毎日新聞 20150315
取手駅西口の商業ビル「リボンとりで」では14日、開業記念展が始まった。
常磐線を駆け抜けた歴代の列車模型28点と、開業にちなんで地元漫画家が描いた
「取手まんがけんなん!」シリーズの新作を展示。
模型は取手市内の写真館「ピン歩気」経営、石井一彦さん(67)と
同市在住の公務員、中村信一さん(49)の愛蔵品で、
昭和初期から現代にかけての車両デザインの移り変わりを楽しめる。
4月5日まで。
華やかに「御用」「交通安全」 取手署2交番に「あそびぃな」
東京新聞 20150218
取手署の取手駅前交番(取手市中央町一)と白山交番(同白山一)に、
犯罪抑止や交通安全を表現した警察にぴったりの「あそびぃな」が展示され、
来月三日までの第十一回「取手ひなまつり」に彩りを添えている。
駅前交番にお目見えしたのは、十手を持つ官女と捕り縄を持つ左大臣が、
唐草模様の風呂敷に盗品を包んで逃げる右大臣を捕まえる「御用」。
白山交番には、赤いランドセルを肩に横断歩道を渡る五人ばやしを、
横断旗と警笛を持つ女びなと男びなが優しく見守る「交通安全」が飾られた。
展示場所を探していた主催団体「あそびぃな会議室」が署に相談。
ひなまつりの期間中、開催場所などを尋ねる見物客で
「観光案内所」のようになる交番への設置に快諾を得た。
「御用」も「交通安全」も、会議室の小川せいこ室長が制作。
交番には趣向をこらしたあそびぃなを見物する若い女性たちが次々と訪れ、
普段はいかめしいお巡りさんも思わずニッコリ。
茨城新聞 20150219
毎日新聞 20150219
放課後デイサービス『こどもプラス』が動き出します。
発達が気になるお子さんが、放課後や夏休みなどの 長期休暇中に通う総合教室です。
学校教育、保護者、医療機関と協力して、子供の自立を促すとともに、
放課後等の居場所づくりを行っていきます。
昨年に引き続き
ゆめまっぷの会は
みなかみキャンドルナイトのお手伝いに参加させていただくことになりました。
昨年12月22日の様子です。
アットホームですね。
今年は、雪の結晶を灯します。
後程、ご報告m(__)m
ゆめあかり3.11 「続ける祈り繋がる想い」のご紹介有難うございました。
いよいよ始まりました。
JA茨城みなみ取手直売所
警察署の裏手に来春農産物直売所ができます。
昨日、農産物直売所新築工事地鎮祭がありました。
JA茨城みなみが取手に直売所 産経新聞20131114
JA茨城みなみ(斉藤繁組合長)は、農産物直売所を取手市桑原のJAとりで総合医療センター隣接地に設置する。オープン予定は来年4月。
農産物直売所は、「健康志向」をキーワードに市や医療機関と連携し、消費者との触れ合いの場となることを目指している。
売り場面積は約200平方メートルで、野菜や果物、農産物加工品などを販売。
初年度は、出店農家数150人、集客数6万2500人(平成26年4月~27年1月)、販売額8870万円(同)を見込む。
茨城新聞動画ニュース 20131030
来月1日から銀座で「おかあさんの味レストラン」 県北の郷土料理
県北の食文化PR 農家女性が考案
県北地域の食の魅力を首都圏に発信しようと、財団法人「グリーンふるさと振興機構」(常陸太田市)は29日、都内で“農家のお母さん”が考案した郷土料理の試食会を開き、報道関係者やインターネットで募った一般参加者約50人に、地元食材を使った料理を披露した。料理は11月1日から11月30日まで、東京・銀座の県アンテナショップ「茨城マルシェ」併設のレストランで、ランチタイムに提供される。
試食会は、茨城マルシェで順次開かれる県北地域の食文化を紹介するイベントの第1弾。この日は、大子町の農家の女性グループが今年、同町内で期間限定出店し、好評を得た「おかあさんの味レストラン」の一部の料理を再現した。
同日披露された料理は「生玉こんにゃくの刺身こんにゃく」「けんちん汁」「たらし焼き」「きゃらぶき」「野菜お煮しめ」など9品。来月から、茨城マルシェ併設のレストランで、ランチタイムメニューを注文すると、2、3品が週替わりのおかずとして提供される。
「奥久慈の味研究会」会長の益子きよ子さん(63)は、「大子町の郷土料理は、素朴で自然な味わいの一方、手間がかかっていてこだわりがある。ぜひ、首都圏の人にも知ってほしい」などと魅力をPRした。
試食会を皮切りに、同財団は今後、茨城マルシェで、新作あんこう料理、あんこう鍋試食会、常陸秋そばなどをテーマとしたイベントを開く予定。
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茨城新聞動画ニュース 20131030
