Archive for the ‘地域情報’ Category

夏野菜の収穫「とったぞー!」

木曜日, 7月 29th, 2010

7月23日にも紹介した取手ライオンズクラブ野菜収穫の様子

本日茨城版に掲載されましたのでご紹介します

農業委員会の皆さまが真っ黒に日焼けし、ポニーの家を盛り上げていることが印象に残っています

初めて作った野菜とは思えないほど美味しいのでまたまた(@_@;)

 

産経新聞 夏野菜の収穫「とったぞー!」 地産地消事業 

取手市高須で、チビっ子たちがトウモロコシや枝豆といった夏野菜の収穫に挑戦した。

 取手ライオンズクラブ(根本昌卓会長)が、地域の子供たちや障害者、高齢者とともに

環境保全を重視した地域活動の一翼を担おうと取り組んでいる地産地消事業の一環。

 この日収穫したのは、障害者施設、ポニーの家と園児らが種をまき、苗を植えて育てた夏野菜。

畑には、私立共生保育園の園児約20人が訪れ、根本会長らに教わりながらトウモロコシと枝豆を収穫した。

 園児たちは「とったぞー」と声を上げながら、得意そうに収穫した夏野菜を見せていた。

 

朝日新聞 園児ら夏野菜収穫

取手市の共生保育園の子どもたち20人余りが26日、社会福祉法人が運営する「ポニーの家」の畑で、

夏野菜のスイートコーンや枝豆を収穫した=写真。取手ライオンズクラブが「地産地消を合言葉に

障害者、高齢者、子どもたちが一緒になって川と緑に囲まれた豊かな自然環境を守ろう」と呼びかけ、

園児たちは大きく育った作物を摘み取るたびに歓声を上げた。

100729

取手発の新ブランド発信

木曜日, 7月 29th, 2010

~常陽新聞100729~

Tシャツで「アートを日常に」

取手発のアートを体感してもらえる新しいブランドを発信しようと、

取手市小文間のカフェ&ギャラリー「OMONMA Tent(オモンマ・テント)」が、

市内などに住む芸術家の作品をデザインしたTシャツを制作し販売を開始した。

「アート・アズ・ユージュアル(アートを日常に)」と題したプロジェクトで、

同ギャラリーを経営する有限責任事業組合「TRAP」(福田ななさん、熊倉昌子さんら経営)が

第1弾として6月から取り組み始めた。

東京芸術大美術学部が立地する同市内には、卒業後も住み続ける若手芸術家もおり、

現在70~80人が居住しているという。作品をデザインしたTシャツを市民に身に付けてもらうことで、

日常的に芸術に親しんでもらうと同時に、取手発の新たなブランドとして全国に発信しようという試み。

同時に若手芸術家の支援にもつながるという。

現在いずれも市内に住む洋画家、福田玲子さんのスケッチ画や、

銅版画家、杉山啓子さんの植物をモチーフにした作品など計8人の作品でTシャツを制作している。

作品は写真撮影などして映像データにし、Tシャツに印刷するという。

価格は2500円~3000円程度が主流。色は、作品を提供する芸術家の意向を聞いて決め、

白地に黒の作品や、黒地にカラーの作品をデザインしたものなどがある。

計30人程度に協力を求め、新ブランドとして発信していくことを目標にしている。

来年はTシャツに続く第2弾として、手ぬぐいを検討しているという。

同ギャラリーは、東京芸大、市、市民の三者が取り組む「取手アートプロジェクト」で

専任スタッフを務めた4人が、アートのある生活を提案したいと2005年に有限責任事業組合を設立して開設した。

当初から、市内の芸術家がデザインしたコーヒーカップやポストカード、ノート、ペンダントなどを

店内で販売しており、今回、新たなプロジェクトとしてTシャツ制作に本格的に取り組むことになった。

福田さんは「メード・イン取手の新しいブランドとして発信していけたら」と話している

100729

映画祭

火曜日, 7月 27th, 2010

映画上映 「夢ばかり、眠りはない」

取手アートプロジェクト主催

秋葉原通り魔事件を扱った「風景」映画を上映します

この映画には取手の風景も使われています。

7月30日(金曜)・31日(土曜)開演:19:00(上映時間113分)終了後佐々木友輔監督のトークあり

Tappino(取手井野団地内・座席40席程度) 

