満月の夜に 「星あかり」
ロマンチックナイトでした。
満月の夜に 「星あかり」
ロマンチックナイトでした。
『星あかり』ボランティア募集中(^o^)
利根川の土手から、灯ろう流しの会場への広〜い河川敷をキャンドルの星でいっぱいにしませんか
夕暮れ時、利根川河川敷の取手緑地運動公園にキャンドルの星空がが浮き上がったときは感無量です。ゆめまっぷの会と一緒に星あかりを灯しましょう!
日時 2018年8月25日(土)
14:00 ボランティア集合、準備作業開始
途中参加も大歓迎です
16:30 キャンドル点灯
19:30 消灯・後片付け
持ち物 帽子、飲み物、軍手、汗ふきタオルなど
参加申込 0297-72-7166 (温々亭内、ゆめまっぷの会事務局)
※当日天候や会場の状態によっては星あかりイベントは中止となります。
facebookページやゆめまっぷの会事務局でお知らせします。
ゆめまっぷの会
クーラーが壊れた?
子供たちの汗が引かない
外の方が涼しいかな?
西郷どん人気↗
クーラーは、19日に取り付けられるらしいが
汗疹がひどくなっちゃったね・・・
産経新聞 20180612
東京芸大取手キャンパス(茨城県取手市小文間)の学生食堂が一新され「芸大食堂」の名でオープンした。県内の農家から仕入れた野菜で作るメニューを提供し、一般の人も利用できる地域に開かれた場所とした。学生らの作品を展示するギャラリーも併設し、芸術の創造拠点を目指す。
芸大食堂を運営しているのは、芸術によるまちづくりに取り組むNPO法人「取手アートプロジェクトオフィス」。同大の委託を受け、昨年10月のプレオープンを経て先月28日に本格始動させた。
学食と購買が入っていた同大の福利厚生施設1階約370平方メートルを昨年8、9月に改修し、食堂と厨房(ちゅうぼう)、ギャラリーで構成した。食堂入り口には食品サンプルのショーケースを置き、若手作家の作品を展示している。
メニューは日替わりの定食やパスタ、カレーの3種類で、一般料金は各740円。県内の農産物のほか、流通しない規格外品を料理に生かす。焼きたてのパンやコーヒー、紅茶も取り扱っている。
食堂を利用する同大4年の高橋成瑠さん(21)は「内装もすごくオシャレになったし、以前よりも活気がある」と話す。
取手アートプロジェクトオフィスでは取手キャンパス内に畑を作り、学生と地域住民が育てた野菜を食材にする構想も描く。担当者は「地域の人が『食』を接点に芸術家の表現に触れ、今までになかった関係を築ける場所にしていきたい」と意欲を示す。
芸大食堂は平日に営業し、土日祝日や大学の休校日に休業する。問い合わせは、芸大食堂(電)050・5248・5571。
巨大壁画
デザイン募集 JR取手駅西、長さ70メートル 来月27日まで、大賞20万円
毎日新聞2018年6月9日 地方版
取手市などは15日から、JR取手駅西側のコンクリート擁壁に描く長さ約70メートルの巨大壁画のデザインを募集する。応募は7月27日まで。JR常磐線沿いに続く高さ数メートルの擁壁で、2013年に約20メートル分、17年には約100メートル分の壁画が完成済み。
若手芸術家らでつくる「取手市壁画によるまちづくり実行委員会」と市が市民からの投票も踏まえて審査し、8月に入賞作品を決定する。大賞のデザイン料は20万円。壁画は実行委が9~10月に描く予定。問い合わせは同市文化芸術課(0297・74・2141)。
「芸大食堂」新装OP 取手キャンパス、入り口に作品展示
茨城新聞2018年6月5日
ご飯をよそう学生や教職員=取手市小文間ご飯をよそう学生や教職員=取手市小文間
東京芸術大取手キャンパスの学食が、「芸大食堂」として新装オープンした。生産地や生産者が分かる食材にこだわり、学生や教職員の作品を展示するギャラリーも併設している。一般客も利用可能で、地域に開かれた芸術の創造拠点を目指す。
芸大食堂を運営しているのは、市内でアートによるまちづくりを進めるNPO法人「取手アートプロジェクトオフィス」。2017年7月まで生協が運営していた学食を改修した。
建物は鉄筋コンクリート2階建てで、1階約370平方メートルに食堂や厨房(ちゅうぼう)、売店、ギャラリー、エントランスホールがある。
食堂では、手作りの日替わり定食やパスタ、カレー(一般各740円)の他、紅茶、コーヒー、その日焼いたパンも提供している。生産地や生産者が分かる食材や、地元市場に出ない規格外品を使用している。
食堂入り口では、食品サンプルのショーケースに作品を展示している。これまで東京芸大の学生や教職員の作品に触れる機会はイベント時のみで、常設のギャラリーもなかったという。
取手アートプロジェクトオフィスの羽原(はばら)康恵さんは「芸大では面白い作品が作られているが、地域と共有できる機会はほとんどなかった。
芸大食堂 本格オープン 地元食材使い市民も気軽に 取手校学生らの作品展示
毎日新聞2018年5月30日
取手市小文間の東京芸術大取手校地(キャンパス)の学生食堂が28日、学生や教員の作品を展示するギャラリーを併設した「芸大食堂」として本格オープンした。県内の農家から提供を受けた農産物を食材に使い、市民も気軽に入れる地域との交流拠点に育てる狙いだ。
同大の福利厚生施設1階にある学食を全面改装した。中にあった売店スペースはギャラリーとしたほか、食品サンプルを置いていたショーケースの中で芸術作品を展示する。運営はNPO法人「取手アートプロジェクトオフィス」に委託し、昨年10月にプレオープンしていた。
食材は行方市の農家から市場に出せない規格外のサツマイモを仕入れているほか、キャンパス内に自生するミョウガもサラダに入れる。キャンパス内に野菜畑を設ける構想もある。
同大先端芸術表現科2年の今宮有葉さん(21)は「地域の人々に利用してもらい、芸大にもっと親しみを持ってほしい」と話していた。
食堂のランチ営業は午前11時半~午後3時(注文は午後2時まで)。メニューは、日替わり定食▽パスタ▽カレー--の3種。一般利用者は各740円。カフェ営業は午前10時~午後7時。店内で焙煎(ばいせん)したコーヒー(150円)などが飲める。土日祝日と7、8月の夏休みなど大学の休みは休館。問い合わせは芸大食堂(050・5248・5571)。
29日から5月5日まで開催される「鯉のぼりプロジェクトin岡堰(おかぜき)」を前に、取手市岡の岡堰できのう、こいのぼりの設置作業が行われた。内部をくぐって遊べるこいのぼりのトンネルが特徴で、プロジェクト実行委員は地面に立てたアーチ状の支柱をこいのぼりで覆っていた。
今年13回目を迎える恒例のイベント。小貝川の両岸に立てた25本の竹に約60匹のこいのぼりがたなびく。地面には高さ80センチ〜2メートルの支柱を立て、色とりどりのこいのぼりをかぶせている。
家族連れも訪れ、設置されたばかりのこいのぼりのトンネルを駆け抜けていた。プロジェクトの島田忠幸代表は「田植えの時季で堰に水が満杯にたまっていて一番きれいな季節。風景と一緒にこいのぼりも楽しんでもらえれば」と話していた。