Archive for the ‘茨城’ Category

常陸太田ファーム&キッチン 創作トマト料理

火曜日, 6月 9th, 2015

茨城新聞動画ニュース
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ブドウ、米、イチゴ、梨、カボチャ、あずきに続く企画第7弾。市内の農家が栽培したトマト「桃太郎」を提供し、市内11店舗が工夫を凝らした料理やスイーツを開発した。

フェス開幕を前に、関係者を招いた試食会が3日、同市馬場町の飲食店で開かれ、各店が新メニューを披露した。トマトを練り込んで生地に混ぜた水まんじゅう、ルーにこだわったカレー、トマトを丸ごと味わえる揚げ出しなどアイデア満載。ピザ風に仕立てた遊び心のあるケーキなど独創的なメニューも登場した。

食材を提供する農家の一人、川崎信平さん(29)は「自分で作ったトマトがいろいろな料理になって感動。見た目もよく、食べてもおいしい」と満足げ。田仲代表は「常陸太田市でもおいしいトマトが採れることを知ってほしい」と話した。

「とまとフェス」は7月5日まで開かれる。参加店やメニューなど詳細は常陸太田ファーム&キッチンのホームページへ。

田んぼアートで友好の絆  結城市と小山市の親子

月曜日, 6月 8th, 2015

茨城新聞動画ニュース 20150608

色の異なる稲を使って水田に巨大な絵を描く「田んぼアート」の完成を夢見て、結城市と栃木県小山市の親子約200人による田植えが7日、小山市梁の農産物直売所「きぬふれあいの郷」北側で行われ、苗を手植えした親子は「絵が浮き出るのが楽しみ」と目を輝かせていた。

昨年10月に友好都市関係を結んだ両市の交流事業の一環で、結城用水土地改良区(塚原林吉理事長)などが主催。約8千平方メートルの水田に白・黒・赤・黄色の古代米と倒れにくい緑色の品種を植え、両市のマスコットキャラクター「まゆげった」「政光くん」「寒川尼ちゃん」の3体を描き上げる。

小学4〜6年生と保護者を中心に、大久保寿夫小山市長や石浜均結城市副市長らが田植えに参加。子どもたちは水田に足を踏み入れて「気持ちいい」と歓声を上げ、服を泥だらけにして苗を植えた。

小山市立梁小1年、渡辺悠さんは「植えるのは大変だけど楽しい。また田植えをしたい」と話し、結城市立結城西小5年、加藤美羽さんと母親の直美さんも「絵ができたら見に来たい」と笑顔を見せた。

田んぼアートは稲の発色が進む7月20日ごろに、見頃を迎える予定。

みとちゃん 田んぼアート田植え

金曜日, 6月 5th, 2015

茨城新聞 20150604

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茨城県内には乳児院が3施設あります

水曜日, 6月 3rd, 2015

茨城県内にある乳児院
3施設の内の1施設
さくらの森乳児院と児童養護施設つくば香風寮への施設見学をさせていただきました。

児童養護施設
入所者に対して、今まで社会的養護が中心だったのですが今は家庭的養護に向かっています。
今までは何十人も同室で生活し身の回りのことを各担当者が任されていました。
今は少人数制で家庭的な雰囲気の中できるだけ養育担当者がかわらないような生活スタイルになってきました。
実体験が貧しくならないように、できるだけ保護者の元に戻れるように
愛情があっても「母」になりきることがないように・・・
現場の「あ~ちゃん」たちの優しさを感じてきました。

乳児院
入所者20名に対し、職員23名24時間体制のプロ集団で切り盛りしていました。
こちらもできるだけ家庭の雰囲気の中で育児をされていました。
里親に預けられていくケースもあります。

無題

茨城県嘱託警察犬研修会に「なな」参加

金曜日, 5月 29th, 2015

茨城新聞動画ニュース 20150527

県警の嘱託警察犬の研修会が22日、水戸市中河内町の那珂川河川敷で開かれた。来年1年間の嘱託警察犬を選ぶ秋の審査会に向け、犬39頭と指導士20人が日頃の訓練の成果を披露した。

足跡のにおいを追って遺留品を発見する「足跡追及」と、サンプルのにおいを嗅いだ後に同一のにおいを当てる「臭気選別」の2部門で行われた。参加犬は、目的のにおいが染み込んだハンカチを選ぼうと、一生懸命に嗅ぎ分けていた。

昨年度まで研修会に参加できる犬種はシェパードやドーベルマンなど7種のみだった。本年度からは3年間を試行期間として、制限が緩和され、小型犬も参加した。

小型犬のトイプードルと出場した龍ケ崎市の堀内敏子さん(60)は「大きい犬が多くて驚いていたようだった。でも最後に、目的のにおいを当ててくれて良かった」と語った。嘱託警察犬は県警の要請を受け、事件現場で犯人の追跡や遺留品の捜索を担う。一般家庭で訓練され、毎秋の審査会で合格すれば指定される。県内の嘱託警察犬は25頭。

