リコンストラクション1+2 in 高須ハウス

6月 14th, 2015

作品展 鉄道車両の廃部品を再生 取手 
毎日新聞 2015年06月13日 

 空気バネ、パンタグラフやライトなど、鉄道車両の廃部品を再生した作品展「リコンストラクション1+2」が12日、取手市高須の芸術活動拠点・高須ハウスで始まった。市内の若手芸術家3人グループ「プロジェクト・リーコン」が、テーブルや椅子、ドアノブを型取りしたカップをはじめ18点を出展中だ。

 同グループは田中一平さん(29)、田村洋介さん(30)と伯耆田(ほうきだ)卓助さん(30)が昨年旗揚げした。JR東日本に企画を持ち込み、廃部品を譲り受けた。伯耆田さんは「寿命が来て捨てられた部品の風合いや重量感を生かし、再構築した」と説明する。

 今後、同グループは地元農協や農家から不要になった農機具を譲り受け、分解して作品を制作する計画で、材料の提供を呼びかけている。農機具を素材とした作品発表会は今冬に予定している。

 今回の作品展は7月5日まで(金〜日曜のみ開館、午前11時〜午後4時)。NPO法人取手アートプロジェクトオフィスが主催。会場は高須公民館の隣。

米国カリフォルニア州ユーバ市歓迎式

6月 13th, 2015

取手市と姉妹都市協定を結んでいる米国カリフォルニア州ユーバ市の訪問団が12日、来日し、取手市寺田の福祉交流センターで歓迎式が行われた。
訪問団はユーバ市姉妹都市協会のジム・グラント会長ら7人。歓迎式では、藤井信吾市長が「ユーバ市はわれわれにとって宝物。皆さんの訪問を機に、両国、両市の子どもたちがさらに密接な交流をしてくれればいい」とあいさつした。ジム会長は「取手を訪れることができ、うれしく思う。彼らは日本が初めてなので、いつでも声を掛けていただき、日本語を教えてあげてほしい」と日本語でスピーチした。
一行はホストファミリー宅に宿泊し、市内観光や学校体験などを経て18日午後に帰国する予定。

茨城県産米プレミアム商品券きょうから事前応募 混乱避け抽選に

6月 13th, 2015

産経新聞 20150613

 茨城産米の消費拡大を図ろうと、県販売流通課は7月1日から販売する「県産米プレミアム商品券」(プレミアム付お米券)の事前応募を13日(WEBサイトからは15日)から開始する。県は購入機会の公平性や購入時の混乱を避けるため、事前応募による抽選とした。

 プレミアム付お米券は、額面5000円(500円券10枚)を3500円で販売する。プレミアム率は30%だ。販売冊数は2万冊で発行総額は1億円。お米券の購入と利用ができる取扱店は、量販店や米穀店など県内244店舗用意している。

 応募は取扱店にある備え付けのチラシ内の応募はがきか、専用WEBサイト(http://ibaraki-okomeken.jp)から、購入希望の取扱店と希望冊数(1人3冊まで)を記入して申し込む。応募期限は23日までで、当選者には引き換えはがきを発送する。

 プレミアム付お米券は7月1日から8月31日まで購入可能で、7月1日から来年2月29日まで利用できる。

 問い合わせは日本旅行水戸支店(電)029・224・6332。

待望のオープン バッケンバルト

6月 12th, 2015

バッケンバルトのパンを頂いてから
何年になるかなぁ。
5/18に守谷にオープンしました。
場所は、おでかけさんのブログで確認くださいね。
夕方お邪魔したために、売り切れ!
お気に入りのまぁるいパンだけGET
土日お休みです。

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今日のランチ
丸パンに大好きな食材で

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取手市山王小学校が米作り交流

6月 11th, 2015

産経新聞20150611
 東京都江東区にある「インディア・インターナショナル・スクール・イン・ジャパン」の児童たちが10日、取手市山王の市立山王小の児童とともに、同小近くの水田で田植え体験を行った。

