Posts Tagged ‘日本経済新聞’

岡山県 奈義町

日曜日, 3月 5th, 2023

出生率2.95、岡山・奈義町の秘訣 日本経済新聞
少子化対策の「奇跡のまち」として注目を集めている奈義町ってどんな町?

東京圏などからつくば市や取手市へ

木曜日, 3月 18th, 2021

日本経済新聞

茨城県が推計した常住人口調査によると、転入者が転出者を上回る「転入超」が続いている。

 

取手市練馬製作所

木曜日, 8月 13th, 2020

カラオケ飛沫対策へ使い切り商品 茨城取手の練馬製作所

日本経済新聞 20200812
カラオケ利用による新型コロナウイルスの感染リスクを防ごうと、プラスチック・金属加工の練馬製作所(茨城県取手市)が飛沫対策グッズを商品化した。飛沫の拡散を抑えられるほか、1人1枚の使い切りタイプで安心感があり、音質への影響も小さいとしている。

たいけん美じゅつ場

水曜日, 6月 26th, 2019

取手市、駅ビルにアート拠点 12月予定、名称「たいけん美じゅつ場」

茨城新聞 201906027

JR取手駅ビル「ボックスヒル取手」4階に12月オープン予定の複合施設「たいけん美じゅつ場」のイメージ図(アトレ提供)JR取手駅ビル「ボックスヒル取手」4階に12月オープン予定の複合施設「たいけん美じゅつ場」のイメージ図(アトレ提供)
取手市は25日、JR取手駅直結の商業ビル「ボックスヒル取手」に整備する新たなアートギャラリーを含めた複合施設の名称を「たいけん美じゅつ場(ば)(愛称VIVA(ビバ))」とすると発表した。施設は同ビル4階フロア全体を使用し、ギャラリーのほか、作品展示スペースなどを設け、同市の芸術文化の活動拠点を目指す。オープンは12月を予定。

同日開かれた定例会見で明らかにした。藤井信吾市長は「市民の皆さんの新たな出会いの拠点になることを期待している」と話した。

複合施設には、昨年度末で閉鎖した同市運営の展示施設「とりでアートギャラリーきらり」に代わる新ギャラリー「とりでアートギャラリー」(638・16平方メートル)が入るほか、東京芸大が保管する作品を展示・保存するスペースや、フリースペースなどを設ける。同市の芸術文化の活動拠点として、市民やアーティストよる展覧会などが開かれる。フロア全体を改装し、全体の面積は2260平方メートル。工事は来月から10月までの予定。

愛称の「VIVA」は、「たいけん美じゅつ場」の「美」「場」から、東京芸大美術学部長の日比野克彦氏によって命名された。

同施設の開設は、同市、東京芸大、JR東日本東京支社、「ボックスヒル取手」を運営するアトレの4者による連携協定の取り組みの一環。同市は「とりでアートギャラリー」の整備事業費約9500万円などを計上した2019年度一般会計補正予算案を今定例会で可決している。


 

JR取手駅ビルに複合文化交流施設 取手市、東京芸大など

日本経済新聞 20190625

茨城県取手市と東京芸術大学、JR東日本、アトレ(東京・渋谷)は25日、2019年12月にJR常磐線取手駅の駅ビル「ボックスヒル取手」の4階に複合文化交流施設をオープンすると発表した。東京芸大卒業生の作品の収蔵庫や市民のアートギャラリーなどの機能を備え、同大関係者やアーティスト、市民などがアートを通じて交流する場とする。

施設の名称「たいけん美じゅつ場(略称はVIVA)」は、東京芸大の日比野克彦・美術学部長が命名した。面積は2260平方メートル。アートに関するプロジェクトや対話型鑑賞プログラム、講師によるセミナーなどを行う予定。

取手駅の周辺地区は近隣の自治体における商業の中核的な役割を果たしてきたが、近年は郊外の開発が進み、活性化策が課題となっていた。取手市など4者は17年5月に「取手地区の地域発展に向けた4者連携協定」を結んでおり、今回の取り組みはその一環。同日会見した藤井信吾市長は、「市民の新たな出会いの拠点になることを大いに期待したい」と述べた。

JR取手駅 駆け込み乗車を防止メロディー

木曜日, 3月 14th, 2019

日本経済新聞 20190313

JR東、発車音聞こえる範囲狭く 駆け込み防止へ本格実施

JR東日本は駆け込み乗車を防止するため、発車メロディーの聞こえる範囲をホーム上に限る試みを16日から本格実施する。常磐線の一部区間が対象。ホーム上のスピーカーの代わりに、車両に取り付けた車外スピーカーからメロディーを流す。2018年に始めた実証実験で試したところ、駆け込み乗車数が10~30%程度減少した。

常磐線各駅停車の亀有(東京・葛飾)―取手(茨城県取手市)が対象となる。従来の方法では改札口まで発車音が聞こえており、駆け込み乗車を誘発していると同社はみていた。今後は他線での導入も検討する。本格実施に伴い、乗り入れる東京メトロや小田急電鉄の車両と発車メロディーを統一する

「寺原ゆめみ」を使った記念乗車券を発売 10/1~

金曜日, 9月 14th, 2018

関東鉄道、常総線寺原駅に南口改札 記念乗車券発売

日本経済新聞

関東鉄道は10月1日、常総線寺原駅(茨城県取手市)に南口改札を新設する。同駅南側では前田建設工業が研究施設の建設を進めているなど、同駅の利用者の増加が見込まれることに対応した。取手市役所や取手郵便局など周辺施設へのアクセスが大幅に向上する。

寺原駅南口改札新設を記念し、常総線のイメージキャラクター「寺原ゆめみ」を使った記念乗車券を発売する。10月1日午前は同駅南口に開設する臨時窓口で販売し、2日以降は常総線の有人各駅などで販売する。発売額は1000円(消費税込み)で500枚限定。