクリーンショット 2020-05-05 16.12.32

 

取手駅13.8%増!

火曜日, 5月 5th, 2020

茨城新聞 20200505

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駅前でほとんど人の流れがありません。
常総線の乗り換えとか?

全身の臓器にウイルス侵入

月曜日, 5月 4th, 2020

免疫暴走で肺炎重篤化か 新型コロナ、全身臓器に侵入 研究で判明

産経新聞 20200504

 新型コロナウイルスの患者が重症化するメカニズムが最近の研究で明らかになってきた。生命を脅かす重い肺炎は、自分を守るはずの免疫が過剰に働くことで起きている可能性が判明した。ウイルスは全身の臓器に侵入してさまざまな症状を引き起こすとみられ、詳しく解明できれば治療法の開発につながると期待される。)

 「肺炎を起こしても軽い症状で治る場合もあるが、重篤化する人もいる。病気の仕組みがよく分かっておらず、どの人が重くなるか見極められない」

 愛知医科大の森島恒雄客員教授(感染症内科学)は、治療の難しさをこう話す。悪化する場合は非常に急激で、人工呼吸器や人工心肺装置(ECMO)がこれほど高い比率で必要になる病気はないという。

 なぜ致死的な肺炎に至るのか。量子科学技術研究開発機構理事長で免疫学が専門の平野俊夫氏らは、免疫がウイルスを打ち負かそうとするあまり過剰に働き、いわば暴走して炎症が広がり重篤化する可能性を突き止めた。

 免疫の働きを高める「インターロイキン(IL)6」というタンパク質が体内で過剰に分泌されると、免疫細胞はウイルスに感染した細胞だけでなく、正常な細胞も攻撃してしまう。死亡した患者はIL6の血中濃度が顕著に上昇していたとの報告もあり、重篤化の一因として指標に使える可能性がある。

 感染初期は免疫力を高める必要があるが、重篤化すると逆に免疫を抑える治療が必要になるとみられる。そこで有望視されるのが、中外製薬のIL6阻害薬「アクテムラ」だ。

 関節リウマチなどに使う薬で、同社は新型コロナ向けに治験を行う。平野氏は「新型コロナは免疫の暴走を抑えられれば怖くない病気だと思う。治験が効果的に進むことを期待している」と話す。

新型コロナは呼吸器だけでなく、全身にさまざまな症状が現れる特徴がある。ウイルスが細胞に侵入する際の足掛かりとなる「受容体」というタンパク質が全身の臓器にあるためだ。

 ウイルスの表面にはスパイク状の突起がある。鍵と鍵穴の関係のように、これが細胞の受容体とぴったり合うとウイルスは侵入して増殖し、その臓器に炎症などが起きて病気になる。

 鍵穴となる受容体はウイルスの種類によって異なり、新型コロナは「アンジオテンシン変換酵素(ACE)2」という物質だ。国立感染症研究所の元室長でコロナウイルスに詳しい田口文広氏は「この受容体は呼吸器や鼻腔(びくう)、口腔、腸管などいろいろな臓器の細胞に存在する」と指摘する。

 新型コロナは嗅覚や味覚の異常を訴える患者が多いことが注目されているが、これは鼻や口の中の細胞が感染して破壊されるためとみられている。この受容体は血管の内皮細胞にもあり、そこで炎症が起きると血栓ができて、脳梗塞など重篤な合併症につながるケースが報告されている。

建設業 取手市に300万円寄付 

月曜日, 5月 4th, 2020

茨城新聞20200504

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手作りマスク

日曜日, 5月 3rd, 2020

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Toride Mainichi5月号

手作りマスクほぼ完成(*^^)v

ゴムを入れればできあがりです。

たくさんのご応募有難うございます。

6日まで弁当販売

日曜日, 5月 3rd, 2020

茨城新聞 20200503

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取手テイクアウト一覧はこちら

取手一高マスクの輪

土曜日, 5月 2nd, 2020

毎日新聞20200502

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