Archive for the ‘記事’ Category

「夢AKARI」と「夢ホタル」那珂市のイベント

金曜日, 11月 2nd, 2012
満月と邦楽の音色共演 那珂の古民家、演奏や昔話
満月を愛(め)でながら深まりゆく秋の風情を味わってもらおうと、「月見の会」(那珂市観光協会主催)が10月30日、同市菅谷の一の関ため池親水公園と園内に移設された古民家「曲がり屋」を舞台に開かれ、大勢の家族連れらでにぎわった。
会場は、ろうそくやたいまつの光のイベント「夢AKARI」と、発光ダイオード(LED)を使った「夢ホタル」で彩られ、幻想的な雰囲気に包まれた。午後6時ごろには、曲がり屋の屋根の上に月が顔を出した。
イベントには同市出身の琵琶・尺八奏者、長須与佳さんが出演。「お月見と琵琶、尺八の音色を楽しんでほしい」と話し、故郷に思いをはせたオリジナル曲「めぐる郷、めぐる君」など6曲を澄んだ歌声も交えて演奏。会場からはアンコールの声が掛かった。
読み聞かせボランティアなどで活躍する宮田洋子さんは、紙芝居も使って昔話「若返りの水」などを落ち着いた声で披露した。
会場では市商工会女性部が開発した新名物「七運汁」が振る舞われ、寒空に暖を求める人でにぎわったほか、月見団子も販売され、親子連れらは秋の夜長を楽しんだ。

満月と邦楽の音色共演 那珂の古民家、演奏や昔話 ~茨城新聞20121102~

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満月を愛(め)でながら深まりゆく秋の風情を味わってもらおうと、「月見の会」(那珂市観光協会主催)が10月30日、同市菅谷の一の関ため池親水公園と園内に移設された古民家「曲がり屋」を舞台に開かれ、大勢の家族連れらでにぎわった。

会場は、ろうそくやたいまつの光のイベント「夢AKARI」と、発光ダイオード(LED)を使った「夢ホタル」で彩られ、幻想的な雰囲気に包まれた。午後6時ごろには、曲がり屋の屋根の上に月が顔を出した。

イベントには同市出身の琵琶・尺八奏者、長須与佳さんが出演。「お月見と琵琶、尺八の音色を楽しんでほしい」と話し、故郷に思いをはせたオリジナル曲「めぐる郷、めぐる君」など6曲を澄んだ歌声も交えて演奏。会場からはアンコールの声が掛かった。

読み聞かせボランティアなどで活躍する宮田洋子さんは、紙芝居も使って昔話「若返りの水」などを落ち着いた声で披露した。

会場では市商工会女性部が開発した新名物「七運汁」が振る舞われ、寒空に暖を求める人でにぎわったほか、月見団子も販売され、親子連れらは秋の夜長を楽しんだ。

動画 http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=1bXgadnE5Gc

茨城県警1日よりTwitter導入

金曜日, 11月 2nd, 2012
県警:ツイッターで情報提供開始 /茨城
毎日新聞 2012年11月02日 地方版
県警は1日、短文投稿サイト「ツイッター」で、振り込め詐欺などの防犯や地震など災害に関する情報の配信を始めた。ツイッターの速報性を活用する狙いで、1日3〜5本程度の情報を配信する。
県警は、東日本大震災で被害状況把握にツイッターが有効だったことなどから導入を検討していた。振り込め詐欺や空き巣被害防止など防犯に関する情報のほか、地震や竜巻などの災害で県内に被害が発生した場合には被害状況などを配信。音楽隊の活動など警察が主催するイベント情報なども配信する。
アカウントは「@ibarakipolice」。配信のみで返信やフォローは行わない。全国の警察では、警視庁と島根県警も同日ツイッターによる情報配信を開始。青森県警が5月から採用情報を配信している。

県警:ツイッターで情報提供開始 ~毎日新聞20121102~

県警は1日、短文投稿サイト「ツイッター」で、振り込め詐欺などの防犯や地震など災害に関する情報の配信を始めた。ツイッターの速報性を活用する狙いで、1日3〜5本程度の情報を配信する。

