昨夜の地震の爪痕
揺れたんだなぁ・・・
昨夜の地震の爪痕
揺れたんだなぁ・・・
産経抄2016年5月17日より抜粋
30年後、海洋汚染はますます深刻な問題になっている。最近特に注目されているのが、世界の海を漂流するプラスチック製のごみである。流木などのように、微生物によって分解され、自然界に戻るわけではないから、始末が悪い。2050年までには、魚の重量を超えるという試算さえある。ごみは、紫外線に当たったり波にもまれたりして、やがて「マイクロプラスチック」と呼ばれる5ミリ以下の微細な破片になる。エサと間違えて小さな魚が食べ、その魚をより大きな魚が食べる。食物連鎖の末に、プラスチックに添加された有害物質が蓄積されていく。海洋生物だけではなく、それらを口にする人間への重大な脅威になりつつある。昨日まで富山市で開かれていた、日米欧の先進7カ国(G7)環境相会合でも、マイクロプラスチック対策が議題にのぼった。米カリフォルニア州では一昨年、スーパーでのレジ袋の無料配布を禁止する法律が成立した。今年11月には、その是非を問う住民投票が実施される。もっとも、この問題は先進国だけで話し合っても解決にはほど遠い。日本近海でマイクロプラスチックの密度が高いのは、中国をはじめとする近隣諸国から大量のごみが流れ着いているからだ。
茨城新聞 20160516
農家民宿 半兵衛が話題になっています。
TVで取り上げられていたそうです。
H23年に古民家を利用して営業が始まりました。
龍ケ崎市板橋町の農家民宿「半兵衛」 地図はこちら
毎日新聞 20160314
いばらき魅力再発見 龍ケ崎市板橋町・農家民宿「半兵衛」 週末気軽に農業体験
龍ケ崎市板橋町の農家民宿「半兵衛」。地元の旧長戸中、旧長戸小、八原小の同窓生6人グループ「チーム半兵衛」が運営する。気心が通じ合い、それぞれが得意分野を持つ多能集団だ。2011年10月に開業した。
1次産業の出版に定評のある農山漁村文化協会(農文協)の元編集者、本谷英基さん(72)は定年退職後、「地元のために何かしたい」と模索。元銀行マンで、野菜作りに励む岡野順さん(72)と酒を酌み交わし話し合った。折しも、空き家所有者から借り手の打診があり、「農業体験民宿」が次第に具体化した。
竹林を背にした空き家は縁側付き全6室(宿泊は10畳と8畳の2室)で築約50年。トイレ増設など手直しは大工の本谷忠男さん(72)が本領を発揮した。網戸やふすま張り替えは建具職人で農家の土屋忠雄さん(66)。許認可手続きは宅地建物取引主任者(当時)の資格を持っていた岡野さんが引き受けた。
近くに休耕地22アールを借りて体験用に確保し、ジャガイモなどを作付けしている。一方、車で2分ほどの同市半田町の空き店舗も借り、「食事処 つくばの里」(0297・64・4122)を営業。板前の大橋明さん(72)と、結婚式場の調理部統括を務めた小林てる美さん(69)が主力だ。民宿の夕食も提供する。チームとして民宿の赤字を穴埋めしているという。
リーダーの岡野さんは「都会の人も週末に滞在して農村の良さを体験してほしい」と呼びかける。1泊2食6000円。宿泊以外でも、ドラム缶を半分に切った焼き台でバーベキューを楽しめる。連絡先は岡野さん(090・1253・2589)。
茨城新聞 20160512
民児協総会の後の講演会
自閉症について勉強してきました。
講師 加来慎也氏
午後は定例会
白山公民館近くに建設中のセブンイレブンとか
風景ががらっと変わってしまいました。