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湊鉄道応援団と取手アートプロジェクトに地域づくり大臣表彰 ~茨城新聞20120111~
魅力ある地域づくりに功績のあった自治体や団体を表彰する総務省の地域づくり総務大臣表彰の受賞者が10日までに決まり、県内の「おらが湊鉄道応援団」(ひたちなか市、佐藤彦三郎団長)と「取手アートプロジェクト」(取手市、池田政治実行委員長)が団体表彰に選ばれた。表彰式が2月4日、仙台市の仙台国際センターで開かれる。
「おらが-」は、民間主体の会員約2200人が鉄道の利用促進ほか、鉄道を生かしたまちづくりの活動を積極的に推進。「取手アート-」は、地域の幅広い住民の参加を得ながら、団地の入居率が増えるなど、具体的な地域活性化の成果が見られたことなどが評価された。
同大臣表彰は、団体と地方自治体、個人の各表彰に分かれ、本年度は37個人・団体が受賞。このうち団体表彰は21団体だった。
県内の受賞は2010年度の桜川市(歴史的街並みの保全など)、08年度の大子町(2地域居住による交流拡大など)で、団体表彰は07年度のNPO法人遊楽(常陸太田市)以来となる。
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地域の個性豊かな発想を活かし、住民をはじめとして様々な主体が取り組む魅力あふれる地域づくりを積極的に推進し、顕著な功績のあった市区町村及び地域づくり団体に対して総務大臣表彰を行っています。
今年の表彰
平成23年度地域づくり総務大臣表彰 受賞者一覧(敬称略)
< 大 賞 >
宮城県南三陸町
< 優 秀 賞 >
岩手県遠野市
久慈 浩介【岩手県二戸市】
金城笑子【沖縄県大宜味村】
計 1団体、2名
< 団 体 表 彰 >
特定非営利活動法人 ねおす【北海道札幌市】
八戸せんべい汁研究所【青森県八戸市】
特定非営利活動法人 遠野まごころネット【岩手県遠野市】
特定非営利活動法人 せんだい・みやぎNPOセンター【宮城県仙台市】
特定非営利活動法人 石巻スポーツ振興サポートセンター【宮城県石巻市】
特定非営利活動法人 フェアトレード東北【宮城県石巻市】
いきいき深山(み や ま郷)づくり推進協議会【山形県白鷹町】
逢瀬ゆめくらぶ【福島県郡山市】
浪江焼麺太国【福島県浪江町】
おらが湊鐵応援団【茨城県ひたちなか市】
取手アートプロジェクト実行委員会【茨城県取手市】
八王子センター元気【東京都八王子市】
十日町市地域おこし実行委員会【新潟県十日町市】
全日本大学女子野球選手権大会魚津市実行委員会【富山県魚津市】
菜の花エコネットワーク【愛知県田原市】
被災地NGO恊働センター【兵庫県神戸市】
特定非営利活動法人 豊かな食の島 岩城【愛媛県上島町】
株式会社 赤岡青果市場【高知県香南市】
到津森公園市民ボランティア森の仲間たち【福岡県北九州市】
財光寺農業小学校【宮崎県日向市】
宮古織物事業協同組合【沖縄県宮古島市】
県内
おらが湊鐵(てつどう)応援団【茨城県ひたちなか市】
取手市の 取手アートプロジェクト実行委員会【茨城県取手市】
TAPさま おめでとうございます。
表彰式は、2月4日仙台市の仙台国際センターで行われます
年末好例、カレーの日
大ぜいの食事作りをしながら仕事もこなさなければならない時の必業(笑)
2パック300円の豚肉でつくったカレー
「ん?肉がぱさぱさだわぁ」
たまたまお昼にみえたお客様にも「どぞどぞ」カレーの大盤振る舞い(笑)
「福神漬買い忘れました」
お茶うけには、絶品の甘さを誇るひので屋さんの焼き芋 紅はるか(右)を
他のお芋と食べ比べしてみました
甘さが違います
あと3日踏んばる!
明日のメニューは何にしよう?
半年ぶりの体中じゅうのむくみと格闘中
高萩にロケ活気戻る 朝ドラ用「焼け野原」も登場 ~茨城新聞20111115~
映画やドラマなどのロケーション(野外撮影)を積極的に誘致している高萩市で、先月から過去最大規模の撮影日程が組まれ、にぎわいを見せている。東日本大震災以降、同市内でのロケは激減したが、震災発生から8カ月が経過し、県内有数の撮影場所として活気を取り戻しつつある。
14日には同市内で、来春始まるNHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」の撮影が行われ、下村梅子役の主演・堀北真希さんらが撮影に臨んだ。
終戦直後の東京の焼け野原を再現したオープンセットが用意され、地元住民を含め約200人のエキストラが参加した。NHKの岩谷可奈子チーフプロデューサーは「こんな広いスペースで焼け跡を撮れるような場所は首都圏でほかにない」と話した。
同市は2005年ごろから、観光客の集客や経済効果を目的としたロケーション誘致に取り組んできた。赤浜海岸や県指定文化財の穂積家住宅など観光施設や工場跡地、廃校などで映画、ドラマ、プロモーションビデオの撮影支援を行った。昨年4月にはフィルムコミッション推進室を立ち上げ、専任職員を配置。昨年度は43本、延べ100日間の撮影日程が組まれ、経済効果は約3千万円に上った。
しかし、震災や東京電力福島第1原発事故の影響で今年4月からの3カ月、ロケは中止。7月ごろから徐々にテレビ局などのロケ地探しが再開され、撮影に使用する施設の安全性確認や放射線量測定などが続けられてきた。
先月は過去最大規模となる4本の撮影が延べ42日間にわたって行われ、今月も引き続き同規模の日程が予定されている。同市の石川行伸企画員は「テレビ局や制作会社とのつながりを活用して、高萩で撮影が行われていることをもっと広く伝えたい」と話した。