県警は、東日本大震災で被害状況把握にツイッターが有効だったことなどから導入を検討していた。振り込め詐欺や空き巣被害防止など防犯に関する情報のほか、地震や竜巻などの災害で県内に被害が発生した場合には被害状況などを配信。音楽隊の活動など警察が主催するイベント情報なども配信する。

アカウントは「@ibarakipolice」。配信のみで返信やフォローは行わない。全国の警察では、警視庁と島根県警も同日ツイッターによる情報配信を開始。青森県警が5月から採用情報を配信している。

さっそく@ibarakipoliceでフォローしました。

ペットボトルツリーお目見え

木曜日, 11月 1st, 2012

土浦工高生 Xマス色演出 “エコツリー”点灯 ~茨城新聞20121101~

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県立土浦工業高校(同市真鍋6丁目)の生徒らがペットボトルで作ったエコクリスマスツリーが31日、同市上高津のイオンモール土浦の駐車場脇で点灯された。

ツリーは高さ約5・5メートル、幅と奥行き約3メートル。同高情報技術科と建築科の生徒らが家庭や学校で集めたペットボトル約1600本をひもでつなぎ、情報技術科2年の菊地快さんら5人が現地で組み上げた。

ツリーは、エコをテーマにしていることから、通常より80%ほど節電できるとされるLED(発光ダイオード)投光器で照らされ、赤、青、黄、緑の4色に輝いている。

エコクリスマスツリーが同ショッピングセンターに展示されるのは3回目。来年1月中旬まで設置される。

旧取手宿本陣染野家住宅特別公開中

木曜日, 11月 1st, 2012

散歩道:旧取手宿本陣特別公開 ~毎日新聞20121101~

 取手市取手2の県指定文化財・市指定史跡「旧取手宿本陣染野家住宅」が、無料で特別公開されている。文化財保護強調週間の一環で、4日まで。同本陣は江戸時代に参勤交代の際、大名らが宿泊した施設。

 市によると、建物は寛政7(1795)年に建築され、87〜96年に大規模な解体修理工事が行われた。約2400平方メートルの敷地には、入母屋(いりもや)造りの母屋(約338平方メートル)や土蔵(約42平方メートル)、表門など貴重な史跡がある。

本日の紙面より

木曜日, 11月 1st, 2012
散歩道:市民の洋画や彫刻作品を展示−−取手 /茨城
毎日新聞 2012年10月31日 地方版
取手市民が描いた洋画や彫刻、デザインを集めた「取手市展第1部」が同市新町の「市とりでアートギャラリー“きらり”」で開かれている。芸術の街・取手を県内外に知ってもらおうと始まった企画展。今年で43回目。
同展には風景画や人物画、市の鳥・フクロウの彫刻など約100点を展示。11月5日まで。入場無料。また、同月9〜19日には日本画や写真、書などの第2部作品展が、同月23日〜12月3日には小中学校の部作品展が開かれる。

散歩道:市民の洋画や彫刻作品を展示 ~毎日新聞20121031~

取手市民が描いた洋画や彫刻、デザインを集めた「取手市展第1部」が同市新町の「市とりでアートギャラリー“きらり”」で開かれている。芸術の街・取手を県内外に知ってもらおうと始まった企画展。今年で43回目。

同展には風景画や人物画、市の鳥・フクロウの彫刻など約100点を展示。11月5日まで。入場無料。また、同月9〜19日には日本画や写真、書などの第2部作品展が、同月23日〜12月3日には小中学校の部作品展が開かれる。

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スポーツ専門誌:「MOVE」創刊 第1号は五輪出場選手を特集−−県内初、水戸の広告代理店 ~毎日新聞20121031~

水戸市千波町の広告代理店「コーケン」が、県内初のスポーツ専門雑誌「MOVE」を創刊した。川上哲社長(39)は「結果だけでなく、選手の人柄を知ってもらえるような誌面を充実させ、地元スポーツを盛り上げていきたい」と話している。