鈴木農場のヨーグルト

月曜日, 5月 25th, 2015

鈴木農場のヨーグルト
(゚∀゚)ウマウマ
ポケットファームドキドキや。
鯉淵学園農業栄養専門学校で販売しています

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水戸田んぼアート2015田植え参加者募集中です

水曜日, 5月 20th, 2015

2015水戸田んぼアート参加者募集

団地の空き店舗を利用した「サンセルフホテル」

月曜日, 5月 18th, 2015

日々是好日 団地をホテルに 住民ら企画、接客 地域交流活発に

毎日新聞 20150518

 戦後の高度経済成長期に開発されたニュータウンの多くで高齢化が進む中、住民が中心になってまちづくりに取り組む住宅団地がある。その一つ、茨城県取手市の井野団地を訪ねた。

 4月のある日、青いチョウネクタイをつけた「ホテルマン」が団地内の公園に横一列に並び、「客」を迎えていた。「いらっしゃいませ!」。大内康輔君(6)が元気よくあいさつした後、「女将(おかみ)」の片山春枝さん(75)が「ようこそおいでくださいました」と客に笑顔を向けた。

 同団地で開催された宿泊型のイベント「サンセルフホテル」。空き部屋を「客室」として利用し、お客をインターネットで募集した。客は1泊2日で宿泊し、ホテルマンからおもてなしを受ける。ホテルマンは団地の住民を中心に、市内外から集まった約30人。最年少は5歳、最高齢は76歳と幅広く、親子もいる。それぞれが案内係や客室係、コックなどになりきって、約半年前からこの日のために話し合いを重ねてきた。片山さんは若い頃に日本舞踊をしていた経験を生かし、自ら着物姿を提案したという。

 イベントを主催したのは取手市に事務所がある「取手アートプロジェクト実施本部」。1999年に行政と市民、市内にキャンパスがある東京芸術大の3者が共同で「取手アートプロジェクト」(TAP)を始動させ、住民がアートに触れる機会をつくるなどしてきた。

 サンセルフホテルもアートの一環で、現代美術家の北沢潤さん(27)が「日常生活に思いをはせる原点になれば」と考案した。2013年から毎年春と秋に開催し、今回で5回目だ。住民ら参加者同士の結束は回を重ねるごとに強くなっているという。

 夕食と翌日の朝食は住民の手作りで、コック役の長谷川光子さん(60)がメニューを考えた。メインディッシュは茨城県産のレンコンを使った和風ハンバーグ。前菜で出した鮮やかな緑色のひすい豆腐は「前から挑戦したかった料理。せっかくなので、家で作るよりもみんなに食べてもらいたくて」と披露したという。長谷川さんは20年ほど前に夫と3人の娘と団地に引っ越して来た。イベントに参加することで「団地への愛着が深まった」と話す。今回、まかない料理も担当し、2日目は朝5時から朝食づくりに取りかかっていた。

 同市に住む会社員の添田フジオさん(57)は団地の住民ではないが、「そろそろ地域デビューがしたい」と参加している。職場は東京都内で、地域の友人は少なかった。「普通のサラリーマンでもいろいろとアイデアを出してアートに携われるのが面白い」といい、会場の装飾に励んでいた。

 井野団地は69年から建設が始まり、総戸数は2166戸。4、5階建ての建物が林立する典型的なニュータウンだ。近年は全国の団地と同様、建物の老朽化や住民の高齢化が進み、空き部屋も増えていた。

 イベントが転入者を増やすことにつながっているかどうかは不明だが、住民同士の交流を活発にし、コミュニティーの維持に役立っているとは言えそうだ。

 TAPの取り組みは団地内の孤独死対策にもつながっている。11年秋、空き店舗になっていた団地内の店舗スペースに住民が気軽に立ち寄れるカフェを開設した。賃貸料は同市高齢福祉課が負担し、運営には団地外の市民もボランティアで携わる。その一人、橋本三千彦さん(70)は「退職後の生活に張りが出た」と言い、訪れた人にお茶をいれたり、話し相手になったりしていた。

 まちづくりに詳しい東京大大学院の浅見泰司教授(都市工学)は「団地再生は住民だけでは資金やアイデアの面で難しいが、住民の力がなければ成功しない。地域の中で核になる人を育てることが、持続的なまちづくりに必要不可欠だ」と指摘する。さらに、同団地のように、団地の外の市民が参加していることも重要といい、「団地がその地域にとって大切なものだという意識につながる。団地再生のような地域活動は、定年退職した人や子育てを終えた主婦が活躍できる場ではないか」と話した。【鈴木敦子】

石岡巡り 全国広報コンクール映像の部入選

木曜日, 5月 14th, 2015

常陽新聞20150514

取手聖徳女子中硬式テニスの選手らが知事に優勝報告

木曜日, 5月 14th, 2015

取手聖徳女子中硬式テニスの選手らが知事に優勝報告 茨城新聞20150513