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バスで取手へ避難 東海村民ら400人訓練

火曜日, 7月 17th, 2018

茨城新聞 2018年7月17日(火)

バスで取手へ避難 原発事故想定 東海村民ら400人訓練

避難所に到着する村民ら=取手市立藤代南中避難所に到着する村民ら=取手市立藤代南中
日本原子力発電東海第2原発(東海村白方)の過酷事故を想定し、同村は16日、広域避難計画に基づき取手市まで住民を移送する避難訓練を行い、避難所開設や災害対策本部の移転など一連の流れを確認した。

東海第2の使用済み燃料貯蔵プールの水位が低下するトラブルで、全村民が避難する設定で行われた。

訓練には、村民約170人や村職員、関係機関職員ら計約400人が参加。村は役場に災害対策本部を立ち上げ、防災無線やエリアメールで住民に避難を呼び掛けた。自力で逃げるのが困難な「避難行動要支援者役」の村民が村総合福祉センターに集まり、バス5台に分乗。高速道路を使って同市立藤代南中まで逃げた。移動時間は1時間半程度だった。

村民の到着に先立ち、同校体育館で取手市職員が避難所を開設した。熱中症対策として、体育館には扇風機や簡易型クーラーが用意された。村は災害対策本部を同市役所藤代庁舎に移転した。ただ、避難所と連絡を取る無線の電波状態が悪く、使用できない問題も生じた。

参加者の植野重男さん(68)は「実際の事故では避難行動要支援者が取り残されかねないので、普段から当事者や近所と連絡を密にしたい」と話した。佐藤正美さん(68)は「気候や時間帯などさまざまな条件を想定した訓練もやってほしい」と語った。

訓練終了後、山田修村長と藤井信吾市長が記者会見し、講評。山田村長は「一連の流れはスムーズだった。より現実に近い訓練も実施する必要がある」、藤井市長は「マイカー移動の駐車スペースや誘導など応用問題を一つ一つ進めたい」とそれぞれ述べた。村は今後、参加者の意見を聞いて訓練を検証する。

村計画案で村民は原則マイカーで取手、守谷、つくばみらい3市に逃げる。高齢者や障害者など避難行動要支援者は一時集合場所からバスで逃げる。

希望新聞 いのちの森をつくる

火曜日, 6月 12th, 2018

希望新聞
東日本大震災 いのちの森をつくる 3 がれき生かし丘に 細川護熙
毎日新聞2018年6月12日 

 大津波は一瞬にして、多くの命と、世代を超えて築かれてきた街並みを奪い去りました。破壊の跡には「がれき」が散乱し、辺りを埋め尽くしたわけですが、その一つ一つは、誰かにとってかけがえのないものだったはずです。だから、一命を取り留めた人たちは、「がれき」を生かしたいと願いました。

 未来の災害に備えて「いのちの森」を育てる。その基盤となる丘を「がれき」でつくる。宮城県岩沼市の目指したものが、まさにそうでした。寿命のあるコンクリートではなく、末永く地域を守る「千年希望の丘」という名の公園を計画したのです。

 岩沼市の理想を実現するお手伝いをしよう--。災害に強い森をつくる活動をしてきた横浜国立大学名誉教授の宮脇昭さんが動きだし、私と設立したプロジェクトの最初の名前を「瓦礫(がれき)を活(い)かす森の長城プロジェクト」(現・鎮守の森のプロジェクト)にした理由です。

 ところが、環境省は「がれきを埋めるのは不法投棄」だと言うのです。お役所仕事極まる、とはまさにこのこと。1000年に1度の大災害から立ち上がろうとしているのに、どうしてこうも融通が利かないのか。とはいえ、県知事や首相として官僚とわたりあってきた身としては、官僚には官僚の論理があることも分かっています。霞が関や永田町を宮脇さんたちと駆け回ると、近年の新建材への懸念が理由だと判明しました。土中に埋められると、化学物質が地下水に溶け出し、環境汚染につながる恐れがあるというわけです。

