









茨城新聞動画ニュース 20160722
かすみがうら市の霞ケ浦観光拠点レストラン「かすみキッチン」が、同市坂の歩崎公園にオープンした。地方創生の目玉の一つとして、市が筑波銀行などと出資し設立した第三セクター会社が運営。地元食材にこだわったメニューで、サイクリング愛好者や帆引き船観光客などをターゲットに、交流人口増加の推進役として期待が寄せられている。
かすみキッチンは公園内の市交流センター2階を活用。内装は廃校になった市内小学校の備品を再利用し、バルコニーからは霞ケ浦を一望できる。レンコンやワカサギ、ブランド豚、野菜、果物など、地元の特産品を使ったハンバーグやパスタ、サラダのメニューを予定している。
15日には、関係者による試食会を実施。「蓮根豚ハンバーグ」「レンコンと地野菜のマルゲリータ」「常陸牛カレー」が提供された。23日から通常営業となり、営業時間は午前11時(休日午前10時)〜午後10時となる見通し。
茨城新聞 動画ニュース 20160722
「道の駅ひたちおおた」常陸太田市下河合町
常陸太田市下河合町の国道349号バイパス沿いに21日、「道の駅ひたちおおた」(植田笑子駅長)がオープンした。初日は関係者らによる完工式典や内覧会のほか、オープニングイベントが行われ、午後1時の開店を前に約千人の来場者が列をつくった。
式典で大久保太一市長は「農林畜産業の振興と交流人口の拡大を目的に道の駅を整備した。オール常陸太田でおもてなしをし、ここから県北地域に人を動かしていきたい」とあいさつ。橋本昌知事は「全国的に見ても本県は道の駅が少なく、今回の完成を大いに歓迎している。地元の物を中心に品ぞろえを充実させ、常陸太田と常陸大宮の道の駅で切磋琢磨(せっさたくま)しながら頑張ってほしい」と述べた。
道の駅は県内13カ所目。JA常陸が運営する農産物直売所をはじめ、旬の食材を使ったレストラン、カレーや常陸秋そばなどが楽しめるフードコート、年間を通してトマトの摘み取り体験ができる「体験ほ場 トマトハウス」などを設けた。オープニングイベントとして、イバライガーのステージショーと握手会(23日)、市民吹奏楽団による演奏(24日)などを予定している。
茨城新聞 吐玉泉 20160707
コーヒーを入れる職人「バリスタ」の技術を競う世界大会「ワールドブリュワーズカップ」(6月23〜25日)で優勝したつくば市在住のバリスタ、粕谷哲さん(31)がきのう、市原健一つくば市長を表敬訪問した。粕谷さんは「優勝した瞬間、こらえ切れず涙が流れた。周囲の支援のおかげ」と大会を振り返った。
大会は毎年開催で、今年はアイルランドの首都ダブリンで開かれた。「コーヒーファクトリー守谷店」店長の粕谷さんは総合順位で頂点に立った。同大会で日本人が優勝するのは初めて。
粕谷さんは同大会で使った豆でコーヒーを入れ、市原市長に振る舞った。世界一の腕によるコーヒーを飲んだ市原市長は「こだわりの強い人が活躍してくれるのはうれしい」と笑顔を見せた。
見守り携帯
「高齢者の異変」発信 龍ケ崎市が無料配布
毎日新聞2016年7月5日 毎日新聞雑記帳
市が情報を1日3回受信、異常あれば民生委員に連絡
茨城県龍ケ崎市は5日、見守り機能付き携帯電話100台を、希望する市内の高齢者に無料配布すると発表した。市が1人暮らしの高齢者の異変を把握するための取り組みで、全国初という。
折りたたみ式の「ガラケー」で、地元の携帯会社が寄贈した。携帯電話を開閉したか▽持ち歩いたか▽電池が残っているか−−の情報を発信する機能がある。基本使用料や通話料は利用者負担となる。
市が今秋から情報を1日3回受信。異常があれば民生委員に連絡する。中山一生市長は「宅配や新聞配達などの見守りネットワークはあるが、更に広げたい」と新たなつながりの効果に期待する。
余談ですが、
毎日新聞社会面雑記帳に掲載されること
そんな話題を提供することが私たちの目標だったりします(笑)










りんりんロード



日立市内の小学生
みんな 同じランドセル背負ってるのね。
市より送られます。

幅広中央分離帯


関心があった日鉱記念館を案内していただきました。
鉱山とともに大きくなった日立市。









煙突が折れる前はこんなに大きかった。
日立市の象徴だった。



茨城県県北生涯学習センタ-で開催中の講座に参加させていただきました。
塙茂(代表理事)さんは「NPO法人グラウンドワーク笠間 4年チョットの奮闘記」
ゆめまっぷの会は「主婦の夢と妄想の物語」
立場が違う方々に接する機会も増え「ゆめまっぷの会の妄想」が広がっていくことが楽しいです(笑)
茨城県県北生涯学習センター講座詳細 ↓
講 師
長谷川 幸介(茨城大学特任准教授)
ゆめまっぷの会
塙 茂(NPO法人グラウンドワーク笠間)
西内 博(さくらカフェ)
菅原 広豊(ヒタチモン大學)
横田 熊洋(茨城NPOセンターコモンズ)
綿引 薫(Bee-Free石塚観光)
坂 弘毅(NPOうしく里山の会)
かさい ひろこ(NGO未来の子どもネットワーク)
地域包括支援センター 福祉の森 聖孝園 締切りました
開催日時
6/1・15・29、7/13・27、8/10・24、9/7・21、10/5(水曜日)
13:30~15:30
会 場 : 県北生涯学習センター
受講料 : 5,000円










茨城新聞【吐玉泉】20160626
来店者にかすみがうら市の魅力を笑顔で伝える産業能率大の学生(左)ら=東京都渋谷区
かすみがうら市の食の魅力を発信しようと、産業能率大(東京)の学生がきのう、東京都渋谷区で開かれている青山ファーマーズ・マーケットにブースを出店、市の特産品を販売して「かすみがうらブランド」をPRした。
若者の発想をまちの活性化に生かそうと市と同大、筑波銀行(土浦市)の3者が今年1月に連携協定を締結し、今回の出店はそれを受けて実現。同大の岩井善弘教授ゼミの4年生が企画の提案、仕入れ、販売、運営を行い、市と同行が学生を支援した。ブースにはワカサギの薫製など市内企業の自慢の逸品が並び、「果樹狩り優待券」などが当たる抽選も行われた。
学生リーダーの冨田祥子さんは「お客さまに生産者の声をしっかりと伝えられるよう頑張る」と話した。「スモークわかさぎ」を試食した都内の母娘は「食べやすくて子どものおやつにもよさそう」と購入していた。出店は26日まで。