女の気持ち ハイテクシニア
毎日新聞2020年5月5日
新型コロナウイルスが猛威を振るい始めて2カ月。毎日の生活が一変しました。一番よくないのが人と会って近くで会話することです。参加していた趣味の集まりが全部中止となり、話し相手は無口な主人だけ。でも、荒波を乗り切ってきた団塊世代の私は、ここでへこたれるわけにはいきません。
パソコンで、ズームとやらを使ったオンライン会議という手段があるのを発見。インターネット検索でにわか勉強し、ホスト(主催者)になる方法を習得しました。同年代の仲間に招待メールを出し、やり方を説明しました。今では読書会、英語の勉強会、学生時代の同窓会など五つほどのホストをしています。
ズームの会では、遠くの人も足の不自由な人も自分の家から参加できます。スマートフォンしか使わない人も参加できます。交通費もかからないし時間も有効に使えます。画面で顔が見えて声も聞こえるので、驚きの再会を体験できるのです。
でも、みんなが喜んだわけではありません。ある美人の友達は「こんなおばあさんの顔が画面に映るなんて恥ずかしい。お化粧もしなければいけないわ。私には無理」と言ったので「じゃあカメラを切って。声だけの参加もできるのよ」と教えました。
元気がもらえる投稿でした。
ゆめまっぷの会では、本日zoomの勉強会をしました☺️
zoomは、3人以上で使用すると40分までとのことでしたが
新型コロナウイルス感染症の為か?
延長できました。
有意義な時間を過ごせました(*^^)v