かしてつバス弁当商品化へ 県立石岡商業高で企画
鹿島鉄道跡を走るかしてつバスの利用促進へ活動している「かしてつバス応援団」の中心校の県立石岡商業高校(原田令子校長)の生徒たちが「かしてつバス弁当」を企画し、石岡市南台のJAひたち野農産物直売所「大地のめぐみ」(島田大久店長)の協力を受け商品化する。29日には試作品が出来上がり、生徒に披露された。
同校は3学年時に課題研究があり、弁当を企画したのは課題研究で商品開発をテーマに取り組んでいる13人。弁当のコンセプトは「お母さんが作った」「健康」の2点で、かしてつバスPRもテーマであることから、かしてつバスキャラクターがデザインされたパッケージに入れて販売する。
生徒たちはコンセプトに合わせ、空揚げやナスのしょうが焼きが入った弁当と、雑穀米や豆腐ハンバーグを使ったヘルシー弁当の2種類を提案し、価格設定なども含め直売所と意見を交わしながら商品化を進めてきた。
JAで行われた試作品のお披露目では、生徒たちは出来上がった弁当を食べ、イメージやコンセプトに合うかを確認。班代表の飯村成美さん(18)は「イメージ通りにできている。完成したら多くの人に食べてもらいたい」と話し、担当の松原真司教諭は「JAの協力で1個500円で販売できる。生徒たちにはいい勉強になったのでは」と話した。
弁当は完成後、11月8、9日に開かれる「いばらきものづくり教育フェア」で先行販売され、その後、16、17日に開かれる同直売所のイベントを皮切りに、同直売所で限定販売される。
龍ケ崎コロッケキャラ弁:コンテストの最優秀賞に福田さん 毎日新聞 20131030
龍ケ崎市は、子どもが喜ぶ弁当「龍ケ崎コロッケキャラ弁」コンテストの最優秀賞に同市在住の福田由紀恵さんの「野菜畑のクマさん弁当」を選んだ。11月3日に市内で開かれる第1回全国コロッケフェスティバルで表彰する。
最優秀作は、ご飯とみじん切りの野菜のケチャップライスを丸めてコロッケにし、クマの顔に見立てた。耳はソーセージ、口元にはゆで卵を配し、愛嬌(あいきょう)のある顔立ちにしている。カボチャの煮物とサラダも添えた。
同コンテストは市職員提案制度で採用された新企画。11点の応募があり、外観や栄養バランスなどの観点から審査した。表彰後、レシピをホームページとポスターで発表する。市は「育児中の父母に実際に作ってもらい、コロッケの認知度を高めたい」(こども課)と期待している。
^ ^*これは、画期的
産経新聞 20131030 介護食、アレルギー患者に光明 小麦粉代替、コメからゼリー
農研機構が開発
つくば市観音台の農研機構食品総合研究所は、でんぷんを構成する成分の一つアミロースの含有率が高いコメを使い、ゼリー状の食品素材(米ゲル)を作ることに成功した。水分量などで弾力性を変えられるほか、小麦粉や卵、ゼラチンを加えない食品が製造できることから、介護食やアレルギー患者向け食品などの開発が期待されている。
米ゲルは、水を加えて炊飯した糊状のコメを、機械を使って高速でかき混ぜてゼリー状にしたもの。農研機構が製造法の開発に取り組み、平成23年9月に特許を出願した。製粉の必要がなく、一度熱を通しているので加工作業が簡略化でき、柔らかいゼリーからゴムのような弾力を持つものまでに加工できることが特徴。
食品総合研究所の杉山純一上席研究員によると、小麦粉を米ゲルで代替できるほか、油脂量やカロリーを抑えた食品の製造も可能。パンや麺類だけではなく、プリンやムース、パイ生地、シュークリームなどさまざまな食品を製造することができるという。
農研機構では今後、「より安定した製造方法を確立させるとともに、民間企業と連携して商品開発などを進めたい」としている。
毎日新聞雑記帳~ 20130922
空き缶で造った吉田城鉄櫓(くろがねやぐら)が21日、愛知県豊橋市の豊橋公園内に完成した。
「トヨハシ」の語呂合わせで10万4840個の缶を使用。
ギネス記録の6万6400個(サウジアラビア)を超え、新記録として認定された。
豊橋は、ごみゼロ運動発祥地。豊橋青年会議所が地域の誇りにと発案し、
空き缶を市民らから集めた。本物の櫓の横に造られ、高さは3.5分の1の約5メートルある。
組み立て中の16日に同市付近に上陸した台風18号にも耐えたが、
保存場所がなく10月20日の展示終了後、壊す予定だった。
だが、記録認定式典で佐原光一市長が保存を明言。「落城」を免れた。【清藤天】
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空缶のお城作ってみたい。楽しそう。