Posts Tagged ‘アート’
田中きみ子個展 4.28~5.10 画廊瑞気集門
日曜日, 4月 5th, 2015やねうら画廊 SOBASUTA 4.11~4.26
日曜日, 4月 5th, 2015動く壁画 取手駅東西連絡通路
日曜日, 4月 5th, 2015動く壁画 登場 アニメ作品上映 取手駅東西連絡通路 毎日新聞 20150402
取手市中央町の取手駅東西連絡通路で、アニメ作品を連続上映する「動く壁画」が登場した。
作品は「市壁画によるまちづくり実行委員会」などが「動く壁画コンペティション」として公募。
8カ国29人から46点の応募があり、審査を通過した30点を連続上映している。
大賞はチェコの女性アーティスト、マルタ・ダウブルさん(41)の作品「Insight(インサイト)」。
実行委員長の葛谷允宏さん(33)は「アニメーションのいろいろな表現手法を感じ取ってほしい」と話している。
5月10日まで上映。
6月11〜16日、取手駅東西連絡通路の市民ギャラリー
金曜日, 4月 3rd, 2015寄贈 古里の巨木描いた油彩画 取手在住・松尾さん、長崎に 「観光に役立てて」
毎日新聞 20150403
取手市井野台の会社員、松尾治さん(67)が今夏、
古里の長崎県西海市にある巨木アコウを描いた油彩画「悠久の時1」を同市に寄贈する。
同作品は昨秋、全国公募展「二紀展」に初入選。
うねるような根の迫力が伝わる力作となっている。
松尾さんは「古里の観光に役立ててほしい」と話している。
松尾さんは西海市出身。
18歳まで暮らし、就職とともに古里を離れた。
定年後の趣味にしようと、約10年前から絵画教室に通い、
美術団体「茨城二紀会」会員として活動している。
西海市の松島には市文化財に指定されているクワ科「アコウ」(幹回り9メートル、樹齢不明)があり、
松尾さんは3年前に帰郷した際、ほかの木を乗っ取って成長したとされるアコウを見て、
その生命力に感動。執筆することにした。
3年前に描き始めた当初、躍動感を描ききれず、一度は断念したが、昨年6月から再挑戦し、
5カ月かけて100号キャンバス(縦162センチ、横130センチ)に仕上げた。
松尾さんは「気力で再挑戦し、樹木の生命力を表現した。
色遣いを工夫した」と話している。
同作品は6月11〜16日、取手駅東西連絡通路の市民ギャラリーで開かれる
「栄光絵画グループ展」で展示し、同月末にも西海市に寄贈する予定。
同市は「市長室の前に飾りたい」(政策推進課)と話している。
アートとまつづくり公開討論
月曜日, 3月 30th, 2015シェアオフィス/アトリエ+Atelier ju-tou
火曜日, 3月 3rd, 2015東京芸大卒業・修了展取手市長賞
日曜日, 3月 1st, 2015取手市長賞に2作品決まる 東京芸大卒業・修了展 産経新聞20150301
取手市小文間の東京芸大取手キャンパスで毎年開かれている「卒業・修了作品展」の取手市長賞に、
国川裕美さん(26)=東京都練馬区=の彫刻作品「aobane warai kawasemi(アオバネ ワライ カワセミ)」と
久保万里子さん(25)=東京都台東区=の漆芸作品「こえて」が選ばれた。
aobane warai kawasemiは御影石製で、高さ147センチ。
くちばしが大きく強く、頭部も大きく体形が独特で、対象の特徴をよく捉えて造形した秀作。
こえては直径136センチで、木材に漆を塗り、白蝶(ちょう)貝や金属粉を使って花を表現。
花弁一枚一枚を組み合わせて1つの花を作る、地道な作業の積み重ねが生んだ優作と評価された。
aobane warai kawasemiは市役所藤代庁舎に、こえては市福祉交流センターに、3月中旬から展示する予定。