Posts Tagged ‘アート’

田んぼアート 利根町制施行60周年

火曜日, 5月 26th, 2015

田んぼアート アンパンマン「出現」へ田植え 利根 毎日新聞 2015年05月24日

 利根町大房で23日、夏にアンパンマンの「田んぼアート」(20アール)を出現させるための田植えが行われた。町おこし団体「NPOとね」(利根町)と「NPO龍の杜(もり)」(龍ケ崎市)が主催。あきたこまちや黒米、赤米など稲穂の色が異なる8種の苗を両市町の住民ら約70人が植えた。

 無農薬、無化学肥料で育て、8月中旬ごろが見ごろの見込み。NPOとねの花嶋美清雄(みきお)理事長(50)は「環境に優しい米作りを収穫までフルコースで体験してほしい」と語った。子供2人と参加した龍ケ崎市大徳町の主婦、渡辺智子さん(34)は「線に沿って植えるのが楽しかった。出来上がりが楽しみ」と笑顔で話した。

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拝借景アート展

金曜日, 5月 22nd, 2015

毎日新聞 20150522

 取手市井野1の民家を借用したアート空間「拝借景」で、関東の美術系大学を今春卒業したばかりの若手芸術家の展覧会が開かれている。拝借景の利用メンバーが大学の卒業制作展を回り、勝手に「拝借景賞」を授与。応諾した10人が個性豊かな約20点を出展している。屋根裏に潜む油彩画「忍者」など展示の仕掛けも楽しめる。6月7日まで土日曜のみ開館(正午〜午後6時)。井野郵便局近く。

第8回森の中の植物画展~アトリエ野の花~

金曜日, 5月 22nd, 2015

5/29~31 10:00~16:00
アトリエ野の花
守谷市本町

アトリエの他、ガーデンカフェでケーキ紅茶セットも楽しめます。
できるだけ乗り合わせでお願いします。

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”そよかぜ”今月の展示は、藤井誠様の似顔絵です

水曜日, 5月 20th, 2015

~ CAFÉ RESTAURANT そよかぜ ~
そよかぜは、「茨城県健康作り支援店」です。
有機米、有機野菜中心のヘルシーなお食事。
有機コーヒー、手作りケーキセットで画廊展示作品をご覧になりながらくつろぎの一時を!今月の展示は、藤井誠様の似顔絵です。
5月のランチメニュー サラダ・スープ・コーヒー又は紅茶付650円
月・金  おまかせランチ
火    ワンプレートランチ
水・木  ワンプレートランチ パスタ カレー
☆営業時間 平日11:30~16:00 予約可 
問 寺田6337(国道294号線取手市役所向い) ℡0297-84-6475

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水戸田んぼアート2015田植え参加者募集中です

水曜日, 5月 20th, 2015

2015水戸田んぼアート参加者募集

団地の空き店舗を利用した「サンセルフホテル」

月曜日, 5月 18th, 2015

日々是好日 団地をホテルに 住民ら企画、接客 地域交流活発に

毎日新聞 20150518

 戦後の高度経済成長期に開発されたニュータウンの多くで高齢化が進む中、住民が中心になってまちづくりに取り組む住宅団地がある。その一つ、茨城県取手市の井野団地を訪ねた。

 4月のある日、青いチョウネクタイをつけた「ホテルマン」が団地内の公園に横一列に並び、「客」を迎えていた。「いらっしゃいませ!」。大内康輔君(6)が元気よくあいさつした後、「女将(おかみ)」の片山春枝さん(75)が「ようこそおいでくださいました」と客に笑顔を向けた。

 同団地で開催された宿泊型のイベント「サンセルフホテル」。空き部屋を「客室」として利用し、お客をインターネットで募集した。客は1泊2日で宿泊し、ホテルマンからおもてなしを受ける。ホテルマンは団地の住民を中心に、市内外から集まった約30人。最年少は5歳、最高齢は76歳と幅広く、親子もいる。それぞれが案内係や客室係、コックなどになりきって、約半年前からこの日のために話し合いを重ねてきた。片山さんは若い頃に日本舞踊をしていた経験を生かし、自ら着物姿を提案したという。

