下妻市大宝八幡宮の奇祭

9月 14th, 2012

茨城新聞20120913

20120913_i

毎年紙面で見ています。

「バタンバタン」と畳や鍋ぶたを叩きつける様子を

一度見てみたいですね。

写真は12日の様子 14日も行われます。

取手オオタミュージック 16日からコンサート

9月 13th, 2012

取手市宮和田「オオタミュージック」で開催

『バロック音楽のひととき』

9月16日・30日 10月7日・14日午後2時から

入場無料

問 0297-83-7547

やさとの椅子展

9月 13th, 2012

2012年9月6日(木)~10月14日(日)

ベンチアートin 丸の内が開催されています。

^ ^*どうしてジャイアント馬場さんだけカラーなんだろう?

茨城でも↓

茨城新聞20120913

個性輝く100脚ずらり 「やさとの椅子」10周年で特別展
県つくば美術館 こだわり、肌で実感


【写真説明】個性が輝く椅子100脚がずらりと並ぶ=つくば市吾妻の県つくば美術館
旧八郷町(現石岡市)近郊の木工作家らが制作した椅子を紹介する「やさとの椅子展」の10周年記念展「10年のあゆみ・100脚のものがたり」がつくば市吾妻の県つくば美術館で開かれている。過去の出品作家20人の個性が輝く100脚の椅子がずらりと並ぶ。17日まで。

「やさとの椅子展」は、地元作家らにより2002年に開設された石岡市瓦谷狐塚の「こんこんギャラリー」で、家具など制作する木工、金工作家らにより03年に始められた。

出品作品は、北欧デザインに影響を受けたようなシンプルでぬくもりある造形の椅子や、自然の木の枝の形をそのまま生かしたスツール、体とのフィット感を追求した椅子など多彩。細かな部分まで神経を配らせる、作家たちの手仕事へのこだわりが感じられる。

同展実行委員会の大場勝利代表(51)は「家具の中でも制作が一番難しく、その分魅力があるのも椅子。今回20人が出品しているが、一つとして同じ椅子はない。実際に座って体で感じて楽しんでほしい。自分の椅子を見つけてほしい」と話す。

スマート飯CM 

9月 13th, 2012

ブタクサの花粉症が悪化

9月 13th, 2012

夕方 明日の天気は?

毎日変わるパノラマ空絵をチェック

土手の草が刈られました。

「だからかぁ 秋の花粉症が悪化したのは・・・」

12日

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母から貰ったワカサギを思い出し、冷凍庫から出した。

「フライ?酢漬け?そうだ 佃煮にしてみよう」

ワカサギ

これまた失敗

あぶりすぎ~

圧力鍋で煮ても カ・タ・イ佃煮になっちゃった。

フライにしておけばよかった(笑)

利根川浄水場で取水制限 混乱なし

9月 12th, 2012

産経新聞20120912

20120912_s

映画天心 11月から茨城県内で撮影開始

9月 12th, 2012

常陽新聞20120912

20120913_j

「ビックロ」 インパクトのあるネーミング

9月 12th, 2012
旧新宿三越が「ビックロ」に ビックカメラとユニクロが27日に共同運営店舗オープン
2012.9.11 16:51 (1/2ページ)[合併・提携]
ビックロ開店の記者会見で握手を交わすビックカメラの宮島宏幸社長とアートディレクターの佐藤可士和氏、ユニクロの柳井正会長兼社長(左から)=11日、東京都目黒区の恵比寿ザ・ガーデンホール(西村利也撮影)
家電量販店大手のビックカメラとファーストリテイリングのカジュアル衣料チェーン「ユニクロ」は11日、7月に新宿東口の新宿三越アルコットの跡地にオープンした「ビックカメラ新宿東口新店」を、ユニクロが加わった新しい共同店舗「ビックロ」として27日にリニューアルオープンすると発表した。売り上げ目標は年間約500億円。
それぞれが家電、衣料品を売るだけでなく、両社のノウハウを組み合わせた共同運営店舗を展開する。東京の新名所としてアピールし、海外からの購買客も取り込む。
ビックロは地下3階から地上8階建て(約1万5000平方メートル)で、そのうちユニクロが1階から3階に売り場を設ける。ユニクロの売り場面積は3月に開業した銀座店に次ぐ国内2番目の大きさ。ビックロも銀座店同様にグローバル旗艦店として位置づけ、4カ国語(日本語、英語、中国語、韓国語)に対応するスタッフを常駐させる。
また、ビックカメラのポイントを同店のユニクロで使えるクーポンに利用できるようにするほか、両社のコラボレーション商品の販売やカメラや携帯電話などの家電とコーディネートできるファッションブースなども設ける。
ロゴデザインを含めた店舗のトータルプロデュースは、ユニクロのロゴをデザインしたクリエーティブディレクターの佐藤可士和氏が担当。両社の店員は佐藤氏がデザインしたユニホームで接客にあたる。
今後、オープンに向けて、新宿駅の広告ジャックなど大々的な広告展開を実施し、集客を図る。
記者会見したユニクロの柳井正会長兼社長は「新宿は世界最大級のターミナル。ビックロをグローバル繁盛店として、外国人が必ず買い物する場所にしていきたい」と述べた。ビックカメラの宮嶋宏幸社長は「コンセプトは『素晴らしいゴチャゴチャ感』。常に期待感を与えられるような店作りをして、日本の新名所としたい」と意気込んだ。
新宿駅周辺にはユニクロが駅西口や南口のほか新宿高島屋など8店を、ビックカメラも駅西口に大型店を展開しているが、柳井社長は「新宿の購買力を考えればまだまだ坪数は少ない」と強調。宮嶋社長も「新宿は池袋同様、西と東に同様の市場規模があり、顧客も住み分けられている」と指摘。「家電市場は厳しいが、魅力を感じてもらえるような企画や店舗展開をして、顧客に足を運んでもらう提案をすることが重要だ」と述べた。