MOVEは3月からフリーマガジンとして県内各地で配布してきたが、より内容を充実させるため販売に移行。今月25日に第1号を発売した。創刊号ではロンドン五輪に出場した県内ゆかりの選手を特集している。

次号から編集長となるフリーライターの佐藤拓也さん(35)は「県内にはサッカー、高校野球はもちろん、バスケットボールやバレーボールも有力チームがある。スポーツが盛んなのに、なかなか発信されていない」と指摘。注目されていないスポーツも含め、さまざまなジャンルを独自の視点で取り上げる編集方針を掲げた。

執筆や写真撮影は各分野の専門家に依頼。00年のシドニー五輪から国際オリンピック委員会公式カメラマンを務める長屋陽さん(51)が専属となった。長屋さんは「写真で見せる。茨城からでもこれだけの雑誌ができると驚かすことのできるレベルの高い物を届けたい」と話した。

A4判、オールカラーで毎号約100ページ。400円。偶数月の25日に3万部発行する。創刊号は県内の主な書店やコンビニエンスストアで発売中。問い合わせはコーケン(029・305・3761)へ。

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県南のがん検査拠点に つくば画像検査センター 筑波大病院に開設 ~茨城新聞20121031~

県南地域の高精度のがん検査の拠点として、つくば画像検査センターが30日、つくば市天久保の筑波大学付属病院の敷地内に開設された。陽電子断層撮影装置(PET)とコンピューター断層撮影装置(CT)を組み合わせたPET-CTを導入し、11月1日から検査を開始する。県内の医療機関でPET-CTを導入するのは、日立製作所日立総合病院(日立市)、県立中央病院(笠間市)に続き3番目。

ガンマ線を用いて細胞の働きを見るPETの検査だけでは、5ミリ以下のがんを発見することは難しかった。エックス線を使って形を鮮明に映し出すCTと組み合わせることで、より高精度の診断が可能になる。

同センターには、さらに磁気共鳴画像装置(MRI)とCTも備える。医師3人を含むスタッフ約15人が常勤し、1日16人までの検査が可能。がんと診断を受けた保険適用となる患者を中心に受け入れる。保険適用を受ければ、検査実費負担は約3万円弱になるという。

また、放射性アイソトープを作るサイクロトロンを設置し、PET検査に使用する薬剤を製造する。今後、創薬の研究拠点としても期待されている。

同センターは2階建てで延べ床面積1440平方メートル。同センターを運営する医療法人社団豊智会(東京都中央区)が総工費約14億円を掛けて完成した。

動画 http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=XY33qFz0iNU

茨城新聞 郊外都市新聞 取手市特別版

水曜日, 10月 31st, 2012

取手アートプロジェクトさんの1面記事でした。

TAPさんが紙面を作り上げました。

着実に一歩一歩まい進していますね。

茨城新聞

茨城新聞

いばらき美菜部の活動に期待

水曜日, 10月 31st, 2012
いばらき美菜部 来月4日、都内でイベント レンコン料理提供
2012.10.30 02:03 (1/2ページ)
県の「食」をPRする「いばらき美菜部」のメンバー
■県の「食」魅力発信
都内に在住・在勤の茨城出身の女性でつくる「いばらき美菜部」が、県の「食」をPRする活動の場を広げている。これまでに都内で県産食材を使った料理教室などを開き、来月には稲敷産レンコンのコース料理を提供するワンデーカフェも開催。県販売流通課は「今後も活動を通して、首都圏に向けて魅力を伝えてほしい」と話している。
ワンデーカフェは11月4日、東京・渋谷のカフェを借りて開かれる。レンコンを使った炊き込みご飯やハンバーグなど9種類の料理を提供。当日は稲敷市のレンコン販売・生産会社「れんこん三兄弟」の宮本貴夫代表(35)をゲストに招き、レンコンに関するクイズなども行われる。15席を用意したが、既に予約で満席となった。
いばらき美菜部は、県がインターネットで募集し、今年6月に発足した。メンバーは20~40代の女性17人。茨城は平成22年の農業産出額が4306億円と全国2位になるなど全国屈指の農業県だが、あまり知られていないのが実情。そのため、県産食材の魅力を女性ならではの視点で、都内で発信してもらうのが狙いだ。
栄養士や主婦、フリーのライターなどメンバーの職業はさまざま。毎月、イベントについて話し合うミーティングを開き、これまでに東京・銀座のバーで県産のナシやコマツナを使ったスムージーのレシピの提案などを行ってきた。
また、メンバーはイベント以外にも県産食材を販売している店舗の情報や料理のレシピをインターネットのブログやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて紹介。今後は茨城の食の魅力を紹介するツアーも企画し、ネットで県外からの参加者を募集する予定だ。
いばらき美菜部メンバーで、千葉県柏市の会社員、和田久美子さん(27)=石岡市出身=は「県産の食材を使った食事で、体の中からきれいになれる情報を意識して発信している。同じような活動をしているほかの県とも情報交換していきたい」と意欲を見せている。