 イベントを主催したのは取手市に事務所がある「取手アートプロジェクト実施本部」。1999年に行政と市民、市内にキャンパスがある東京芸術大の3者が共同で「取手アートプロジェクト」(TAP)を始動させ、住民がアートに触れる機会をつくるなどしてきた。

 サンセルフホテルもアートの一環で、現代美術家の北沢潤さん(27)が「日常生活に思いをはせる原点になれば」と考案した。2013年から毎年春と秋に開催し、今回で5回目だ。住民ら参加者同士の結束は回を重ねるごとに強くなっているという。

 夕食と翌日の朝食は住民の手作りで、コック役の長谷川光子さん(60)がメニューを考えた。メインディッシュは茨城県産のレンコンを使った和風ハンバーグ。前菜で出した鮮やかな緑色のひすい豆腐は「前から挑戦したかった料理。せっかくなので、家で作るよりもみんなに食べてもらいたくて」と披露したという。長谷川さんは20年ほど前に夫と3人の娘と団地に引っ越して来た。イベントに参加することで「団地への愛着が深まった」と話す。今回、まかない料理も担当し、2日目は朝5時から朝食づくりに取りかかっていた。

 同市に住む会社員の添田フジオさん(57)は団地の住民ではないが、「そろそろ地域デビューがしたい」と参加している。職場は東京都内で、地域の友人は少なかった。「普通のサラリーマンでもいろいろとアイデアを出してアートに携われるのが面白い」といい、会場の装飾に励んでいた。

 井野団地は69年から建設が始まり、総戸数は2166戸。4、5階建ての建物が林立する典型的なニュータウンだ。近年は全国の団地と同様、建物の老朽化や住民の高齢化が進み、空き部屋も増えていた。

 イベントが転入者を増やすことにつながっているかどうかは不明だが、住民同士の交流を活発にし、コミュニティーの維持に役立っているとは言えそうだ。

 TAPの取り組みは団地内の孤独死対策にもつながっている。11年秋、空き店舗になっていた団地内の店舗スペースに住民が気軽に立ち寄れるカフェを開設した。賃貸料は同市高齢福祉課が負担し、運営には団地外の市民もボランティアで携わる。その一人、橋本三千彦さん(70)は「退職後の生活に張りが出た」と言い、訪れた人にお茶をいれたり、話し相手になったりしていた。

 まちづくりに詳しい東京大大学院の浅見泰司教授(都市工学)は「団地再生は住民だけでは資金やアイデアの面で難しいが、住民の力がなければ成功しない。地域の中で核になる人を育てることが、持続的なまちづくりに必要不可欠だ」と指摘する。さらに、同団地のように、団地の外の市民が参加していることも重要といい、「団地がその地域にとって大切なものだという意識につながる。団地再生のような地域活動は、定年退職した人や子育てを終えた主婦が活躍できる場ではないか」と話した。【鈴木敦子】

田んぼアートとねの田植え参加者募集中

土曜日, 5月 9th, 2015

5/23 9:00~
利根町大房の水田
参加費700円(保険代 軽食代金)
もちもの 長靴・飲み物・着替え・タオル・マイコップ・皿・箸・お椀
申込方法 5/20締切 NPO法人とね 花島さん 090-3243-5645

昨年の様子

やねうら画廊 傍嶋賢さん個展 4月26日まで

日曜日, 4月 12th, 2015

散歩道 明るい色調の絵画展 毎日新聞 取手 20150412

取手市取手2の田中酒造店「やねうら画廊」で11日、市内の画家、

傍嶋賢さん(36)の個展が始まった。

サーフィンをする若者やジャズ演奏など明るい色調のアクリル画約20点。

「気楽に楽しんでください」と傍嶋さん。

ポストカードも販売。26日まで(月曜休廊)。

あーと屋図工室 受講生募集

日曜日, 4月 5th, 2015

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鯉のぼりプロジェクトin岡堰 みんな来い♥恋♡鯉三昧

日曜日, 4月 5th, 2015

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