判明日 年代 性別 職業
5月29日 濃厚 10代 男性 学生 5月27日
判明日 年代 性別 職業
5月21日 新規 50代 女性 パート 5月19日
5月21日 濃厚 10代 女性 アルバイト 5月16日
5月21日 新規 20代 男性 会社員 5月20日
茨城県取手市が市制施行50周年を記念し市民から募集した「市民憲章『川柳』」の最優秀作品や入賞作品が、市内を走るコミュニティーバスと、渡し船「小堀の渡し」船内に掲示されている。
茨城県は20日、取手市戸頭の戸頭東保育園(園児120人、職員32人)で感染性胃腸炎の集団感染があったと発表した。同日までに、園児と職員計41人が嘔吐(おうと)や下痢などの症状を訴えた。
判明日 年代 性別 職業
5月19日 濃厚 70代 女性 無職
5月19日 濃厚 70代 男性 無職
5月19日 濃厚 70代 女性 無職
5月19日 濃厚 80代 女性 無職
女子高生社長、取手の鷲田さん 「日本ファン」増えて 漫画エッセー本出版
茨城新聞 20200519
現役高校生で会社経営者でもある鷲田るみさん(17)が、母の美加さん(54)との共著「JK、外国人の彼氏から#本日の日本を気づかされる。」を出版した。高校生の目から見た日本の習慣や精神性を、漫画やエッセーでコミカルに紹介する内容で「世界中に日本のファンを増やす」という大きな夢につながる一歩と位置付ける。
るみさんは江戸川学園取手高の3年生。中学3年で、日本の魅力を世界に発信する会社「CEPON(セポン)」を起業しており、今回の出版は、特に同世代に伝える手段の一つとして企画した。
漫画はA5判、116ページ。女子高生るみと外国人の彼氏ルイが登場し、日常を通じて日本を見直す構成だ。るみさんはエッセーを担当。和菓子や学校、擬音、食品サンプル、安全など10項目を取り上げ、和菓子から伝わる四季や、学校の掃除、食品サンプルとおもてなしの心など、普段感じている「日本の魅力」を盛り込んだ。
出版に向けて動き出したのは昨年春ごろから。「外国人に魅力を伝えるには、まず日本人が日本のことを知らないと」。るみさんの思いを形にするため、漫画家やデザイナー、印刷ディレクターなど、つくば市周辺で活動する大人たちがサポートに回った。
漫画を担当した中林まどかさん(30)は、るみさんのリクエストを基に「自然体の高校生らしさを大切に、テンポ良く仕上げた」。起業家でもある美加さんもエッセーを執筆。母親として「子どもがやりたいことを、大人が本気で応援する環境が大事」と見守りつつ、「(制作に携わった人たちの)世代間ギャップも楽しんだ」とパートナーとしての一面ものぞかせた。
るみさんが考える日本の一番の魅力は「精神性」にあるという。他人への配慮や思いやり、当たり前のことをきちんとする。「私もそれができる人になりたい」と笑顔を見せる。
日本文化に触れ、楽しく学べるテーマパークをつくるなど目標は明確だ。夢を実現するために、「大学で経営を学びたい」と、真っすぐに将来を見据える。