鯖の干物
自家製と越田商店のものを食べ比べ
プロの味はうまい!
自家製もうまし!!
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奈良漬は「奈良で作っているから奈良漬」じゃなかったの?…ほかの地方でも名産品として売られている理由
「奈良が発祥で、奈良で作っているから奈良漬じゃないの?」と勝手に思い込んでいたが、いわれてみればどこへ行っても見かけるような気がする。いったい、どういうことだろう。奈良県で操業している「本場奈良漬製造元・奈良屋本店」に聞いた。
《新型コロナ対策》牛久と土浦の2飲食店 医療者に感謝の弁当 CFで材料費募る 常連客発案
2020年5月23日
新型コロナウイルスと最前線で闘う医療従事者に感謝の気持ちを伝えようと、医療機関に無料で弁当を届ける取り組みが茨城県南地域で行われている。牛久、土浦両市内の飲食店2店舗と両店の常連客の阿見町、雑貨店経営、戸田さつきさん(41)が始め、「セーバーイーツ茨城」と題し、クラウドファンディング(CF)で集まった資金を材料費に充て取り組んでいる。より多くの医療従事者に届けるため、31日まで支援金を募っている。
2店は、牛久市神谷の「旬の台所 蓮根屋」と、土浦市桜町の「レストラン中台」。食事で医療従事者を支援できないかと、戸田さんがCFで賛同者から資金を募って弁当を提供する企画を発案、両店が協力し実現した。
弁当は、旬の食材を使うなど両店が提供。両店とも新型コロナの影響で、4月の売り上げが大幅に減り、テークアウトのみの営業となるなど苦しい状況が続いている。レストラン中台のオーナーシェフ、中台義浩さん(56)は「厳しい状況で気持ちが沈んでしまいがちだが、少しでも医療従事者においしい食事を提供できれば私たちも気持ちの励みになる」と協力した気持ちを語る。
弁当の提供は12日から始まり、これまでJAとりで総合医療センター(取手市)や筑波大付属病院(つくば市)などに配っている。18日は、牛久市柏田町の「つくばセントラル病院」に、蓮根屋が手掛けた約30食の弁当が届けられ、医師や看護師に配られた。同病院の金子剛院長は「店側も大変な時期に支援していただき感激」と感謝を述べた。
発案者の戸田さんによると、CFの目標金額50万円はすでに達成しているが、多くの医療従事者に弁当を届けるため、31日まで支援金を募り、取り組みを継続するという。支援金は弁当1食の材料費分1500円から受け付ける。備考欄に医療従事者への応援メッセージを書き込めば、印刷して弁当と一緒に届ける。
戸田さんは「支援者から受け取った『医療従事者を応援したい』という気持ちをのせて、病院に料理を届けたい」と話した。
200円カレーで元気に 取手、ネパール人夫婦の店
産経新聞 20200524
新型コロナウイルスによる外出自粛が続く中、茨城県取手市で料理店を営むネパール人夫婦が9日、市内の小中学生を対象に200円でカレーの提供を始めた。店主のカトリ・スルヤ・バハドゥールさん(51)と妻ヒマさん(41)は、母国に残る大学生の娘がコロナによる休校でふさぎ込んでおり、「同様に大変な思いをしている日本の子どもにおいしい物で元気になってほしい」と語る。
スルヤさんは2007年に来日し、12年に同市でネパール料理店「マナシ」を開店。現在は午前11時~午後8時の短縮営業を続ける。提供を始めた子ども向けメニューは、辛さを抑えたバターチキンカレーとナン、ライスとチキンのセット。「子どもがお小遣いで買える範囲」の価格に設定した。火、木、土の週3日、午前11時~正午にテークアウトで販売する。