 同スクールには日本在住のインド人を中心に約15カ国の児童や生徒が通っているという。平成25年から山王小と「米づくり交流」を行っている。

 この日は同スクールの5年生50人と山王小の5、6年生24人が参加。農家から植え方の説明を受けた後、水田に入ったが、泥に足を取られるなどして、あちこちから「キャー」という悲鳴が上がり、長靴が泥に埋まって脱げてしまう児童もいた。

 同スクールのインド人、タニシャ・マリさん(9)は「(田んぼの中は)滑るので難しかったが、とても楽しかった」と話していた。

常総線ビール列車が運行します

6月 11th, 2015

常総線守谷と下館駅間を往復する関鉄ビール列車運行日
7月18、19、25、26日
予約 先着順 各回定員100人
最小催行人員50人
参加費は4000円
守谷駅集合・解散 途中駅での乗降不可
 守谷駅発11時45分―下館駅着12時58分
 下館駅発13時45分―守谷駅着14時56分

問い 関東鉄道鉄道部業務課 029-822-3718

取手市議会議運委、定数2減を11日可決 

6月 11th, 2015

取手市議会議運委、定数2減を可決 
毎日新聞 2015年06月10日 

 取手市議会の議会運営委員会は9日、議員定数(現行26)を2議席減らし24とする関係条例改正案について賛成多数で可決した。定例会最終日11日の本会議に報告し、採決される。定数2減は昨年9月定例会で「行財政改革促進のため」などを理由に議員提案され、継続審査となっていた。現市議の任期は来年2月14日で満了。同1月に選挙となる見通しだ。

楽しみな10日後

6月 10th, 2015

とっても久しぶりに「ハムづくり」
おいしくなぁれ~

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3ヶ月の赤ちゃんほどの重さです。

「チェルノブイリ28年目の子どもたち−低線量長期被曝(ひばく)の現場から」の上映会

6月 10th, 2015

チェルノブイリ事故
被ばくの実態知って 取手で14日、ドキュメンタリー上映 
毎日新聞 2015年06月10日 

 映像ドキュメンタリー「チェルノブイリ28年目の子どもたち−低線量長期被曝(ひばく)の現場から」の上映会が14日午後1時半、取手市寺田の市福祉交流センター(市役所敷地)で開かれる。NPO法人「アワープラネットTV」(東京都千代田区)が現地取材し、昨年4月に製作した43分間のDVD。上映後、同NPO代表理事の白石草(はじめ)さん(45)が講演する。

 チェルノブイリ原発(ウクライナ)は1986年4月に4号炉が炉心溶融(メルトダウン)を起こして爆発、甚大な汚染被害を拡散させた。

 上映会は市民グループ「放射能NO!ネットワーク取手」主催。小泉真理子事務局長は「東日本大震災の原発事故が風化し、原発が安全だという風潮になっている。チェルノブイリ原発事故による低線量被ばくの実態を知っていただきたい」と呼びかけている。資料代500円。申し込み不要。連絡先は小泉さん(メール)

常陸太田ファーム&キッチン 創作トマト料理

6月 9th, 2015

茨城新聞動画ニュース
20150609

ブドウ、米、イチゴ、梨、カボチャ、あずきに続く企画第7弾。市内の農家が栽培したトマト「桃太郎」を提供し、市内11店舗が工夫を凝らした料理やスイーツを開発した。

フェス開幕を前に、関係者を招いた試食会が3日、同市馬場町の飲食店で開かれ、各店が新メニューを披露した。トマトを練り込んで生地に混ぜた水まんじゅう、ルーにこだわったカレー、トマトを丸ごと味わえる揚げ出しなどアイデア満載。ピザ風に仕立てた遊び心のあるケーキなど独創的なメニューも登場した。

食材を提供する農家の一人、川崎信平さん(29)は「自分で作ったトマトがいろいろな料理になって感動。見た目もよく、食べてもおいしい」と満足げ。田仲代表は「常陸太田市でもおいしいトマトが採れることを知ってほしい」と話した。

「とまとフェス」は7月5日まで開かれる。参加店やメニューなど詳細は常陸太田ファーム&キッチンのホームページへ。