 ならば、それ以外のがれきならばいいのではないか。環境省が埋め立てを認めたがれきは(1)自然木(2)コンクリートガラ(3)海などからの堆積(たいせき)土でした。あとは従来通り焼却処理するため、がれきを分別しました。

 岩沼市にとってもう一つ「障壁」がありました。国土交通省が所管する都市公園法は、地方自治体の予算で整備することを規定しています。市長自らが復興庁などを訪ね歩き、国の復興事業として認めてもらったのは1年後だったそうです。

 千年希望の丘づくりはこうして始まりました。南北約10キロの海岸沿いに、がれきで埋め立てた丘を15基造成し、丘と丘を結ぶ園路沿いに「森の防潮堤」をつくる。海岸線には高さ7・2メートルのコンクリート防潮堤が築かれるのですが、それを乗り越える津波が襲来したとき、公園にいる人たちが丘に逃れ、園路沿いの森が津波の勢いをそぐ役割を果たす。その植樹は2013年から毎年続き、昨年までに計28万本を延べ3万3000人のボランティアたちの手で植えました。最初に植えた苗木は、大きいもので3・8メートルになりました。

 今年はいよいよ岩沼市における植樹事業の終盤。23日11時開始で、5000本の広葉樹の苗木を植え、草抜きをします。雨天決行、私も行きます。有料ですが、JR仙台駅から送迎バスもあります。みなさんも「いのちの森」を育てませんか?

 千年希望の丘の植樹祭への問い合わせは「鎮守の森のプロジェクト」事務局(03・6432・0085、平日10~17時)。7月1日に三重県明和町で、8月25日に岩手県山田町でも植樹する。

なみえ焼そば

金曜日, 4月 20th, 2018

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麺食い・列島味便り
なみえ焼そば 福島・浪江 町民帰還の呼び水に
毎日新聞2018年4月17日

「まち・なみ・まるしぇ」。福島県の浪江町役場に隣接した仮設商店街の名である。その一角に「浪江焼麺太国(やきめんたいこく)アンテナショップ」がある。

厨房(ちゅうぼう)では鉄板を前に、浅見公紀(たかのり)さん(42)が大きなコテを操る。カシャ、カシャ--。コテや鉄板がこすれる音が心地いい。調理も具材もシンプルだ。豚バラをラードで炒め、極太の中華麺、濃厚ソースを少量加える。もやしと大量ソースが投入されると、ふわっと食欲を誘う香りが漂う。5分以上炒めただろうか。

「ただいま焼き上がりました」。そばは大堀相馬焼の皿に盛られた。一味唐辛子をパッパと振り箸を入れると、麺の感触も歯ごたえもうどん並みのボリュームがある。完食すると皿の底から9頭の馬が現れ、すべて左を向いている。「馬九行久(うまくいく)」。開運成就を意味する図案だという。

約60年前に生まれた庶民の味である。農家や漁師の腹を満たし、学校給食のメニューにもなった。「町外で焼きそばを食べた町民が『なんで麺が細いんだ』と不思議がっていた」。そんなエピソードがあるほど町民に定着している。

「浪江焼麺太国」は焼きそばを通じたまちおこし団体で、町商工会の青年部が中心になって2008年に発足した。イベント出品、キャンペーンソング、焼きそばマップ作り……。「ご当地グルメ」として知名度を上げていったが、その直後の東日本大震災と原発事故だった。町から人が消え、未来が見通せなくなった。それでも「太国」は歩み続け、次なる目標に「町民の心の復興」を掲げた。

「まち・なみ・まるしぇ」がオープンしたのは避難指示解除を約5カ月後に控えた16年10月で、「太国」も常設店を構えた。「町外の家族へのお土産に」と一時帰宅の町民が持ち帰り用パックを買い、出張の昼食で通う客も店を支えている。

