Archive for the ‘ミニ情報’ Category

脳卒中後の運転再開へ支援

月曜日, 9月 5th, 2016

くらしナビ・スローらいふ 脳卒中後の運転再開へ支援

毎日新聞2016年9月5日 

 脳卒中から回復した人が自動車運転を再開できるよう、社会的支援が始まっている。後遺症で注意力が落ちるなど「高次脳機能障害」が残るケースがあるが、作業療法士による厳しい検査を経て、教習所と連携した実車評価で安全運転のお墨付きを与える仕組みだ。ただ、運転を認める際の医学的基準は統一されておらず、課題は多い。

 社会から孤立

 「社会から見捨てられた気がしていた」。千葉県浦安市の吉村喜代さん(75)は話す。吉村さんは昨年3月に脳梗塞(こうそく)になり左半身にまひが残った。リハビリで日常生活はこなせるようになったが、車の運転を主治医に禁じられた。バスの便が悪く買い物もままならず孤立していた。

 主治医の勧めで千葉県千葉リハビリテーションセンターの運転再開評価プログラムを受けた。高次脳機能障害の場合、視野欠損、記憶障害、注意力低下、失語症が起こる例がある。プログラムでは視野、注意力、知能などの検査やドライブシミュレーターのテストを2〜3日かけて行う。合格すれば、提携する教習所に所内と路上で評価してもらう。最後に医師が運転が可能か診断書を書く。これを持って千葉運転免許センターでハンドル、ブレーキ操作など適性検査を受け、お墨付きを得る。吉村さんは今年1月から3カ月かけ終了した。

 49人無条件「合格」

 千葉リハビリセンターの小倉由紀・作業療法士によると、地方では車がないと生活できなくなる人が多い。高次脳機能障害は認知症と違って安定し、回復する人も多い。2009年から今年3月まで延べ421人が運転再開評価プログラムを受け、49人が無条件で、113人が時間制限など条件付きで運転可能と診断された。追跡調査では5人が軽い物損事故を起こしたが、他は安全運転できている。病気を自覚できない人が運転をあきらめる例もある。

 千葉県自動車練習所は、8人の教官で障害者を担当する「まごころチーム」を結成。指示する場合は必ず停止し、言葉をシンプルにするなどマニュアルを作って対応する。赤城季宏主任は「わざとヒヤリとする体験もしてもらう。悪いところも含め全体を評価する」と話す。

 判断基準制定を

 ただ、病気と自動車運転に詳しい藤田佳男・目白大准教授によると、こうした協力態勢はまれという。警察は認知症の検査強化に力を入れており脳卒中への関心は低いという。また、どんな高次脳機能障害であれば運転再開できるのか統一された診断基準はない。認知機能と運転に詳しい慶応大医学部精神・神経科の三村将教授は「公安委員会が主導し免許更新の際に(判断基準を)示すべきだ」と話す。

 運転免許センターの検査が高次脳機能障害に適合せず、運転できない人が「素通り」して免許更新する例もある。例えば一定の視力と視野があれば更新できるが、視野欠損は十分評価されない。武原格・国際医療福祉大教授は「現状は危ないが、一律に厳しくするのでなく、どこまで受け入れるかコンセンサス作りが必要だ」と指摘する。

ブームの付箋

金曜日, 9月 2nd, 2016

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まるでペンみたい!

好きなところできれいに切れます。

文具売り場って楽しいね(笑)

房総カフェ☕ 手賀沼周辺編

水曜日, 8月 31st, 2016

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折り紙で三角形の蓋つき箱

火曜日, 8月 23rd, 2016

ちょっと 嬉しい

さりげないプレゼント

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折り方が知りたくなりますね。

BS朝日で8月28日12時より取手本陣放映

日曜日, 8月 14th, 2016

取手市HP~引用

BS朝日で8月28日(日曜日)正午から放送される番組「百年名家」で、県指定文化財・市指定史跡の旧取手宿本陣染野家住宅が紹介されます。
本陣は、水戸街道の宿場から発展した取手市を象徴する文化財で、寛政7年(1795)の建築です。
200年以上の風雪に耐え、水戸街道に現存する本陣建築3棟の内では最古・最大のものです。
また内部が一般に公開されている唯一の本陣です。
番組では、身分の高い武士が宿泊・休憩に利用した本陣部分、民家として利用された部分をはじめ、明治時代の文明開化の息吹を伝える郵便窓口跡など、さまざまな面から本陣の魅力に迫ります。
また水戸徳川家と本陣の深い結びつきや、普段はなかなか気づかない本陣の建築面での興味深い事象の数々が、解き明かされます。
番組をご覧いただくとともに、本陣にもぜひ足をお運び下さい。

鹿嶋方面へ

金曜日, 8月 12th, 2016

ゴーヤちゃん、干してどうするのですか?

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3日も干すとこんな風になるのよ。

ゴーヤ茶にしていただくのよ。

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鹿嶋に行ったときのお楽しみランチ「あげは亭」は

友人の嫁ぎ先ですm(__)m

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鹿嶋市の鹿島サッカースタジアム駅と

神栖市の奥野谷浜駅とを結ぶ鹿島臨海鉄道の

鹿島臨港線(かしまりんこうせん)に初めてであった📷

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取手日常ムービー祭りの入賞者が決まりましたね。取手市HP

関東鉄道合併50周年記念 創作絵本

日曜日, 8月 7th, 2016
関東鉄道合併50周年記念 創作絵本
ゆいちゃんのおくりもの
~のりものは、たのしいな~
 
リボンとりでビル3階入り口近くで販売中です。
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夏の手賀沼のはす見舟

金曜日, 8月 5th, 2016

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夏の手賀沼 はす見舟
予約 74-0182-1015

菓子職人全国大会準グランプリ

金曜日, 7月 29th, 2016

おぼんの上に涼しげなモミジがチョコンとのって

和菓子で作られた「涼」

このままで、大会会場の大阪まで持って行かれたそうです。
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別の大会の作品DSC_0788

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奥様おすすめの和菓子GET

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茨城新聞 20160728

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古河総合公園の大賀ハス

月曜日, 7月 18th, 2016

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大きな葉っぱ

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子どもって築山が好きですね。

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どことなく日立駅のカフェに似ていますね

パーク内カフェを設計したのも妹島和世さんです

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「古代ハス」ピンクの大輪 茨城古河

産経新聞 20160715

古河市鴻巣の古河総合公園で「大賀ハス」が薄ピンク色の大輪の花を咲かせ、写真愛好家らが早朝から撮影に訪れている。

大賀ハスとは、約2千年前の千葉市内の地層から見つかった種子の発芽に成功し、各地に移植された古代ハスのこと。同公園は昭和50年に譲り受け、その後、増え続けた。今では約3千平方メートルのハス池いっぱいに広がっている。

同公園管理事務所の担当者は「今年は例年より1週間ほど早い開花で、今月いっぱいは花を楽しめそうです」と話している。