台風24号 暴風で体育館屋根大破
毎日新聞2018年10月3日
取手市は2日、台風24号による暴風で取手市立取手東小学校(同市吉田)の体育館の屋根が一部飛ばされたと発表した。
市教育委員会によると、体育館は鉄骨造2階建て。風にあおられてかまぼこ形屋根の約4分の1がはがれて落下した。雨水が直接館内に入るため、当面使用を見合わせる。復旧の見通しは立っていない。
台風24号 暴風で体育館屋根大破
毎日新聞2018年10月3日
取手市は2日、台風24号による暴風で取手市立取手東小学校(同市吉田)の体育館の屋根が一部飛ばされたと発表した。
市教育委員会によると、体育館は鉄骨造2階建て。風にあおられてかまぼこ形屋根の約4分の1がはがれて落下した。雨水が直接館内に入るため、当面使用を見合わせる。復旧の見通しは立っていない。
尾崎亜衣さんの「わたしと健康」毎日新聞日曜クラブより 20180930
「自分で人生の長さを決められると思うとつらいが、
神様が作ったお芝居の中で自分の役を演じ、
出番はここまでと決められているのが人生だとすれば、
その間に自分という役を愛して豊かに演じ切ることが人生を楽しむ秘訣だ」
妙に心に残りました。
母の友人が腰痛が酷くて何も手がつかないと言う。
一人暮らしの高齢者です。
辛さが伝わってきて、私のかかりつけの医院にお連れしました。
診療所では、「坐骨神経痛」と言われていたそうですが
「腰椎脊柱管狭窄症」お薬で治りますよ。
お医者様にそういっていただき、ほっとしていました。
自分の生きている意味って
こんな些細なことなのかもしれない。
茨城新聞 吐玉泉 20181002
巨大壁面に映像作品を投影する「アートプロジェクション」がきのう、取手市中央町のサイクルステーションとりでで始まった。取手の春夏秋冬をテーマとしたアニメーションなどが、夜のまちを彩っている。5日まで。
アートプロジェクションはプロジェクター2台を使い、JR取手駅前にある立体駐輪場の壁面のうち、最大縦10・8メートル、横6・7メートルに投影する。東京芸大大学院で映像を学んだプロの作家らが、取手の春夏秋冬をテーマに制作したアニメーション作品や、市内の親子が粘土を使ってこま送り撮影した「クレイアニメ」など30作品を映し出している。
投影は午後6〜9時。イベントの一環として、最終日の5日午後4時からは、同市新町の取手ウェルネスプラザでJAZZビアガーデンも開かれる。
昨夜の強風・・・ただただ凄かった。
家がずーっと揺れてた。
家周りが大変なことになっていた。
朝刊の配達は、風が静かになってきた時間帯にスタート。
強風の中、バイクで移動する配達員さんには頭が下がります。
創業150周年記念「新六本店」 ジャズと奈良漬料理 取手で10月20日
創業150周年を記念し、取手市取手の奈良漬製造・販売「新六本店」は10月20日、蔵バル「SHINROKU」を1日限定でオープンする。ジャズの生演奏を聴きながらプロの料理人が作る奈良漬料理を食べ比べできる。10月1日から先着100人で受け付けを始める。
蔵バルは、本店の蔵を利用し、奈良漬と肉や魚などを使った料理を味わえる。
料理に合う日本酒とワインも用意している。
そのほか、20日は店頭で奈良漬が全品15%引きになるほか、昭和初期の掛け紙を復刻した奈良漬セットを発売したり、新商品を発売したりする。
先着150人にパン工房クーロンヌの新六奈良漬入りフルーツブレッドをプレゼントする。
蔵バルは、午後5~8時。会費千円。本店と駅前店で予約を受け付ける。新六本店 ☎0297(72)0006。
農業体験ができます。
そんなキャッチコピーで
廃校に宿泊施設を作った。
4本2000円のトウモロコシ収穫体験が人気だ。
どこでも行っているような農業体験なのだが
人気がうなぎ上りなのは、「しかけ」かな?
2018年6月オープンしたシフォンケーキ専門店
次回は、日替わりごはんシフォンを食べよう!!
こぶたのおやつ
取手市井野3-19-3 Pあり
10時から営業 なくなり次第終了
不定休 インスタグラムにて確認のこと
近くに、業務スーパーがオープンした。
どんな商品があるのかなぁ。
77円と言う安さに魅かれ買ってしまった。
美味しいといいのですが・・・
女の気持ち 一冊の電話帳 茨城県取手市・加藤
毎日新聞 20180927
52年前、信州の高校を卒業した私は、東京都内の個人病院に就職した。ただ先生に勧められるままに決めたのだ。
他県から来た高卒の仲間たちと3人で住み込みを始めた。早朝6時に起き、診療室の掃除、受け付け、診療の手伝いと忙しく働いた。仕事に慣れたころ、同室の2人は洋裁学校へ通い始めた。1人残され、自分の生き方について「これでいいのか」と真剣に考えるようになった。
そんな時、休日に電話帳をめくっていて、ある広告が目にとまった。それは保育の専門学校夜間部の生徒募集の記事。私の進む道はこれだ!と直感した。もともと保育士になりたかったが、経済的な理由から学校に通えず断念していた。入学金をため、受験して合格。昼間は働き夜は勉強という生活は厳しかったが、夢中で2年間が過ぎた。
資格がとれた時、「一生、保育の道を進もう」と決心した。
あれから長い年月が流れ、今月で古希になった。しばらく保育から離れていたが、5年前から現場に戻っている。時には「おばあちゃん」と呼ばれるが、教室に通って身につけたマジックを披露すると大人気に。子どもたちに喜ばれることが活力源になっている。
今年1月に94歳の母親を亡くして落ち込んでいたら、「もう会えないのは寂しいね」と5歳の男の子が泣いてくれ、慰められた。子どもたちの成長を日々実感でき、やりがいを感じる。あの時の一冊の電話帳との出合いが、私の人生を豊かにしてくれたと思っている。