午後5時半
「なんじゃこりゃぁ」
キヤノンの壁面が黄金色に
西の空は
東の空は
南の空は
ボンヤリと東京スカイツリーが見えました
和田アキ子さんプロデュース 創作和食店『お菜屋わだ屋』つくば店が
9月13日、つくば市研究学園のホテルベストランドに県内初オープン
入口には和田さんをかたどった扉に迎え入れられる
通路には本人の足跡もデザインされている
山田邦子さんダイヤモ毛糸専属講師
10月11日編物特別講習会『めぐみや』 3種類から選べる 0297-65-4848
第1回活き生きとりでカラオケ大会
マヒナスターズ・金沢有希さん出演
9月17日 10時から17時半 取手市福祉交流センター
スケジュール
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取手野外映画祭、来月9日開催 ~産経新聞20110916~
秋の星空の下で映画を楽しむ「取手野外映画祭」が10月9日、取手市新町にあるJR取手駅西口の県寮跡地で開かれる。
映画館が少なかった昭和30年代、広場などで行われた夜の野外上映を再現しようと、同映画祭実行委員会(島田忠幸委員長)とアート取手(池田昌輝代表)が主催して昨年から開催されている。
今回の上映作品は、高校生がタイムマシンで30年前に旅立つヒット作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985年、米国)。また、「ショート・ショートフィルムコンテスト」としてプロ・アマを問わず募集した短編映画(4~30分)の入選11作品の上映と表彰式も行われ、大賞にはトロフィーと副賞10万円などが贈られる。
会場では、フラダンスや和太鼓演奏などが披露され、陶芸教室(参加料500円)も開かれる。カレーうどんや菓子パン、生ビールなどを販売する「屋台村」もあり、秋の夜長を家族連れで楽しめるようになっている。
ドリンクラリー:初開催 あすから、がんばらナイト!土浦 /茨城 ~毎日新聞20110916~
土浦市の中心市街地の活性化を図ろうと、JR土浦駅西口の中心市街地で17、18の両日、「がんばらナイト(NIGHT)!土浦」(同市、土浦商工会議所など主催)が開かれる。夜市やシンポジウム、コンサートのほか、今回初めて「第1回ドリンクラリー がんBAR(ばる)土浦!」を企画し、飲食店57店をスペインのBAR(バル)に見立て、食べて飲んで5店をはしごしてもらう。
ドリンクラリーは17日午後4時、西口駅前のウララ広場で正式開幕。まず3500円(当日券)の5枚つづりチケットを購入し、チケット1枚を加盟57店各店に手渡してワンドリンクと一品料理を注文し5店を回ってもらう。57店は北側24店、南側33店あり、両側でそれぞれ2店以上回るのが条件。余ったチケットは18~24日に一部加盟店で600円の割引券として利用できる。
一方、まちなか元気「夜市」は17日午後4~8時、ウララ広場で屋台村やカレー販売、ライブが行われる。まちづくりシンポジウムは17日午後5時~6時半、ウララ5階の県南生涯学習センターで女優の高木美保さんが「自然が教えてくれた人間力」と題して講演。18日午後5時~8時半、「サウンド蔵つちうら2011ムーンライトコンサート」がモール505滝の前広場で行われる。問い合わせは同会議所(電話029・822・0391)
地域経済の厳しさ浮き彫り 取手市が初の事業所調査 ~常陽新聞20110914~
地域産業の活性化を図ろうと、取手市は市内2003事業所を対象に初の実態調査を実施した。売り上げが前年同期に比べ「伸びた」と回答した事業所は12%しかなかったのに対し、「低下した」と回答した事業所は58%と、地域経済の厳しい状況が浮き彫りになった。市は、今回の調査結果を産業活性化施策の立案に生かしたいとしている。
今後の当面の売上げ見通しについても「好転する」と回答した事業所はわずか6%だったのに対し、「減少する」と予測する事業者は46%に及んだ。5年後、10年後の見通しについても「好転する」と回答した事業所は15%、「減少する」との回答は47%だった。
首都圏のベッドタウンとして急成長した同市は現在、少子高齢化などに直面。さらに05年のつくばエクスプレス(TX)開業後は、JR取手駅の利用者が減少し、駅前商業施設「取手とうきゅう」が昨年8月に閉店するなど、地域経済の振興をどう図るかが大きな課題となっている。今回の調査で、地域の事業者が厳しい経営環境にさらされている実情が改めて浮かび上がった。特に後継者問題については「自分の代で閉める」と回答した事業所が25%あった。
現在抱えている課題として最も多かったのは、新たな顧客の開拓▽受注額や単価の減少▽経営者の健康と事業継続▽競争激化・事業環境の変化―など。
行政に期待する政策は、商店街の活性化や中心市街地の整備促進など商業・サービスの振興▽売り上げ減少時の円滑な資金調達制度や設備資金の低利融資制度など資金繰り対策▽雇用維持のための補助金や高度技能者の育成、従業員研修制度の充実、人材確保への支援など人材・雇用対策―などへの要望が多かった。
昨年6月、市産業活動支援条例を策定し、奨励金交付事業などを始めたのに続く調査。昨年9月から今年2月まで各事業所を訪問し、事業者の規模、取引先や販売先、自社の強み、将来の展望、新たな場所への進出意欲、行政への要望などについて調査した。