茨城新聞 20170223

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グラスランツマルシェオーク加藤真由美さん
木曜日, 2月 23rd, 2017土浦ナンバーが図柄入りのナンバープレートに!?
木曜日, 2月 23rd, 2017産経新聞 20170222
土浦ナンバーに図柄登場 来年10月予定 「ダサイ」「田舎臭い」払拭へ 茨城
「ダサイ」「田舎臭い」と若い世代を中心にいまいち評判が良くない自動車の「土浦」ナンバー(茨城県)。これを図柄入りのナンバープレートに変え、一気にイメージアップを図る取り組みが始まろうとしている。関係者は、表向きは地域活性化や観光振興を目的としているが、「土浦」ナンバーに少しでも愛着を持ってほしいという切なる願いも込められている。
政府は、平成32(2020)年に開かれる東京五輪・パラリンピックを記念して今年10月ごろに図柄入りナンバープレートを導入する予定で、31年のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会についても今年4月に大会マークを使った図柄入りのナンバープレートを発行する。これとは別に、地方版図柄ナンバーも募集することになっており、「土浦」ナンバー地域も名乗りを上げることになった。
地方版図柄入りナンバープレートの導入は、政府も成長戦略のカギを握る地方創生に資するとにらんでおり、平成27年5月の衆院国土交通委員会で、当時の太田昭宏国交相は「各地域より関心が示されており、地域振興・観光振興や地域の連携強化・一体感醸成などの効果があると期待している」と答弁していた。
図柄入り導入に取り組むのは土浦、石岡、龍ケ崎、取手、牛久、稲敷、かすみがうらの茨城県内7市と阿見、河内、利根の茨城県内3町、美浦村の計11市町村。11市町村は29年度から検討会を開催し、国への提案期限である8月ごろに具体的な内容をまとめ、30年10月の導入を目指している。土浦市は「何を図柄とするかは今後、11市町村で検討する」としている。
国などによると、地方版図柄ナンバーは寄付金付きも可能で、寄付金の有無によって2種類作ることもできる。寄付金の使用方法は、交通サービスの改善や利便促進、交通事故の被害者救済などが想定されている。
茨城県取手市の男性(45)は「取手市は東京から1時間もかからないのに、友人からは(土浦の読み方をちゃかして)『車はどうら?』と聞かれて恥ずかしい。図柄が入れば、少しはましになるかも」と期待を寄せている。
健幸取り組み100選
水曜日, 2月 22nd, 2017健康づくりで80都市連合 さいたまや岐阜、取り組み事例共有
日本経済新聞 2017年2月
東京都荒川区や新潟県見附市など全国80の自治体は20日、住民の健康づくりで協力し合う「日本健幸都市連合」を発足させた。後発医薬品の普及や医療機関と連携した糖尿病の重症化予防などで、効果的な取り組みを共有する。高齢化などで増え続ける医療費の抑制を目指す。
80自治体はほかに、さいたま市、岐阜市、大阪府枚方市、岡山市、広島市などで、同日、都内で発足式を開催。超高齢化社会の到来を前に、健やかで幸せに暮らせる地域社会の実現を重要な政策課題と位置づけ「健幸都市」を目指すとした。
同連合の代表幹事の一人である茨城県取手市の藤井信吾市長は「科学的に裏付けがある健康増進施策をスピーディーに展開していく」と意気込みを語った。
同連合は具体的な取り組みとして、住民の健康づくりを目的とした自治体の施策を集め、7月に「健幸取り組み100選」を公表する。各自治体のリーダーを集めた研修会も開き、歩きやすい街づくりなどのノウハウを共有する。
同連合によると、80自治体に加えて現在、40~50の自治体が参加を検討しているという。
八重洲婦人学級模擬議会
水曜日, 2月 22nd, 2017待機児童数 取手市40人
水曜日, 2月 22nd, 2017待機児童 県は増え807人 つくば市の143人が最多 昨年10月
毎日新聞2017年2月22日
県は、昨年10月1日現在の待機児童数が前年同期比135人増の807人だったと発表した。待機児童がいるのは23市町村で、最多はつくば市の143人。水戸市(121人)と龍ケ崎市(108人)も100人を超え、この3市で全体の約46%を占めた。
ほかに多かったのは、牛久市58人・古河市46人・阿見町44人・土浦市41人・取手市40人。龍ケ崎市が86人増えた一方、水戸市は54人、つくば市は53人それぞれ減った。年齢別に見ると、0~2歳が約97%を占めた。
県子ども家庭課は「小規模保育事業施設の整備や保育士の確保に努め、待機児童の解消を図りたい」としている。
被災地支援G1第32回全日本選抜競輪
日曜日, 2月 19th, 2017たくさんの警備の方が、取手市内に配置されていましたね。