いばらき美菜部 来月4日、都内でイベント レンコン料理提供 ~産経新聞20121030~

Facebookページ http://www.facebook.com/ibaraki.bisaibu

県の「食」魅力発信

都内に在住・在勤の茨城出身の女性でつくる「いばらき美菜部」が、県の「食」をPRする活動の場を広げている。これまでに都内で県産食材を使った料理教室などを開き、来月には稲敷産レンコンのコース料理を提供するワンデーカフェも開催。県販売流通課は「今後も活動を通して、首都圏に向けて魅力を伝えてほしい」と話している。

ワンデーカフェは11月4日、東京・渋谷のカフェを借りて開かれる。レンコンを使った炊き込みご飯やハンバーグなど9種類の料理を提供。当日は稲敷市のレンコン販売・生産会社「れんこん三兄弟」の宮本貴夫代表(35)をゲストに招き、レンコンに関するクイズなども行われる。15席を用意したが、既に予約で満席となった。

いばらき美菜部は、県がインターネットで募集し、今年6月に発足した。メンバーは20~40代の女性17人。茨城は平成22年の農業産出額が4306億円と全国2位になるなど全国屈指の農業県だが、あまり知られていないのが実情。そのため、県産食材の魅力を女性ならではの視点で、都内で発信してもらうのが狙いだ。

栄養士や主婦、フリーのライターなどメンバーの職業はさまざま。毎月、イベントについて話し合うミーティングを開き、これまでに東京・銀座のバーで県産のナシやコマツナを使ったスムージーのレシピの提案などを行ってきた。

また、メンバーはイベント以外にも県産食材を販売している店舗の情報や料理のレシピをインターネットのブログやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて紹介。今後は茨城の食の魅力を紹介するツアーも企画し、ネットで県外からの参加者を募集する予定だ。

いばらき美菜部メンバーで、千葉県柏市の会社員、和田久美子さん(27)=石岡市出身=は「県産の食材を使った食事で、体の中からきれいになれる情報を意識して発信している。同じような活動をしているほかの県とも情報交換していきたい」と意欲を見せている。

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西船橋のブランド野菜小松菜頑張ってるよ チームうぐいすブログ

まちおこしに食・・・最高のコラボレーションですよね。

取手市来年度予算編成方針

火曜日, 10月 30th, 2012

~常陽新聞20121030~

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雑貨店 soNICE

火曜日, 10月 30th, 2012

利根町メガソーラーニュース ~常陽新聞20121030~

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実家に向かう途中の

ほんのりとしあわせな気分になるような雑貨店

雑貨店 soNICE

雑貨店 soNICE

雑貨店 soNICE

どんな方がオーナーなんでしょうかね?

