小美玉市が経営する「空のえき そ・ら・ら」
イベント広場と一押しヨーグルト工場を併設してます。
「ちりめんキャベツ」とも呼ばれている「サボイキャベツ」
珍しくて買ってみました。
白菜キャベツかと思いましたが、しっかりした硬さが残る食感です。
るるぶ小美玉も出版されました。
茨城新聞動画ニュース 20150616
小美玉市竹原の竹原神社で、60種を超える約1500株のアジサイが咲き、訪れる市民を楽しませている。
近くに住む高田信利さん(65)が荒れていた神社裏山の斜面のシノやぶを刈り、散策路を造るなどして、11年前から毎年新品種を植え続けてきた。地元の地区や町内会青年部、企業の協力も得て、境内や裏山のほか、周辺道路沿いにも植栽、昨年から「アジサイまつり」を開いている。
アジサイは6月いっぱいが見頃といい、21日には苗のプレゼントや足湯コーナーの設置、地元野菜の百円市などがある。 (高畠和弘)
産経新聞 20150613
茨城産米の消費拡大を図ろうと、県販売流通課は7月1日から販売する「県産米プレミアム商品券」(プレミアム付お米券)の事前応募を13日(WEBサイトからは15日)から開始する。県は購入機会の公平性や購入時の混乱を避けるため、事前応募による抽選とした。
プレミアム付お米券は、額面5000円(500円券10枚)を3500円で販売する。プレミアム率は30%だ。販売冊数は2万冊で発行総額は1億円。お米券の購入と利用ができる取扱店は、量販店や米穀店など県内244店舗用意している。
応募は取扱店にある備え付けのチラシ内の応募はがきか、専用WEBサイト(http://ibaraki-okomeken.jp)から、購入希望の取扱店と希望冊数(1人3冊まで)を記入して申し込む。応募期限は23日までで、当選者には引き換えはがきを発送する。
プレミアム付お米券は7月1日から8月31日まで購入可能で、7月1日から来年2月29日まで利用できる。
問い合わせは日本旅行水戸支店(電)029・224・6332。
産経新聞20150611
東京都江東区にある「インディア・インターナショナル・スクール・イン・ジャパン」の児童たちが10日、取手市山王の市立山王小の児童とともに、同小近くの水田で田植え体験を行った。
同スクールには日本在住のインド人を中心に約15カ国の児童や生徒が通っているという。平成25年から山王小と「米づくり交流」を行っている。
この日は同スクールの5年生50人と山王小の5、6年生24人が参加。農家から植え方の説明を受けた後、水田に入ったが、泥に足を取られるなどして、あちこちから「キャー」という悲鳴が上がり、長靴が泥に埋まって脱げてしまう児童もいた。
同スクールのインド人、タニシャ・マリさん(9)は「(田んぼの中は)滑るので難しかったが、とても楽しかった」と話していた。
茨城新聞動画ニュース
20150609
ブドウ、米、イチゴ、梨、カボチャ、あずきに続く企画第7弾。市内の農家が栽培したトマト「桃太郎」を提供し、市内11店舗が工夫を凝らした料理やスイーツを開発した。
フェス開幕を前に、関係者を招いた試食会が3日、同市馬場町の飲食店で開かれ、各店が新メニューを披露した。トマトを練り込んで生地に混ぜた水まんじゅう、ルーにこだわったカレー、トマトを丸ごと味わえる揚げ出しなどアイデア満載。ピザ風に仕立てた遊び心のあるケーキなど独創的なメニューも登場した。
食材を提供する農家の一人、川崎信平さん(29)は「自分で作ったトマトがいろいろな料理になって感動。見た目もよく、食べてもおいしい」と満足げ。田仲代表は「常陸太田市でもおいしいトマトが採れることを知ってほしい」と話した。
「とまとフェス」は7月5日まで開かれる。参加店やメニューなど詳細は常陸太田ファーム&キッチンのホームページへ。
茨城新聞動画ニュース 20150608
色の異なる稲を使って水田に巨大な絵を描く「田んぼアート」の完成を夢見て、結城市と栃木県小山市の親子約200人による田植えが7日、小山市梁の農産物直売所「きぬふれあいの郷」北側で行われ、苗を手植えした親子は「絵が浮き出るのが楽しみ」と目を輝かせていた。
昨年10月に友好都市関係を結んだ両市の交流事業の一環で、結城用水土地改良区(塚原林吉理事長)などが主催。約8千平方メートルの水田に白・黒・赤・黄色の古代米と倒れにくい緑色の品種を植え、両市のマスコットキャラクター「まゆげった」「政光くん」「寒川尼ちゃん」の3体を描き上げる。
小学4〜6年生と保護者を中心に、大久保寿夫小山市長や石浜均結城市副市長らが田植えに参加。子どもたちは水田に足を踏み入れて「気持ちいい」と歓声を上げ、服を泥だらけにして苗を植えた。
小山市立梁小1年、渡辺悠さんは「植えるのは大変だけど楽しい。また田植えをしたい」と話し、結城市立結城西小5年、加藤美羽さんと母親の直美さんも「絵ができたら見に来たい」と笑顔を見せた。
田んぼアートは稲の発色が進む7月20日ごろに、見頃を迎える予定。
茨城県内にある乳児院
3施設の内の1施設
さくらの森乳児院と児童養護施設つくば香風寮への施設見学をさせていただきました。
児童養護施設
入所者に対して、今まで社会的養護が中心だったのですが今は家庭的養護に向かっています。
今までは何十人も同室で生活し身の回りのことを各担当者が任されていました。
今は少人数制で家庭的な雰囲気の中できるだけ養育担当者がかわらないような生活スタイルになってきました。
実体験が貧しくならないように、できるだけ保護者の元に戻れるように
愛情があっても「母」になりきることがないように・・・
現場の「あ~ちゃん」たちの優しさを感じてきました。
乳児院
入所者20名に対し、職員23名24時間体制のプロ集団で切り盛りしていました。
こちらもできるだけ家庭の雰囲気の中で育児をされていました。
里親に預けられていくケースもあります。
茨城新聞動画ニュース 20150527
県警の嘱託警察犬の研修会が22日、水戸市中河内町の那珂川河川敷で開かれた。来年1年間の嘱託警察犬を選ぶ秋の審査会に向け、犬39頭と指導士20人が日頃の訓練の成果を披露した。
足跡のにおいを追って遺留品を発見する「足跡追及」と、サンプルのにおいを嗅いだ後に同一のにおいを当てる「臭気選別」の2部門で行われた。参加犬は、目的のにおいが染み込んだハンカチを選ぼうと、一生懸命に嗅ぎ分けていた。
昨年度まで研修会に参加できる犬種はシェパードやドーベルマンなど7種のみだった。本年度からは3年間を試行期間として、制限が緩和され、小型犬も参加した。
小型犬のトイプードルと出場した龍ケ崎市の堀内敏子さん(60)は「大きい犬が多くて驚いていたようだった。でも最後に、目的のにおいを当ててくれて良かった」と語った。嘱託警察犬は県警の要請を受け、事件現場で犯人の追跡や遺留品の捜索を担う。一般家庭で訓練され、毎秋の審査会で合格すれば指定される。県内の嘱託警察犬は25頭。