入場無料

公式HPで夢ばかり、眠りはない予告版をご覧いただけます

 

茨城新聞で取手野外映画祭2010を知りました。

既に、染谷和博さんのブログに掲載されていました。

10月10日、取手駅西口B街区を西口前はらっぱと名付けた場所で行うようです

B街区といっても分かりにくいと思います。

このページで確認してください

応募された作品やスタンドバイミーの上映会も企画しています

 

B街区『はらっぱ』ってこんなところ

はらっぱ

はらっぱ

はらっぱ

はらっぱ

 

様々な分野で活躍されている人たちが一丸となれば取手を変える大きなウエーブが起こると思うのです

竹炭同好会 とね ふじ こかい

火曜日, 7月 27th, 2010

さくら荘を下高井方面に上り更に林の中へいくと『竹炭小屋』がある

竹炭の会

「土地をお借りしているので地代分とのこぎりの替え刃・燃料代の利益があればなぁ」

竹炭の会

竹を切ってくださいとの依頼で

竹やぶを竹林にするお手伝いから始まる

依頼主も竹炭の会も喜ぶ 一石二鳥だ

竹は根元から1mは使えない

主に孟宗竹の1mより上10mを使用する

カットした竹は丸めて6ヶ月寝かせる

竹炭の会

窯に入れる前に長さを揃えるのも一作業

竹炭の会

火入れは朝4時から始まる

とね ふじ こかい 3つの窯にはそれぞれ温度計がついている

煙突に採りつけられた温度計で窯の温度を推測する おおよそ3倍の温度だ

竹炭の会

煙の状態で焼きあがりを判断する

竹炭の会

はじめは黒→白→無色→紫

竹炭の会

「紫煙 一瞬なんだよ」

1分ほどで紫煙が消えた

「ほぼ焼きあがり ふじ(窯の名前)は蒸らしに入る」

竹炭の会

煙突の煤は焼いて取る

竹炭の会

窯後ろ部分 煙突が斜めになっており蒸気が戻り竹酢(チクサク)液を採る

寒い日雨の日は竹酢液が多く採集される

竹炭の会

缶の下に出ているのはコールタールのようなもの ベッタベタ 竹の灰汁のようなもの

竹炭の会

竹酢液 容器に入れ替え6ヶ月保存 真ん中部分の澄んだところだけを販売している

竹採集から1年かかる

竹炭の会

窯の温度が完全に下がった数日後

いよいよ窯出し開始

竹炭の会

火を燃やしたところにも盛り土

竹炭の会

丁寧に取り出して行く 真夏の炎天下

竹炭の会

やっと窯にたどり着く

竹炭の会

「とね*kg ふじ*kg こかい*kg」 

竹炭の会

細かい竹炭を取り出し中

竹炭の会

きれいに取り出されて

竹炭の会

竹炭 この繊維 ん~芸術品

竹炭の会

本日の焼きあがり分 70kgの竹が17.5kgの竹炭になった

竹炭の会

10月に行われる展示会にはこんな竹焼きも出品予定だとか

竹炭の会

子どもたちの竹炭見学の際には短時間で焼けるハスや松ぼっくりをお土産に焼いてくれることもある

竹炭の会

取た手朝市にも出店している

PR用に試供品として皆様に竹炭をくばる 利益はほとんどない・・・と思う

竹炭の会

竹炭同好会

是非一度竹炭を使ってほしいと言う

竹炭の効果はこちら

焼きあがった竹を取り出す瞬間に聞く「キーン」と言う金属音がたまらなく好きで竹炭作りを続けているそうだ

わかる!いい音色だもの

竹炭風鈴に加工出来る方法はないのかなぁ

竹炭風鈴の音色をお聴きくださいね

 

 竹酢液の効果

水虫は1週間で完治するとも言われています 

 

取手地域まちづくり支援事業補助対象事業

竹炭同好会へのお問い合わせは 0297-85-8409 倉持さん

取手ライオンズクラブの野菜収穫

金曜日, 7月 23rd, 2010

障害者施設ポニーの家とタイアップして行ってきた今年の事業

楽しみにしていた収穫第1段です

 

「自分の分は自分で採りましょう」

はじまりはじまり

これ目立つ?

