Posts Tagged ‘茨城新聞’

行方商工会もち麦使用「ケーク・サレ」開発

土曜日, 1月 14th, 2012

^ ^*がケークサレを知ったのは1年ほど前

「なんてお洒落なお菓子?なの」

行方商工会の勢いはとどまるところを知らないね

~茨城新聞20120113~

i-20120113

ダイヤモンド筑波山 結城から

金曜日, 1月 13th, 2012
双峰から日の出、130人楽しむ 結城で「ダイヤモンド筑波山」
筑波山の二つの峰の間から昇る「ダイヤモンド筑波山」を見ようと、結城市松木合の結城ガーデン(多田和夫社長)は12日早朝、「日の出を見る会」を開き、水戸市や栃木県日光市などからも詰め掛けた参加者約130人が神秘的な日の出を楽しんだ。
毎年この時期、結城市北部からは、筑波山の男体山と女体山の間から朝日が昇る光景を見ることができるという。結城ガーデンでは十数年前から多くの人にダイヤモンド筑波山を見てもらいたいと同会を開き、口コミで広まってきた。
筑波山周辺の空は夜明けが近づくとともに朱色に染まり、午前7時5分ごろ、男体山と女体山の真ん中付近から太陽が顔を出すと、集まった人たちは神秘的な日の出の光景を喜び、「こんなに天気のいい日はなかった。雲もなく拝めたのは4年ぶりだ」と話していた。
多田社長は「今年はとてもいい日の出拝めた。去年は東日本大震災が発生し、3年間はあまりいい年でなかった。今年はいい年になる予感がするし、ぜひいい年になってほしい」と願っていた

双峰から日の出、130人楽しむ 結城で「ダイヤモンド筑波山」 ~茨城新聞20120113~

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筑波山の二つの峰の間から昇る「ダイヤモンド筑波山」を見ようと、結城市松木合の結城ガーデン(多田和夫社長)は12日早朝、「日の出を見る会」を開き、水戸市や栃木県日光市などからも詰め掛けた参加者約130人が神秘的な日の出を楽しんだ。

毎年この時期、結城市北部からは、筑波山の男体山と女体山の間から朝日が昇る光景を見ることができるという。結城ガーデンでは十数年前から多くの人にダイヤモンド筑波山を見てもらいたいと同会を開き、口コミで広まってきた。

筑波山周辺の空は夜明けが近づくとともに朱色に染まり、午前7時5分ごろ、男体山と女体山の真ん中付近から太陽が顔を出すと、集まった人たちは神秘的な日の出の光景を喜び、「こんなに天気のいい日はなかった。雲もなく拝めたのは4年ぶりだ」と話していた。

多田社長は「今年はとてもいい日の出拝めた。去年は東日本大震災が発生し、3年間はあまりいい年でなかった。今年はいい年になる予感がするし、ぜひいい年になってほしい」と願っていた

茨城新聞日曜版テイストより

水曜日, 1月 11th, 2012

コーヒーファクトリーたつデザインカプチーノ

流石です コーヒーファクトリーのデザインカプチーノ

作ったのは、バリスタの古橋見洋さん

時間帯にっては目の前で作ってくれることもあります。

たつのバリエーションや鏡餅デザインで正月気分満喫できそう

弟子入りしたい(笑)

茨城新聞日曜版テイスト1月8日

気仙沼市の海岸では、津波によって枝の一部が流された松の木が、

ことしのえとの「辰(たつ)」のように見えると話題になっています NHK ブログにULされた画像

気になるペットボトルツリー

水曜日, 12月 14th, 2011

ペットボトル2200本で電飾ツリー 土浦工高生ら製作 ~茨城新聞20111201~

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ペットボトルを利用したクリスマスツリーが土浦市上高津のイオンモール土浦駐車場に展示され、青、黄、緑などカラフルでやさしい光を放っている=写真。
県立土浦工業高校(土浦市真鍋6丁目)情報技術科の3年生10人が製作。同高の正影裕昭教諭によると、全校生徒に呼び掛けてペットボトルを回収し、1カ月半かけてツリー3本を完成させた。大きなものは高さ約5メートル、幅3メートル、小さなもの2本が同2メートル、1・5メートル。使用したペットボトルは約2200本。
昨年も製作したが、今年はすべての投光