準決は新田、深谷、武田に期待 全日本選抜 【取手】
西日本新聞 2017年02月18日
取手競輪(茨城県取手市)の被災地支援G1第32回全日本選抜競輪(優勝賞金3000万円)は17日、2日目の熱戦が展開された。メイン12R優秀「スタールビー賞」は、地元の武田豊樹が差しで制した。打鐘前に先手を取ったのは深谷知広-吉田敏洋だったが、単騎の原田研太朗が鐘3角で先頭を奪おうと踏み込むと、深谷も突っ張って応戦。先陣争いは深谷に軍配が上がったが、吉田後位の平原康多-武田-木暮安由に絶好の展開。2角捲りの平原を、武田が直線で差し、2着平原、3着木暮で決着した。3日目の18日は準決勝3番が戦われる。10Rは新田祐大、11Rは深谷、最終12Rは武田に期待する。
サクラの花でつるし雛🌸
土曜日, 2月 18th, 2017茨城新聞 春の観光特集 20170218

全国総業スクール10選 取手の女性創業セミナー
土曜日, 2月 18th, 2017常陽新聞 20170217
取手競輪場「全日本選抜」が開幕
金曜日, 2月 17th, 2017競輪 「全日本選抜」が開幕 取手競輪場にファン4500人 武田選手予選3着 /茨城
毎日新聞2017年2月17日
競輪の上位ランクの選手が競うG1レース「全日本選抜競輪」が16日、取手市白山の取手競輪場で開幕した。同競輪場でG1が行われるのは1950年開設以来初めて。全国からファン約4500人が来場、盛んに声援を飛ばしていた。
初日は12レースを実施。日本競輪選手会茨城支部で唯一、最上位のS級S班に所属する武田豊樹選手(43)=取手市=は特別選抜予選に出走し3着となった。選抜競輪は19日まで。19日には茨城ゴールデンゴールズの片岡安祐美監督兼選手のトークショーも予定されている。
終身雇用が65歳に想う
木曜日, 2月 16th, 2017茨城新聞 いばらき春秋 20170216
平日の教養講座は元気な70代や80代でいっぱいだ。ウオーキングに励む人もいる。見た目だってかつてと比べて10〜20歳は若く見える。現在も長寿だが、若い世代はますます長命。「2007年に日本で生まれた子どもの半分は、107年以上生きることが予想されている」と「ライフシフト100年時代の人生戦略」(リンダ・グラットン著)の序文にあった。著者は「50歳未満の日本人は、100年ライフを過ごすつもりでいたほうがいい」と提案。長寿化で伸びる勤労期に備え、生産性価値を途中で上げて「変身」するため、大学での学び直しなどをアドバイスする。シニアの活躍を巡っては、茨城政経懇話会で今月講演した明治大大学院の野田稔教授も「65歳以上が4分の1を占める高齢化社会の日本では、社会の活力維持には欠かせない」と主張していた。特に50代から80代までの30年間、能力を発揮すべきだが、働き手自身が65歳までの自分の“終身雇用”にとらわれ、しがみついていることが障害になっていると分析。働く側は長く働ける環境を求めた方がいいと語る。人間の最大寿命が120年ならば60歳は折り返し。長寿化社会を意識して「人生二毛作」が求められる時代に入っている。