旧新宿三越が「ビックロ」に ビックカメラとユニクロが27日に共同運営店舗オープン

産経新聞20120912

ビックロ開店の記者会見で握手を交わすビックカメラの宮島宏幸社長とアートディレクターの佐藤可士和氏、ユニクロの柳井正会長兼社長(左から)=11日、東京都目黒区の恵比寿ザ・ガーデンホール(西村利也撮影)

家電量販店大手のビックカメラとファーストリテイリングのカジュアル衣料チェーン「ユニクロ」は11日、7月に新宿東口の新宿三越アルコットの跡地にオープンした「ビックカメラ新宿東口新店」を、ユニクロが加わった新しい共同店舗「ビックロ」として27日にリニューアルオープンすると発表した。売り上げ目標は年間約500億円。

それぞれが家電、衣料品を売るだけでなく、両社のノウハウを組み合わせた共同運営店舗を展開する。東京の新名所としてアピールし、海外からの購買客も取り込む。

ビックロは地下3階から地上8階建て(約1万5000平方メートル)で、そのうちユニクロが1階から3階に売り場を設ける。ユニクロの売り場面積は3月に開業した銀座店に次ぐ国内2番目の大きさ。ビックロも銀座店同様にグローバル旗艦店として位置づけ、4カ国語(日本語、英語、中国語、韓国語)に対応するスタッフを常駐させる。

また、ビックカメラのポイントを同店のユニクロで使えるクーポンに利用できるようにするほか、両社のコラボレーション商品の販売やカメラや携帯電話などの家電とコーディネートできるファッションブースなども設ける。

ロゴデザインを含めた店舗のトータルプロデュースは、ユニクロのロゴをデザインしたクリエーティブディレクターの佐藤可士和氏が担当。両社の店員は佐藤氏がデザインしたユニホームで接客にあたる。

今後、オープンに向けて、新宿駅の広告ジャックなど大々的な広告展開を実施し、集客を図る。

記者会見したユニクロの柳井正会長兼社長は「新宿は世界最大級のターミナル。ビックロをグローバル繁盛店として、外国人が必ず買い物する場所にしていきたい」と述べた。ビックカメラの宮嶋宏幸社長は「コンセプトは『素晴らしいゴチャゴチャ感』。常に期待感を与えられるような店作りをして、日本の新名所としたい」と意気込んだ。

新宿駅周辺にはユニクロが駅西口や南口のほか新宿高島屋など8店を、ビックカメラも駅西口に大型店を展開しているが、柳井社長は「新宿の購買力を考えればまだまだ坪数は少ない」と強調。宮嶋社長も「新宿は池袋同様、西と東に同様の市場規模があり、顧客も住み分けられている」と指摘。「家電市場は厳しいが、魅力を感じてもらえるような企画や店舗展開をして、顧客に足を運んでもらう提案をすることが重要だ」と述べた。

新聞店発の宅配青果 水戸市

9月 12th, 2012
新聞店発の宅配青果 水戸、地域に根差し開店3カ月
タイムサービスや特売も
【写真説明】買い物困難者のための八百屋「八百しげ」をオープンさせた出沢重祥社長(左)=水戸市渡里町
新聞販売店の「宅配」のノウハウを生かした配達付きの青果店が水戸市内にオープンし、近所の1人暮らしのお年寄りや「老老世帯」の住民たちに喜ばれている。青果店「八百しげ」を開店したのは同市渡里町の新聞販売店「出沢新聞柳河販売所」(出沢重祥社長)。6月に開店し、地域に3カ月間、新聞折り込みでチラシを入れ続け、少しずつ地域に根を張りだしている。
店名は、社長の名前から一文字取ったもので、新聞店の一角を青果店舗に改造。キャベツや長ネギ、ダイコン、ゴボウなどの旬の野菜、桃やリンゴ、グレープフルーツなどの果物が陳列ケースに並んでいる。
現在は試行錯誤の段階ながら、一度来店してもらって品質を確認してもらった上で、配達料金を明示して販売。電話でも注文を受け付け、気軽に利用してもらう方法を定着させたいとしている。タイムサービスや特売日、特売商品も設けている。
これまで新聞代の集金スタッフが1人暮らしのお年寄りから買い物を依頼されることが多く、販売所にも電話でたびたび買い物を依頼する住民があったことから「小さくても配達付き生鮮日用品の販売店舗」設置に踏み切った。
出沢社長は「買い物に出掛けて途中の道路で転んでしまったら大変だという思いがある。今は赤字だが、当面は新聞の配達区域でサービスを定着させたい」と話す。
「配達のついでに希望の日用雑貨なども代行して買いそろえて届けたい。将来は地域貢献する新聞店として地域の人たちに認めてもらって読者離れの歯止めになれば…」。お年寄りにとって心強い存在になるため、出沢社長は将来を見据える。