ペットボトルを利用したクリスマスツリーが土浦市上高津のイオンモール土浦駐車場に展示され、青、黄、緑などカラフルでやさしい光を放っている=写真。

県立土浦工業高校(土浦市真鍋6丁目)情報技術科の3年生10人が製作。同高の正影裕昭教諭によると、全校生徒に呼び掛けてペットボトルを回収し、1カ月半かけてツリー3本を完成させた。大きなものは高さ約5メートル、幅3メートル、小さなもの2本が同2メートル、1・5メートル。使用したペットボトルは約2200本。

昨年も製作したが、今年はすべての投光

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【写真説明】青、黄、緑などカラフルでやさしい光を放つペットボトルのクリスマスツリー=イオンモール土浦駐車場

器を発光ダイオード(LED)仕様に変え、昨年比80%以上の節電を実現したという。25日まで。

茨城新聞紙面より まちおこし新時代ー那珂市

金曜日, 10月 28th, 2011

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インターネットを使ったまちおこし カスミガプロジェクト

瑞竜小学校の1本桜

金曜日, 10月 7th, 2011

瑞桜 HappyRecipe過去日記

真鍋の桜よりちょっと若いソメイヨシノは常陸太田市の宝桜

大好きなさくらの話題でした(笑)

 

第24回巨木を語ろう全国フォーラム茨城・常陸太田大会開催中の10月29日

市民交流センターで瑞桜を題材にしたオリジナルミュージカルがお披露目される

茨城新聞20111006ふるさと発元気届け隊

自然がもたらす素敵な光景

水曜日, 10月 5th, 2011

今秋一番の冷え込み 常陸大宮で川霧 茨城新聞 川霧のある風景~茨城新聞20111005~
 

ゆっくりと流れる霧状の雲=4日午前6時ごろ、常陸大宮市野田地区
秋の深まりとともに栃木との県境に近い常陸大宮市の那珂川沿いでは、早朝、川霧の発生が多くなった。

強い寒気が流れ込み気温が大幅に下がった4日朝、上流の栃木県で発生した霧は濃さを増しながら県境の新那珂川橋から御前山橋辺りまで霧状の雲がゆっくりと流れた。

川霧は水温が気温より高い時期に多く発生し、水面からの水蒸気が寒気で冷やされて霧状になるという。早朝に発生して、日が昇り気温が上がると姿を消してしまう。

水戸地方気象台によると、同日の水戸市の最低気温は8度まで下がり、11月上旬並みの冷え込みで、大子町は4・4度、常陸大宮市は5・5度となり、同気象台の茨城県内15観測地点の全てで、この秋一番の寒さとなった。

意外な節電 TVの液晶画面

日曜日, 8月 14th, 2011

2011年8月14日(日)の茨城新聞 いばら春秋コラムから

節電の夏、少々旧聞に類する話かもしれないが、一部で反響を呼んだらしいので紹介したい。さる4月、野村総合研究所が「震災復興に向けた緊急対策の推進について」というリリースで「家庭における節電対策の推進」提言を出した

家庭で簡単にできる節電の具体例と、実施した場合の期待節電量が記されている。例えば、白熱電球3個を消すことで162ワット、同じく省エネ型照明に交換して126ワット

パソコンなど使用していない家電製品のコンセントを抜くことで待機電力6ワット、エアコン2台の設定温度を2度上げると52ワット、エアコン1台を止めれば130ワット-が節電できるという

しかしそれらより効果が高いのは、液晶テレビを消すことで220ワットの節電になるという

エアコンを止めて熱中症におびえるよりは、テレビを消して静かな生活を送る方が節電になるというのだ

そして節電策を百パーセント実行したとして、一軒あたりの期待節電量は合計696ワット。実際は実施率のばらつきで、実績ベースの想定節電量は371ワット。期待節電量の約半分だった。この報告、テレビ局が報じたか報じなかったかは寡(か)聞(ぶん)にして知らない。