ゆめぴりか&つや姫

火曜日, 10月 30th, 2012
【2011年産米「 食味ランキング特A 」銘柄】
北海道 ゆめぴりか  全道
北海道 ななつぼし  全道
岩手  ひとめぼれ  県南
宮城  ひとめぼれ  県北、県中
山形  コシヒカリ  全県
山形   はえぬき   全県
山形   ひとめぼれ  全県
山形   つや姫    全県
福島  コシヒカリ  会津
福島   ひとめぼれ  会津、中通り
栃木  なすひかり  県北
新潟  コシヒカリ  中越、魚沼、岩船、佐渡
長野  コシヒカリ  北信
三重  コシヒカリ  伊賀
京都  コシヒカリ  丹後
奈良  ヒノヒカリ  県北
福岡  元気つくし  全県
佐賀  さがびより  全県
長崎  にこまる   県南
熊本  ヒノヒカリ  城北
熊本   森のくまさん 城北

TVCMでおなじみになった

うまい米の勢力図が変わったね。

【2011年産米「 食味ランキング特A 」銘柄】

北海道 ゆめぴりか  全道

北海道 ななつぼし  全道

岩手  ひとめぼれ  県南

宮城  ひとめぼれ  県北、県中

山形  コシヒカリ  全県

山形   はえぬき   全県

山形   ひとめぼれ  全県

山形   つや姫    全県

福島  コシヒカリ  会津

福島   ひとめぼれ  会津、中通り

栃木  なすひかり  県北

新潟  コシヒカリ  中越、魚沼、岩船、佐渡

長野  コシヒカリ  北信

三重  コシヒカリ  伊賀

京都  コシヒカリ  丹後

奈良  ヒノヒカリ  県北

福岡  元気つくし  全県

佐賀  さがびより  全県

長崎  にこまる   県南

熊本  ヒノヒカリ  城北

熊本   森のくまさん 城北

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「うまいコメ」勢力図、激変 北海道・九州の評価急上昇

~産経新聞 20121028~

「うまいコメ」の勢力図が様変わりしている。国内有数の穀倉地帯である東北や北陸地方に代わり、品種改良を進めた北海道や九州の新銘柄の評価が急上昇、旧来産地を脅かしている。新銘柄は消費者にも浸透してきており、従来産地は巻き返しに懸命。新米の季節を迎え、販売競争は激しさを増しそうだ。

「研究成果を踏まえた、とっておきの自信作」。北海道の高橋はるみ知事は23日、東京都内で行われた北海道産米「ゆめぴりか」の新米発表会に、公務の合間を縫ってかけつけ、トップセールスを展開した。

昨年から本格的な全国販売に乗り出したゆめぴりかは、一般財団法人日本穀物検定協会が公表する「食味ランキング」で、平成23年産米の最高評価となる「特A」に入った。テレビCMで認知度も向上。JA北海道中央会は「もはや遅れたコメ産地ではない」と鼻息が荒い。

23年産米のランキングでは佐賀県産「さがびより」、福岡県産「元気つくし」なども特Aに認定。いずれも数年前まで特Aとは縁が薄い産地だった。一方、かつては「うまいコメ」の代名詞だった宮城県産ササニシキは7年産を最後に選から漏れ続け、秋田県産あきたこまちも2年続けて最高評価を逃した。

勢力図が大きく変わったのは、価格競争を回避したいコメ産地が新ブランド米を開発しようと品種改良を進めてきたことがある。こうした産地は、近年増え続ける高温被害の対応でも優位。全国的な被害に見舞われた22年産米は、新潟県産コシヒカリの一等米比率が約20%まで急落したのに対し、福岡県産元気つくしは約92%と強みを発揮した。

消費者にも新銘柄は浸透している。景気低迷で自炊が増えたことに加え、高性能炊飯器の普及がコメのうまさに対するこだわりを喚起し、「旧来のブランド米より、さまざまな産地や銘柄を試したいという顧客が増えている」(米穀店の亀太商店)という。

旧来のブランド米も巻き返しに乗り出している。秋田県はコメの成分分析装置を導入し、栽培条件との関係を調査、生産指導に生かす。新潟県は出版社と連携し、30日に首都圏在住の20~30代女性を招いた試食イベントを都内で開催する。イベントを通じ、「新潟産米への流れを引き戻し、他銘柄の追随を許さない地位を確立する」(同県)と意気込んでいる。