「枝豆はこうして向くんだよ」

123抜くよ=

どれにしようかなぁ

とうもろこし

「トマトと採リターイ」

ミニトマト

「やったね」のポーズ

ありがとうございました

おまけの1枚「スイカも食べごろだね」

スイカ

B+級グルメ!

金曜日, 7月 23rd, 2010

今年のソニックガーデンも盛り上がりました

取手市商工会青年部は現役バリバリ 役者揃いで元気いっぱいのソニガー祭りでした

^ ^* B+級グルメが気になって(笑)出かけました

取手羽

ソニックガーデン会場の様子

優勝した『小文間朝市』のrecipe紹介

大豆たんぱくを乾燥させて作った⇓商品名は??

これを1時間程度お湯で戻して軽く絞り唐揚げ粉で揚げたようです

大豆たんぱくは、まるでお肉のような味わいがありますが、「きな粉似?」とも・・・

乾燥大豆食品

水で戻して料理します

ヘルシーな食品がうけたのでしょうかね

小文間朝市は、朝市の他に8月7日小文間小学校で行われる夏祭りでも

なにか仕掛けを用意して皆様のお出でをお待ちしているそうです

ん?その日は店長の誕生日です

ソニックガーデン2010 B+級グルメ

金曜日, 7月 23rd, 2010

ソニックガーデン2010

木曜日, 7月 22nd, 2010

WCI からのお知らせ

木曜日, 7月 22nd, 2010

wci

タイムポスト

火曜日, 7月 20th, 2010

未来の家族や自分にメッセージ 取手市、タイムポスト設置 ~産経新聞~

  茨城県取手市は市制40周年を記念して、

10年後の自分や家族などにあてた手紙を投函(とうかん)する「未来へのメッセージ 

タイムポスト」事業を、「ふみの日」の23日から実施する。

 同市が、「一筆啓上」で始まる「日本一短い手紙」を書いた徳川家の家臣、

本多作左衛門ゆかりの地であることから、今回のイベントが企画された。

 タイムポストは市役所、藤代庁舎、取手、藤代両図書館、戸頭公民館の5カ所に設置。

うち2基は市内にある東京芸大1年、大西りかさんが、「未来に向けて花が咲くように」の願いを込め、

市の花でもあるツツジをあしらった、アクリル製の淡いピンクと紫の直径約50センチの球形。

他の3基は同大大学院1年、加来悠さんが上面をこはく色にして

「時の流れ」をイメージしたという1辺45~60センチの直方体のもの。

 タイムポストへの投函は23日から12月27日まで。手紙は市が保管し、

10年後の平成32年7月に一括して投函する。市文化芸術課では

「10年後の明るい未来を夢見ながら、明日への希望を手紙に託す夢のある事業」と話している。

 

道:夢のあとさき 地底へ続く「コロッセオ」 ~毎日新聞~

 まだ午後の早い時間だというのに、地上から70メートルの最深部では、早くも日が陰りだした。

屹立(きつりつ)する花こう岩の石壁が何重にも重なり、急な坂が地底へと続いている。

「石切山脈」の採石場は地下を目指す。地底からの眺めは、まるでローマの競技場コロッセオだ。

 もう110年間も採石は続いているという。

 陽光が届かなくなった地の底が明るい。石の明るさに反射しているからだろうか。

稲田御影(みかげ)石は白い色合いで人気だという。

その白さがゆえに、さらに深く掘り進められていくのだろう。

 ◇石切山脈(笠間市稲田)

 一帯は東西20キロ、南北10キロの花こう岩の産地で、61社が採石を行っている。

1899(明治32)年創業の中野組石材工業は、観光用に一部を一般公開。

敷地内に石のオブジェを展示した「野外美術館」もある。

 石切山脈の画像