第3木曜日の午後
お見舞いに行った病院でのこと
「お茶のサービスがあります ロビーにお出でください お部屋にお持ちすることもできますよ」
ルームサービスのように届いたのは⇓
ボランティアの方と師長さんが企画したのです
先生も一緒に団らんのティータイム
素晴らしい光景に感激しました^ ^*
東の空は優しいピンク色
西の空は力強いオレンジ色
連日空のグラディーションにうっとりしている^ ^*です
棚田百選大山千枚田の稲刈り風景も大好きな光景です
375枚の田んぼは、棚田のある風景を守りたいオーナー50人に支えられているとか
心に灯った小さなあかりは揺らめいたり消えそうになったりします。
でも小さなあかりが少しずつ集まってくれば、それはなかなか消えないあかりとなるのですね。
「真壁、八七咲き社中」のブログ人がこんな語りをしていました
こころに響きます
稲が気持ちよさそうに揺れていました
東日本大震災:被災地の子供へ、児童が応援短冊-戸頭西小~毎日新聞20110713~
取手市戸頭の戸頭西小学校(泉恵之校長、児童数247人)で12日、東日本大震災で被災した福島県南相馬市の子供たちに送るため、取手市内の児童たちが書いた応援メッセージ入りの短冊を「虫かご風鈴」にぶら下げた。
同市新取手の元市議、長内治雄さん(76)が「南相馬市の子供たちを励まそう」と、麦わらで虫かごを手作りし、応援メッセージを書くよう小中学校などに依頼。同小や白山小など3小中学校の児童・生徒が、被災地に思いをはせ、約300枚の短冊を書き上げた。
戸頭西小の4年生45人は「何ごともあきらめないで」「いっしょにがんばろう」などと書いた。同小には南相馬市から3人が避難し登校している。児童たちは「避難して来ている友達にも元気になってもらいたい」と話していた。この約300個の風鈴は今月末に被災地へ届けられる。