Archive for the ‘アート’ Category
取手JAZZ DAYz!2016 出演者募集中
木曜日, 6月 9th, 2016「とくいの銀行」誕生5周年
木曜日, 6月 9th, 2016産経新聞 20160609
個人の得意なことを現金のように出し入れできる銀行が、取手市の井野団地にある。その名も「とくいの銀行」。とある男性芸術家の発案で平成23年3月に誕生した。いわば実用性の高い「芸術活動」だ。住民の交流を育み、何か行動を起こすきっかけになっている。今年で5周年を迎え、「銀行」のノウハウを伝えるための活動も始めるという。
とくいの銀行は、団地の一角にあるコミュニティーカフェ「いこいーの+Tappino(たっぴーの)」内で運営し、誰でも無料で利用できる。
自分の得意なことを預けるには「貯金」ならぬ「ちょとく票」と呼ばれる用紙に記入するだけ。楽器の演奏や子猫のしつけ、健康チェックなど、そのリストは現在、約400件に上る。希望者は「引き出し」の申し込みを行い、「銀行員」が仲介に入って交渉が行われる。
発案したのは「頭取」を務める北海道在住の芸術家、深沢孝史(たかふみ)さん(32)。取手市で公募作品の展示やアーティストの紹介を行う平成18年開催の「取手アートプロジェクト(TAP)」に参加した1人だ。
当時のTAPに関わったアーティストら約10人が22年12月、再び何かをしようと集まった。話し合いの中で出た深沢さんの体験談が、とくいの銀行を立ち上げるきっかけになった。
その体験とは、浜松市で障害を持つある少年のためのスペースを作る取り組みだ。少年の母親が所属するNPO法人の活動の一つで、同法人にスタッフとして携わった深沢さんは、障害者に好きなことができる自由な空間を作ってあげたいと思ったという。底流にあるのは「個人のため」という発想だ。
この考え方を団地の住民らに当てはめた。TAPの運営事務所が団地内の旧銀行だったこともあり、「とくいの銀行」と名付けた。
「発表の場ができた」「友人を作った」「習いごとの前に予備知識を得られた」…。
とくいの銀行の反響は上々だ。自分の得意なことが生かされるだけでなく、コミュニティー形成にも役立っているという。
深沢さんは「発展的な目標はないが『個人を見る』というコンセプトを大事にして続けていければ」と話している。
今後、銀行を自分たちで運営したいという人への支援も行う。ホームページ(http://www.tokuinobank.net)で今月末まで希望者を募っている。
取手アートプロジェクト市民協働
日曜日, 6月 5th, 2016茨城新聞20160605
いもの道具 みちくさ展 開催中
金曜日, 5月 20th, 2016我孫子アートな散歩市
木曜日, 5月 19th, 2016彫刻 取手の島田さん、キリン出展 千葉のイベント
毎日新聞2016年5月19日
取手市在住の彫刻家、島田忠幸さん(69)が、千葉県我孫子市の街中イベント「我孫子アートな散歩市」にキリンの彫刻を出展している。アルミニウム製で台座を含む高さは260センチ。「見上げればアフリカ」と名付け、「遠くの故郷へ帰りたい」と願うキリンの気持ちを表現したという。
散歩市は今回で16回目。作家47人の作品が、JR我孫子駅南口から約4キロ離れた手賀沼周辺にかけて点在。島田さんのキリンは手賀沼親水広場にたたずむ。29日まで。
写真展HARU日立市で開催
月曜日, 5月 16th, 2016茨城新聞 20160516
グラフィティーアーティスト「SUIKO(スイコ)」氏 壁画
火曜日, 4月 26th, 2016「飛翔する」「エネルギー」がテーマです・・・と。
壁画の作品としては13作品目です。
by 取手市壁画によるまちづくり実行委員会
茨城新聞 20160504
毎日新聞 20160513
常総線取手駅長さん
ぶらり駅めぐり 茨城新聞20160513
IROIRO no わ 展 開催中 やねうら画廊
火曜日, 4月 19th, 2016
やねうら画廊 次回展示のお知らせ
いもの道具 みちくさ
5/10~5/29
鯉のぼりプロジェクトin岡堰 みんな来い♥恋♡鯉三昧
土曜日, 4月 16th, 2016鯉のぼりプロジェクトin岡堰 みんな来い♥恋♡鯉三昧
4月29日~5月5日まで開催します。
5月4日 10時~12時に
映画「レミングスの夏」エキストラオーディション!
キャスト参加ご希望の方は、9時半から10時までに会場で受付してください。
雨天決行です。
取手市立白山小6年の野川佳鈴(かりん)さん
金曜日, 4月 1st, 2016
国際平和ポスター 野川さん(取手白山小)優秀作受賞 知事に報告
茨城新聞動画ニュース 20160331
「平和を分かち合おう」をテーマに世界中の子どもたちから作品を集めた「ライオンズ国際平和ポスター・コンテスト」で、取手市立白山小6年の野川佳鈴(かりん)さん(12)の作品が優秀作品に選ばれた。野川さんらが30日、県庁の橋本昌知事を訪問し、受賞を報告した。
コンテストは、子どもたちが平和へのビジョンを表現できる場にしようとライオンズ国際協会が主催。本年度は65カ国の計約40万人から応募があり、23点が優秀作品に選ばれた。日本人としては唯一野川さんが受賞した。
野川さんの作品は、広島市の原爆ドームと万国旗、ハトなどをモチーフに、昨年の夏休みに描いたという。この日は、ライオンズ国際協会333-E地区や取手ライオンズクラブの関係者などと県庁を訪ね、橋本知事と面談。野川さんは「まだ信じられないけど、すごくうれしい」と受賞を喜び、橋本知事は「細かくて見事な作品」とたたえた。