常陽新聞
茨城新聞
毎日新聞
~20120725常陽新聞~
八重洲ニュータウン自治会の防災組織は、4地区に分かれています。
その一つ南部防災会の代表を小沼新聞補で担当しています。
本日、取手市役所安心安全課の担当の方が、『災害時優先携帯電話』を届けてくれました。
災害時に最大限に活躍でくるように携帯電話を待機させておかなければ。
~20120725茨城新聞~
紙おむつリサイクル
ありそうでなかったのですね。いいね!
~20120725河北新聞~
仙台を中心に宮城に配達されている新聞です。
新聞販売店主らが、震災の教訓を報告し合うシンポジウムが行われました。
河北新聞のページを捲ると、
「東松山市がれき手作業分別」など震災関連記事ばかりでした。
県ネットTV10月開局 ニュースや催し生放送 ~茨城新聞20120724~
県は23日、県内のニュースや催し情報などを毎日ライブ配信する都道府県初のインターネットテレビ「いばキラTV」を10月1日に開局すると発表した。本県は民放の県域テレビが全国で唯一なく、「県政や地域の情報に触れる機会が他県に比べて少ない」(県広報広聴課)ことから、パソコンやスマートフォン(多機能携帯電話)でも視聴できるネットTV事業に乗り出す。
同課によると、広告代理店に委託して一日に計120分程度の番組を制作し、県庁スタジオから生放送する。事業費1億1700万円。アナウンサーやリポーターなど約20人の雇用創出も見込む。
情報番組のほか、災害時は県庁に集まった緊急情報もライブ配信する。生放送の時間帯以外は観光、学校、趣味など多彩なオンデマンド番組や、視聴者から募集した子どもやペット、地域の催しなどの投稿動画も配信する予定という。
同課は「茨城を知ってもらうことで郷土への愛着心や一体感を一層高め、全国にも県内情報を発信したい」と意気込んでいる。
開局に先立ち、県は今月31日正午から試験配信を始め、視聴者からの意見を募集する。試験期間中は磯山さやかさん、細川たかしさん、工藤静香さんなど著名人からの応援メッセージを中心に配信する。
暑さ続きには「トクホ」
初めてグアムに行ったときのこと。あまりの暑さにコンビニに駆け込むと、ショーケースは、色鮮やかな清涼飲料水で占められていた。「うわ〜、甘そう」。味の想像しやすいオレンジ色を選んだが、全部飲めなかった
米・ニューヨーク市は肥満防止のため、ファストフード店などで販売される飲料のサイズを規制する。肥満率を下げ、医療費増を抑えるのが狙い。来年3月にも施行される
コーラ系飲料で初めて特定保健用食品(特保)に指定された「キリン メッツ コーラ」は4月下旬の発売から2週間で年間目標の100万ケースを突破。健康を気遣う中年男性をターゲットにした「トクホ」は今やヒット商品のキーワードだ
ジリジリとした暑さが続くと、量はやはり必要。傍らにはどうしてもトクホを置いてしまう。
「筑西ケーブルテレビ」立ち上げ 12月にもサービス開始 ~茨城新聞20120711~
80チャンネル超、ネット回線も提供
栃木県を地盤にケーブルテレビ事業などを展開する「ケーブルテレビ」(栃木県栃木市)は、「筑西ケーブルテレビ」を立ち上げ、12月にも筑西市で光ファイバー敷設によるデジタルテレビ放映や高速インターネット、固定電話の回線を提供を始める。本県では結城市の「結城ケーブルテレビ」に続き2カ所目。同社は「地域のテレビ番組配信とともに、インターネットの高速回線として利用を増やしていく」とし、エリア拡大を図る。
筑西ケーブルテレビは当面、結城市の拠点で契約営業や制作などの業務を行い、将来は筑西市内に事務所兼サテライトスタジオを設ける予定。
テレビ番組は、BSやCSの80チャンネル以上のほか、NHK水戸放送局からの県域放送を受信する。自社では地域の市内催事やお店、企業の紹介、行政情報、選挙中継を取材・編集して「コミュニティ・チャンネル」として放送する計画。
筑西市内3万5千世帯のうち当初は1万1500世帯をカバーし、順次拡大を目指す。
同社は栃木県栃木市や岩舟町、壬生町のほか、群馬県館林市、板倉町でもケーブルテレビ事業を展開。
結城市では昨年4月から市全域で開始し、約1万8千世帯のうち2500世帯まで加入契約を伸ばした。自主制作では市内情報などを取材・編集し放送している。
制作スタッフは本社から派遣しているが、8月から結城市結城の拠点に制作や保守管理、顧客対応のスタッフを常駐させ、地域密着の事業を行う。
同社はエリア拡大に伴い、7月から、営業範囲の全エリアで、インターネットサービスの通信速度を現在の1・5倍となる300メガバイトに高めた。同社は「ネット環境の整備や、地域情報を求めるニーズは高く、エリアや契約を広げていく」としている。