茨城のクリPRへ都内に専門店

火曜日, 8月 2nd, 2011

茨城は栗大国です

やっと、メジャーデビューです(*^^)v

 

茨城のクリPRへ都内に専門店 笠間で運営会社設立 ~茨城新聞20110802~
 
全国1位の収穫量を誇る茨城のクリを県外に発信しようと、今月25日、東京都台東区の谷中銀座商店街に本県産にこだわったクリの専門店「和栗(わぐり)や」がオープンする。店舗運営に向けて昨年7月、栽培面積県内1位のクリ産地・笠間市内に生クリやクリ加工品の販売にあたる民間会社が発足。店舗ではクリ100%使用の菓子「栗薫(くりかおる)」をメーン商品に生クリから洋菓子のモンブランなどの加工品まで豊富に商品をそろえる。クリ専門店としては都内初出店という。

店舗運営会社は、都内の企画デザイン会社に勤めていた竿代(さおしろ)信也さん(40)が「日本一の栗の郷」プロジェクト推進のため、クリ加工販売の小田喜商店(岩間)や洋菓子店グリュイエール(笠間)、美野里ふるさと食品公社、食品販売業の井坂商店(東海村)と協力して立ち上げた。

本年度は笠間での本店オープンを視野に入れていたが、東日本大震災を受け、「観光客も減り、まずは地元の魅力を外に発信しようと考えた」と竿代さん。東京店開設のため、谷中銀座商店街内に店舗を借りた。

オープンを前に竿代さんらが1日、笠間市役所を表敬訪問し店をPR。竿代さんは「本県産のクリを広め、将来的には笠間での本店オープンにつなげたい」と意気込みを見せた。訪問を受けた山口伸樹市長は「PRには全面協力したい」と期待を寄せていた。

茨城新聞創刊120周年

火曜日, 7月 5th, 2011

 茨城春秋 2011年7月5日(火)

小紙が創刊されたのは1891年のきょう7月5日。明治維新から24年、社会の風景と価値観が一変し、新しい秩序を模索して世の中が混沌(こんとん)としていた時代だ

そんな世相を背景に、創刊号が掲げた「発刊の趣旨」は県民を荒波に浮かぶ航海者に、小紙をその水先案内人に見立て、文明という港にたどり着くまでは倒れてもともに進み続けると宣言した

それから120年目の今年、先人も経験したことのない災禍が東日本を襲い、県内にも深い爪痕を残した。大震災と原発事故を境に社会の価値観は大きく揺らぎ、県民の心も暮らしも嵐の海を漂流する小舟のように揺れた

小紙も発行の危機に直面した。震災翌日から3日間は4ページに縮小した紙面づくりを余儀なくされた。戦後これほどの苦境に立たされたことはない

読者の皆さんにはご不便をお掛けしたが、「新聞が届くことがこんなにありがたいと思ったことはありません」(常陸大宮市、大森行男さん)といった胸に染みる声を数多く寄せていただいた

くしくも創刊号と同じ4ページの紙面。薄っぺらだが、荒海を漂う航海者と水先案内人の原点が凝縮された宝と自負している。(本)

 

デスク日誌 2011年7月5日(火)

あすを見据える120年
 
茨城新聞はきょう、120歳になった。紙齢4万1838号
▼長い歴史の数分の一にすぎないが、記者として紙面づくりに関わってきた。もともとはスポーツ記者志望。“就活”の結果、某スポーツ紙から内定をもらったが、一般紙に行きたくなり、故郷の茨城新聞社を急きょ受験した。自分を含め同期は3人で、記者になったのは1人。残ったのも1人
▼日立、水戸を経て、土浦には志願して来た。「茨城新聞百年史」によれば、社は1906年に土浦に出張所を設けた。こちらも105年
▼会社への帰属意識の低い“スチャラカ社員”だが、記事を通じて地域を良くし、新聞の評価を高めたいという気持ちは人一倍強い。次の100年とは言わず、あすの紙面が充実するよう、県南地域からいい記事を発信したい。(土浦つくば支社・仁平克幸)

 

多くの現場を歩き人々の声を聞き、紙面を通じ真実を「伝」えて下さい^ ^*