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あたたかな陽気に包まれて
人々が集う 笑う
大師通りを歩いているだけで幸せな気持ちになりました。
ひなまつり縁日は7回目になりましたね。
茨城新聞 20160226 いばらき春秋
「赴任地に惚(ほ)れろ」。県を担当していたころ、記者クラブとの懇親会で橋本昌知事がよく言った。
どちらかというと、県外出身者に茨城を好きになってほしいという期待からくるものだったと思うが、茨城で生まれ育った自分も賛同できた。
先日、桜川市真壁のひなまつりを見て歩いた。昨年に続き2度目。
リピーターだ。
ひな人形、歴史的建造物、街並み…魅力はあまたあれど、やはり一番は人情、温かさだろう。
十数年前、駆け出し記者のころにこのまちを担当した後輩らと、まちの呉服屋さんで、本屋さんや役所の人も加わって、今どき量り売りされている地酒を飲みながらよもやま話に花を咲かせた。
後輩はこのまちを愛し、まちの人たちに愛された。
それがわが事のようにうれしく思えた。
自分たちは、ひなまつりを楽しむのと同時に、まつりを一生懸命盛り上げようと頑張る人たちに会いにきたのだ。
その真壁の人たちに、かつて自分が赴任したまちの懐かしい顔を重ねた。
その夜は、登録有形文化財の旅館で気持ちよく眠った。
自分も赴任地に惚れた。
そして今もずっと惚れている。
自信を持って言える。
赴任地の女性にはふられてばかりだったが。
真壁 風の祭り 2010.05.29
柳田國男記念公苑
静かな時が流れていました。
母の新作も飾られて・・・
第1回目の うしくのひなまつりは3月3日まで。
ちりめん細工花工房の会 会員60名の作品が
牛久市中央生涯学習センター2階で開催中です。
残念ながら写真撮影はできませんでしたが
河童の物語が素敵でした。
茨城新聞 20160218
茨城新聞 20160207
ひなまつりマップがより見やすくなりました。
真壁をテーマに切りえを作成している竹蓋さん
第1弾が茨城新聞に紹介されました。
竹蓋さんの切り絵が 日立のたけださんのカステラの包装紙になっていました。
素敵ですね。
切り絵でまちおこしができています。