町民の帰還は進まない。でも、明るいニュースもある。町内で飲食店が開店するという知らせもちらほら届くようになった。浅見さんは考える。

「この店が、この町でやっていけるという呼び水になれたら」

まちおこしからまちのこし、そして、まちづくりへ--。浅見さんらの活動は次のステップに向け、焼きそばの麺のように太く、長く続いていく。【成田有佳】

仮設商店街で提供
原発事故前は「なみえ焼そば」を提供する食堂などは町内に約20店あったが、現在は仮設商店街の同店だけになった。店内には震災当時とその後の町内の様子が比較できる写真パネル、子どもたちが「なみえ焼そば」をテーマに描いたイラストなどを掲げる。大震災や原発事故を風化させないための情報発信の場も兼ねている。

主なメニューは並600円、大(麺が並の1.5倍)700円、持ち帰り用パック600円、家庭で作れる3食ギフト1箱1000円。浪江町幾世橋、浪江町役場隣。午前11時~午後3時、材料がなくなり次第終了。定休日は土日祝。ホームページ(http://namieyakisoba.com)で移動販売や町外の提供店の情報をまとめている。0240・34・7260

スマイル ゆめあかり3.11ドローン編

火曜日, 4月 10th, 2018

TONEGA VISHONさん制作 笑顔のゆめあかり3.11」「が完成しました。
あなたの笑顔もここにあるかもしれません。
と~っても素敵な映像です。

とね~がネットFacebook

とね~がネットTwitter

ほどよく絶妙とりでにも紹介されています。

ゆめあかり3.11ポストカード

木曜日, 3月 22nd, 2018

とね~がネットさんのドローン撮影パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)

ご協力いただいた皆様

心より「ありがとうございます。」

表面 裏面

 

つくばサンライズロータリークラブ様・取手ロータリークラブ様には「ゆめまっぷの会」が主催・運営した「ゆめあかり3.11」の趣旨にご賛同いただき、紙袋やキャンドルののご寄付や当日の受付にご協力いただきました。ありがとうございました。

茨城新聞 20180321

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ゆめあかり3.11の義援金送金

月曜日, 3月 19th, 2018

ゆめあかり3.11
皆様からお預かりした義援金を桃・柿育英会 東日本大震災遺児育英資金に「367,336円」送金致しました。
ここにご報告いたします。
たくさんのご協力有難うございました。

web用

東北三県125市町村へ 想いを伝えつなぐ

月曜日, 3月 12th, 2018

和紙 キャンドルガーデン -TOHOKU 2018-
2018.3.10-3.12
東京ミッドタウン・ガーデン 芝生広場

「東北の方々の声が実った木」

東北生活文化大学の版画ゼミの学生たちが考えたデザインだそうです。

東北3県 岩手、宮城、福島 125市町村で「日本大好きプロジェクトチーム」の大学生が

手作りの和紙にかいていただいた、約2,500のメッセージを和紙キャンドルとして灯します。

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第7回ゆめあかり3.11

土曜日, 3月 10th, 2018

朝 雨が上がったばかりです。

会場は、キャンドルを設置できる状況ではありませんでした。

モップ→新聞でふき取り→布でふき取る

「ゆめあかりびと」さん集合時間のころには、くったくた(笑)

動画のBGM

鈴木ミチさんの「扉の向こう」です。

 

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初参加の団体さんです。

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今年は、竹蓋先生の切り絵が映し出されました。

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上越クリスタルグラスの灯りも素敵

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ゆめあかり3.11 繋がって

火曜日, 2月 27th, 2018

全国より送っていただいたメッセージに添えられた手紙

想いが同じ・・うれしいです。
細貝あけみ様

取手市内の中学校小学校幼稚園保育所メッセージが揃いました。

一生懸命書いてくれたメッセージ 灯します・・・

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ゆめあかり3.11 試験投影

土曜日, 2月 24th, 2018

昨年は、寒さで用意したプロジェクターが動かなかった。

今年は、動きますように・・・

(笑)でも今夜は妙に暖かいじゃない!

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藤代イルミネーション・・・最終日IMG_4470