茨城新聞20120912

新聞店発の宅配青果 水戸、地域に根差し開店3カ月 タイムサービスや特売も

新聞販売店の「宅配」のノウハウを生かした配達付きの青果店が水戸市内にオープンし、近所の1人暮らしのお年寄りや「老老世帯」の住民たちに喜ばれている。青果店「八百しげ」を開店したのは同市渡里町の新聞販売店「出沢新聞柳河販売所」(出沢重祥社長)。6月に開店し、地域に3カ月間、新聞折り込みでチラシを入れ続け、少しずつ地域に根を張りだしている。

店名は、社長の名前から一文字取ったもので、新聞店の一角を青果店舗に改造。キャベツや長ネギ、ダイコン、ゴボウなどの旬の野菜、桃やリンゴ、グレープフルーツなどの果物が陳列ケースに並んでいる。

現在は試行錯誤の段階ながら、一度来店してもらって品質を確認してもらった上で、配達料金を明示して販売。電話でも注文を受け付け、気軽に利用してもらう方法を定着させたいとしている。タイムサービスや特売日、特売商品も設けている。

これまで新聞代の集金スタッフが1人暮らしのお年寄りから買い物を依頼されることが多く、販売所にも電話でたびたび買い物を依頼する住民があったことから「小さくても配達付き生鮮日用品の販売店舗」設置に踏み切った。

出沢社長は「買い物に出掛けて途中の道路で転んでしまったら大変だという思いがある。今は赤字だが、当面は新聞の配達区域でサービスを定着させたい」と話す。

「配達のついでに希望の日用雑貨なども代行して買いそろえて届けたい。将来は地域貢献する新聞店として地域の人たちに認めてもらって読者離れの歯止めになれば…」。お年寄りにとって心強い存在になるため、出沢社長は将来を見据える。

Happy News に推薦したい男の気持ち

9月 12th, 2012
男の気持ち:女の子の心遣い 山梨市・柳場武(農業・85歳)
毎日新聞 2012年09月12日 東京朝刊
甲府盆地は今日も暑かった。甲府市内で用事を済ませた私は、帰宅するため、甲府駅から高尾行きの電車に乗った。
私の座席の向かいの席に、水玉模様のワンピースを着た5歳くらいの女の子と、ベージュ色の洋服を着た、品の良い60歳ほどの祖母らしき女性が座った。女の子は手にした菓子箱からポッキー・チョコレートを1本取り出すと、にっこりしながら、私の方に差し出した。
私は驚きながらも、「ありがとう」と言って受け取った。女の子はもう1本取り出して、食べ始めた。
自分が食べる前に「どうぞ」と差し出す彼女の心にうたれた。そこで、私はたまたま持っていたミルクキャラメルを4個、女の子に渡した。彼女はうれしそうに1個を祖母に渡し、自分も口に入れると、残りを大切そうに自分のバッグに入れた。
それがきっかけで、山梨県富士河口湖町に住むというその女性と、旧知の間柄のように楽しく話が弾んだ。
ちょっとした親切は、人と人との絆を深めるものである。女の子のやさしい心遣いで、下車するまでの20分足らずの時間であったが、私は緑陰に涼風を得たような、さわやかな気分を味わうことができた。
男の気持ち 女の子の心遣い 山梨市・柳場武(農業・85歳)
毎日新聞20120912
甲府盆地は今日も暑かった。甲府市内で用事を済ませた私は、帰宅するため、甲府駅から高尾行きの電車に乗った。
私の座席の向かいの席に、水玉模様のワンピースを着た5歳くらいの女の子と、ベージュ色の洋服を着た、品の良い60歳ほどの祖母らしき女性が座った。女の子は手にした菓子箱からポッキー・チョコレートを1本取り出すと、にっこりしながら、私の方に差し出した。
私は驚きながらも、「ありがとう」と言って受け取った。女の子はもう1本取り出して、食べ始めた。
自分が食べる前に「どうぞ」と差し出す彼女の心にうたれた。そこで、私はたまたま持っていたミルクキャラメルを4個、女の子に渡した。彼女はうれしそうに1個を祖母に渡し、自分も口に入れると、残りを大切そうに自分のバッグに入れた。
それがきっかけで、山梨県富士河口湖町に住むというその女性と、旧知の間柄のように楽しく話が弾んだ。
ちょっとした親切は、人と人との絆を深めるものである。女の子のやさしい心遣いで、下車するまでの20分足らずの時間であったが、私は緑陰に涼風を得たような、さわやかな気分を味わうことができた。
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女の子のお母さんの子育て姿勢が伺えます。